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きのこたけのこ戦争の影に消えた「○○村」「○○の切株」そして2019年、新たな刺客「森のチョコの木」

きのこたけのこ戦争は1980年から現在に至るまで激戦が続いています。近年ではきのこたけのこ同梱パックなどが発売されて和平交渉が進んでいるようですが、その陰に消えた多くの勇者は忘れ去られるまま・・・。きのこたけのこ戦争の概要や、消え去った勇者たちをご紹介します。

更新日: 2019年01月09日

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食べるならたけのこ派。写真撮るならきのこ派です。

KaitTangueさん

きのこの山とたけのこの里

これがきのこの山。言わずとしれた明治の人気商品です。おなじみのパッケージですが、いちおうリニューアルを繰り返しているそうです。

きのこの山(きのこのやま)は、株式会社明治が製造・販売しているチョコレートスナック菓子。期間限定商品も発売されている。1975年(昭和50年)より当時の明治製菓から発売された。

きのこの山は発売されると同時に、瞬く間にお茶の間を席巻しました。ほとんどすべての日本人が口にしたんじゃないかというほどのヒットとなったのです。現在に至るまでのロングセラーがその証拠。

そしてこちらがたけのこの里。
たけのこは山から下りてるんですよね。あと、なんとなんと、きのこの山の姉妹商品として作られた存在なんですと。私は絶対たけのこ派です。でも見た目はきのこの山の方が可愛いけどね。

たけのこの里(たけのこのさと)は、株式会社明治が製造・販売しているチョコレートスナック菓子。期間限定商品も発売される。1979年(昭和54年)に当時の明治製菓から発売された。きのこの山の姉妹品。

たけのこの里は明治社内でも「きのこの山の子分」という位置づけだったんだと思います。消費者の受け入れっぷりもやはり保守的で、もともとあったきのこの山のほうがなじんでいるからという理由できのこ派だった大人も多いんじゃないでしょうか。ただ、時代は移るもの。若者の台頭に従ってたけのこ派が盛り返しました。

2005年時点の発売元への取材によれば、たけのこの里の売り上げがきのこの山を若干上回っていた。また、2013年の家計簿アプリの購買データ分析に基づく調査では、たけのこの里がきのこの山のほぼ倍と大差を付けた。2015年11月に行われたAmazonでの売上げを競うイベントでも、たけのこの里が勝利した。

一方、2013年4月に公表されたYahoo! JAPANでの検索数では、きのこの山がたけのこの里を上回った。また、アメリカ合衆国のAmazon.comのカスタマーレビューでもきのこの山がより多くの高評価を集めている

戦争を終結させるべく、きのこたけのこ双方のユーザーに訴えかける同梱パッケージが発売された。

袋入りのアソートタイプ発売(1986)

これが明治の公式ヒストリーです
https://www.meiji.com/100th/kinotake.html

販売量の話題になると吉田氏が「たけのこの里」の方が「圧倒的に人気」だと話す。売上の差も、倍近くになることもあるのだとか。これに、山内氏は「でもですね。チョコの量は『きのこの山』の方が多いんです」と主張したのだった。

しかし、バナナマン・設楽統は「(たけのこの里の方が)優秀じゃないですかチョコは少ないのに売れてて」とツッコミ、スタジオの笑いを誘ったのだった。

明治社員がテレビ番組に出演し、販売量などの実態を語ったという。きのこ派は食い下がりたいんですね。でも日本では負けちゃってて、いまは海外に希望を見出しているところみたい。アメリカではきのこが優勢らしいので。

きのこたけのこ戦争とは

あなたはきのこ派?
こちら、きのこ党党員証です。

きのこたけのこ戦争とは、1980年から現在にかけて、チョコレート分離主義・ハンマー族・ビスケット派を中心とするきのこの山陣営と、チョコレート混合主義・ドリル族・クッキー派を中心とするたけのこの里陣営との間で戦われている日本国最大級の内戦。

1979年にたけのこの里が発足して以来、翌80年頃から小規模な派閥戦争が国内各地で頻発していたが、21世紀前後のインターネット普及により、戦火は瞬く間に日本全土へと拡大した。

たけのこ派?
たけのこ党党員証です。たけのこ派の方はお持ちください。

1979年、明治製菓からたけのこの里が発足。4年もの間、チョコレート分離主義によってお茶の間の過半数を支配していたきのこの山だったが、たけのこの里が掲げるチョコレート混合主義にその領土を悉く奪われる。これを危機としたきのこの山陣営はたけのこの里陣営を市場侵略と批判。きのこ至上主義を訴えるが、それにたけのこの里が強く反発。両者共に主張を譲る事はなく、ここにきのこたけのこ戦争が勃発する。

緩衝地帯として発売したのに別の道を歩んだ「すぎのこ村」。現在、きのこたけのこ両者を橋渡しする存在として「どっちも党」が増えているようです。
これがどっちも党党員証です。和平交渉の際にお持ちください。身の安全を確保するためにも!

両派閥の出資者である明治製菓はこの事態を憂慮し、急遽1987年にすぎのこ村を設立。しかし、平和の象徴、緩衝地域として機能する予定だったすぎのこ村は、皮肉にもきのこたけのこ両陣営の激しい戦いによって歴史の地図から消滅する。講和条約は白紙へと戻され、この事件以降、明治製菓は文字通り「菓子の商人」として両派閥を背後から支援する存在となる。すぎのこ村は現在では廃村と化しているが、数年に一度復活するとの伝説が残されているという。

内戦は開戦より40年近く経過した21世紀の現在も尚続いており、収束する気配が無い。両派閥共に明治の傘下にある為、これを商業戦争として批判するものも多く、また、社内ではきのこ派、たけのこ派のどちらに籍を置くかによって社内での出世が決まる程に派閥争いが深刻化している。更には多数の他菓子会社の武力介入により、戦局は迷走。

この戦いに、終わりはあるのか。

すぎのこ村は1987年に発売され、「きのこたけのこす~ぎのこ」のコマーシャルで好評を博しました。しかし、翌年に突如姿を消し、似ても似つかない姿のパッケージにリニューアルされ、きのこたけのこ戦争の表舞台から姿を消したのです。それ以降、きのこたけのこ戦争は激化し、フィクサーである明治が重い腰を上げて平定に乗り出す事態になったのが現在です。

明治は2月26日~7月31日の期間で「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」を開催。約38年間に渡って熱い戦いを繰り広げてきた「きのこ派」と「たけのこ派」の戦いですが、ついに公式な場で決着をつける時がやってきたようです。

結果は・・・?

きのこ、あえなく敗退。

負け党首コメント
負けたけど、みんなの投票がうれしかったゼ!
負けるが勝ちだよベイベー!
党首 きのこ山さん

きのこ山さんのキャラってこんなんなんだね。

発売以来、ライバル関係にある「きのこの山」と「たけのこの里」。2001年にはきのこ党とたけのこ党が人気を競うきのこ・たけのこ総選挙キャンペーンを実施。激しい選挙戦の結果、たけのこ党が勝利を収めた。その後も、2002年のきのこの山100万人党員募集キャンペーンや2009年のきのこ・たけのこあなたはどっち派?キャンペーンなど、互いに切磋琢磨しながら成長を続けている。

消費者のなかからは「もう完全に決着はついてるのにしつこい」という声も上がっている。でも、戦争に大義なんてないんですよ。きのこは食い下がりたいんです。最初に誕生したチョコスナックの座を降りるわけにはいかないっていう、なんですかね、プライドの問題?もう敗者でもいい、みんなが忘れないでくれるならっていうのが涙ぐましいじゃないですか。

縦に長いなこの画像;
明治もきのこの売り上げが落ちてて焦ってるのか業績右肩上がりのスシローを巻き込んでもりかえしを図ってます。先日から限定販売のこちらは「きのこの山」を使ったパフェ。「追いきのこ」が受けると話題になっているんだとか。

https://www.akindo-sushiro.co.jp/campaign/detail.php?id=1192
参照↑

追いきのこに至ってはたんにきのこの山がお皿に盛られているだけです(笑)たけのこの里ときのこの山りょうほう乗っければいいのに~。。

対象期間
2018年12月12日(水)~ 期間限定!売切御免!

スシローの限定パフェは12月12日発売で、期間限定、売り切れ次第終了とのこと。

今回のコラボは、「きの山さん」が党員を増やすためにスシローに協力を仰いだことがキッカケだったそう。彼の熱い思いに感銘を受けたスシローの「すしパンダ」が「きのこの山」を使ったスイーツの販売に乗り出し、一緒にきのこ派を増やす目的なのだとか。

そううまくいくだろうか?
きのこの山をおいしく食べるにはトッピングが必要って思われるのでは・・・。まあでも、このパフェはきっと食べる。カワ(・∀・)イイ!!

そしてきのこたけのこ戦争の影で活躍した勇者たち

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