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市販薬に頼らず『大人のニキビ』を改善するには?予防から対策まで!

思春期の頃とは違い、なかなか治らない『大人のニキビ』。何をすれば大人ニキビを改善するのによいのか、病院でだされる薬など、大人ニキビに悩む人向けの情報をまとめました。

更新日: 2019年01月04日

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この記事は私がまとめました

『大人のニキビ』って?思春期のニキビと何が違うの?

若いころはおでこなどのTソーンにでニキビ。最近は頬や顎など昔とはニキビができる場所が変わってきていませんか?

▼思春期のニキビ

Tゾーンと呼ばれるおでこや鼻の周りにできやすいのが思春期ニキビ。女の子も男の子も、成長期に男性ホルモンの分泌が一時的に増えることで、皮脂が過剰に分泌されることが原因!

▼大人のニキビ

Uゾーンと呼ばれるアゴや口の周りにできやすいのが大人ニキビ。肌の乾燥や食生活の乱れ・ストレスが原因で皮脂の量が増え、毛穴を詰まらせてニキビになるのです!

顎の周辺は汗腺(※)が少ないので、乾燥しやすい場所です。その一方で、皮脂腺(※)が多くあるため、皮膚の水分不足を補おうとして皮脂分泌が過剰になります。そうなると、毛穴に皮脂が詰まりやすくなるので、意外とにきびができやすい場所でもあります。

発生する部位以外にこんな違いも

思春期ニキビはいわゆる生理的なニキビであり、大抵は3~4年経てばなくなります。
一方の大人ニキビは発生する原因が複雑で、ライフスタイルにも深く関係していると考えられています。そのため、症状を繰り返すことが少なくありません。

『大人のニキビ』とホルモンの関係って?"

女性の体内では、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンのバランスが生理周期によって変化しています。
プロゲステロンは、出産や妊娠などに重要な役目を果たす大切なホルモンですが、皮脂の分泌を促進させ、角質を厚くするなどの働きも持っています。排卵から次の生理までの期間は、プロゲステロンが多くなるため、ニキビができやすくなってしまうのです。

▼生理前のニキビは『大人のニキビ』?

生理前になると、あごや口のまわりにニキビや吹き出物ができることがありますね。これは、女性ホルモンのひとつ、プロゲステロンが増えるために起こるもの。プロゲステロンには皮脂の分泌を盛んにする作用があるのです。

女性ホルモンと関係がある大人のニキビだけに、整理とはさらに密接な関係があるようです。

Uゾーン以外にも『大人のニキビ』はできる?

▼おでこにできるニキビって?

ストレスや睡眠不足などで、ホルモンバランス(※)が乱れた状態になると、皮脂が過剰に分泌されてしまい、思春期を過ぎてもにきびができてしまうのです。

若かったころは単純に皮脂の分泌のせいでおでこにニキビができていましたが、大人になるとホルモンバランスの乱れがおでこニキビの原因に加わってしまいます。

▼背中ににもニキビはできるの?

背中ニキビは、主に「毛のう炎(毛包炎)」といわれる皮膚の病気です。毛包とは「毛穴」の奥、体毛を取り囲んでいる皮膚の組織層のことで、「毛のう」ともいいます。毛のう炎は、黄色ブドウ球菌などの細菌が原因で起こる場合のほかに、マラセチア菌という真菌(カビ)が原因で起こるマラセチア毛包炎や、白血球の一種である好酸球と関係する好酸球性膿疱性毛包炎などの種類があり、原因によって治療薬が異なります。

背中にできるものはニキビにはあたらないようです。

『大人ニキビ』の種類

■白ニキビ
・毛穴の出口が詰まることで、内部に皮脂や角質が詰まった初期段階のニキビ。

■赤ニキビ
・毛穴に詰まった皮脂にニキビ菌が繁殖し、炎症が発生した状態です。
・痛みや腫れをともなうことも。

■黄ニキビ
・ニキビ菌と戦った白血球の残骸が黄色に変色し、内部に溜まった状態です。
・炎症がひどいと膿疱と呼ばれる膿をともなうニキビになる場合も。

『大人ニキビ』は症状の進行度合いがニキビの色で判断できます。

ほとんどのニキビは、白いニキビ、赤いニキビ、膿んだニキビが混在しています。

『大人ニキビ』を改善したい!

▼『大人ニキビ』に効果的な食べ物

抗炎症作用のある食事を取るのがお勧めです。ビタミンCやBなどは積極的に摂取しましょう。ビタミンCが豊富な野菜や柑橘系のフルーツ、レモン水もおすすめです。

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