えっ、こわ…「個人情報モロバレ」してるスマホのワナ

「便利だなー」と思いながら使っていたスマホの機能やツールが、実はウラで悪質な「個人情報抜き取り」に利用されていた…!? 「カメラ機能」「フリーWi-Fi」「アプリ」など、使い方次第で危険になりうるスマホのワナをご紹介します。

更新日: 2019年01月01日

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この記事は私がまとめました

「うちのネコかわいい」で住所バレ!?

自宅で撮った写真に記録された位置情報から自宅が特定されるという事態も起きており、個人情報やプライバシー保護という観点で問題になっています

何気なく撮影している写真は目に見えている画像部分以外にもたくさんの情報を記録しています。

撮影した時間や使用した端末などを記録。

iPhoneで取得したGPSデータ、高度や緯度・緯度経度だけでなく、撮影画像方向(カメラの向き)も写真画像内に埋め込まれている

非常に正確なデータが記録されてしまう。

もっとも、Twitter、Facebook、Instagramなどは、投稿された写真の位置情報を自動で削除するようになっている

とはいえ、位置情報データを削除しないサービスもあるため、気をつけておくに越したことはない

写真の情報を詳しく見ることができるソフトもあり、むやみやたらと、ネット掲示板などに写真をアップするのは非常に危険。

必要な場合以外では、スマホのプライバシー設定から本体の位置情報を「OFF」に。
自宅のペットや自宅での自撮りなどを投稿する際は、特に気を付けたい。

フリーWi-Fiにも危険性が

便利なフリーWi-Fiスポット、使い方を気をつけないと個人情報などを含む重要な情報を盗み取られたり、端末を乗っ取られる危険性を持っています。

使用者のスマートフォンやノートパソコンから「Wi-Fiルータ」にデータが送られる間で通信データを「横取り」してしまうことができるのです。

フリーwifiを使用する際はネットバンキングなどの個人情報にまつわるサービスは利用しないほうがいい。場合によっては盗み見される可能性があります

大規模災害発生時の無料Wi-Fi「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)をご存知ですか?使い方はスマホの設定画面でWi-FiをONにした後、ネットワーク選択の画面で「00000JAPAN」を選択するだけです。ただし誰でもアクセス可能ですのでセキュリティ面で注意が必要です。

災害時専用のフリーWi-Fi「00000JAPAN」であっても注意が必要。

名前と暗号化キーが全く同じWi-Fiを用意することで、ある人物の「なりすましWi-Fi」につながり、情報が盗まれてしまう恐れがある

誰が提供しているのか分からない、身元不明のいわゆる「野良Wi-Fi」の利用は絶対に避けるべきです

鍵マークが付いているフリーWi-Fiであっても、個人情報を登録しているサイトへのログインや、クレジットカード等の個人情報の入力はなるべく行わない

"個人情報を盗むアプリ"という危険も

アプリダウンロードの際に表示される「アクセス許可」、なんとなくOKしていると超危ない。

アプリの「アクセス許可」とは、アプリがAndroidの、どの情報・機能にアクセスをするのか定義したものです

ゲームアプリなのに電話帳などのデータを読み取るというような、そのアプリが明らかに動作に必要のないアクセス許可があった場合、個人情報などを不正に盗み取られる可能性がある

Androidではアプリを自由に配布・ダウンロードできるため、不正アプリが混じっているケースが。

「同意する」というボタンを押せば、インストールが開始されますが、この「同意する」を押す前に今1度「アクセス許可」を見直すことが大切

開発者や開発元が信頼できるかインターネットでアプリを検索。さらに、正規のアプリとよく似た偽アプリの可能性はないかなどを確認しましょう。

また、おかしなアプリだと感じたらレビューの評価を参考にしてみるのも1つです

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