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韓国政府がBMWを告発。でもなんで韓国だけで車両が炎上したの?

韓国政府が国内でBMW製の車が発火炎上した件でBMWを刑事告発したことが明らかになりました。でもこの事件、なぜ韓国だけなのでしょうか?

更新日: 2018年12月25日

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■今年の夏、韓国で奇妙が事件が相次いだ

韓国では高速道路などを走行するBMWのディーゼル車が炎上する事故が2018年だけで40件近く発生

韓国では今年に入って、セダン車「520d」を中心に既に30台以上のBMW車が出火事故を起こしている

韓国政府は対象車両の所有者に対し、運転自粛を勧告。BMW側は約10万台のリコール(回収・無償修理)を実施し、BMWコリアの会長は「今回の事態を重く受け止めている」などと謝罪

■この出火の原因をBMWが説明した

「排気ガス再循環装置(EGR)の冷却器から流れ出た冷却水の漏水が火災現象の根本的原因」と説明

BMWは先月になって、韓国で10万台以上のリコールを発表

2018年7月に発表しました。

BMWの販売店には、期限前までに安全確認を完了するため、顧客が殺到、2万台程度のBMW車がリコールを完了できずに運転できなくなった。

韓国政府がリコールを受けていない車の使用を8月15日以降禁止にしました。

■そしてこの度、韓国政府は「欠陥を隠蔽した」としてBMWを刑事告訴することを明らかに

韓国政府は、排気ガスを冷やす装置の設計に問題があったうえ、「欠陥を隠蔽した」などとして、BMWの現地法人を検察に告発

事故原因を調べていた官民合同調査団の報告にもとづき、火災の原因をエンジン部分の排ガス再循環装置の欠陥だと特定

BMWの韓国部門は24日、「出火の原因を確認すると同時に、即座にリコール対策に乗り出した」との声明を出し、情報隠ぺいを否定

■最大のミステリーは「なぜ韓国国内だけ?」という点だ

「海外販売車両にも同様に装置が付いているが、なぜ韓国だけで火災が頻発するのか」と疑問

韓国と他の海外市場は、アメリカを除いてすべてまったく同じソフトウェアを適用している。ハードウェアも全世界的に同一のEGRを使用している

欠陥が発生した車両のうち、全焼するほどの大きな火災が発生するケース(レベル3欠陥)は欠陥車種の1%にしかならないと主張

韓国政府は10%程度が問題車両に分類したと発表しました。

■EGRが搭載されていない車種も炎上している

BMW側はEGR(排ガス再循環装置)の不具合が原因だと発表していたが、EGRを搭載していない車からも出火している

BMWが秘密主義を一貫しており、部品のリコール以降は果たして安全なのかという疑問も浮上

韓国で短期間に、集中的に火災が発生している背景については、明確な立場を明らかにしないまま、継続して検討していく

BMW側の対応です。

■「韓国の排ガス規制を満たすように設計された」というのがカギになる可能性も

問題が指摘された排気ガスを冷やす装置は韓国の排ガス規制を満たすように設計

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