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久々に見た2018 MAMAのBTSはやはり光り輝いていた!

原爆T-シャツやナチス問題で、すっかりBTSから遠ざかり、毎年恒例のK-popの大祭典MAMAのステージも見ずに過ごしていた。2~3日前にちょっと見てみようかと覗いたyoutube に、彼らはいた!それは、私にとって全く新しい感動だった。すごい!と思った。彼らの成長と忍耐と努力に脱帽した。

更新日: 2019年01月01日

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婦人服のデザイナーです。BTSを追い続け、5年間彼らについて書いてきました。Google +でもBTSのコミュニティのオーナーや管理人を数多く手がけてきました。

makibaouさん

原爆T-シャツやナチス問題で、すっかりBTSから遠ざかり、楽しみにしていたコンサートのチケットも人に譲り、毎年恒例の香港で行われるK-popの大祭典MAMAのステージも見ずに過ごしていた。
そして、2~3日前にちょっと見てみようかと覗いたyoutube に、彼らはいた!それは、私にとって全く新しい感動だった。すごい!と思った。彼らの成長と忍耐と努力に脱帽した。

2018MAMAの最高の栄誉・Artist of the year のスピーチは感動的なものだった!

J-Hopeの「この賞をもらっても泣いたし、もらえなくても泣いただろう。この一年が本当に辛かったから・・。」
という言葉に、すべてが込められていたと思う。

「いつも皆さんには、最高のステージをお見せしたい。失敗のないステージを・・。」という思いも伝わった、彼らしいスピーチだった。

Jin の言葉の中で「今年の初めに本当に辛くて、みんなで話し合って、一度は解散しようかという話まで出た」という所で、Vは泣き崩れてしまった。
個人的な事も含めて、皆それぞれに辛い一年だった。

J-Hope, Jin, V, Jungkook, Jimin, RM, SUGA・・・・皆、泣いていた!

原爆T-シャツやナチス問題が許されるものではない。しかし、彼らは何も語ろうとしなかった。
そして、この受賞のスピーチ・・・本当の所は、もう私もわからないので語りたくないが、一言謝罪すれば少しは楽になれただろうと誰もが思っていた。しかし彼らは無言でワールドツアーを走り抜けた。大きなストレスを抱えながら、ここまで辿り着いた。
間違った!と思った事だって、多分あったと思う。(多分だが・・・。)
日本では、まさに騒動の真っ最中のコンサートだった。空港で出待ちしていたアンチに、「帰れ!」となじられるシーンもあった。しかし、彼らはやはり無言でその場をやり過ごした。

出演予定だったTV番組からのキャンセル、宣伝広告の垂れ幕は外され、一斉に蜘蛛の子を散らすように離れて行ったスポンサー達。
しかし、ステージはスーパーアイドルの名に相応しい完璧なものだったと、見に行ったファンから知らされた。

そして、2018MAMAのステージ・・・2014MAMAの”DANGER”から彼らの進化は始まり、この日に至った。・・・やはり、彼らのステージは圧巻だった。私は新たな感動と共に、そのステージを見続けた。

RM、まさにラップモンスターだ!13歳の頃から騒がれてた彼の才能は本物だ。その声と歌詞と心地よいラッピングは、ラップモンスターというあだ名が付いた過去を思い出させた。

Jungkookは、グループの最年少ながら歌・ダンスともに優秀なBTSのセンターで、最近大人の表現が目をみはる。
本当に進化した!

SNSで話題の「イン・マイ・フィーリング・チャレンジ(In My Feelings Challenge)」のダンスで、世界的に評価の高いJ-Hopeの誰にも真似のできない表現とパッションが素晴らしかった!!

Jiminのしなやかで粘りのあるダンスも、デビューからずっと進化し続けている。
彼の練習量の多さは周知の事で、ワールドツアーでは全身の筋肉痛で、具合が悪くなったほどだった。

SUGAのラップは、独特の重さとアウトローなイメージがBTSの世界を深くする。
RMとSUGA,タイプの違う二人のラッパーが、ハイトーンボイスを破るように、飛び出してくる瞬間が良い。

Vは、いつもMVの作品の中核の部分でその才能を見せる。
ライブでも乗り始めると、素晴らしい表現と動きを見せてくれる。この”IDOL"でも、ノリノリだった。

Jinは、もうこの写真のアップだけで納得してしまう。MAMAのオープニングの映像だ。ワールドツアーのソロ曲では、ハイトーンボイスの表現力と容姿で、会場を一瞬にしてJinファンに変えてしまった。

Japanチョイスの”アンパンマン”だったが、このドームの外も、ネット上も非難の嵐の中の彼らだった。

本当に、お疲れ様と言いたくなるMAMAのステージとスピーチだった。ワールドツアーも、さぞかし辛かっただろう。
何故謝罪しないのかという単純な疑問にも、彼らは沈黙を守り仲間との団結力だけでMAMAまで乗り切った。賛辞の言葉は無いが、お疲れ様とは言いたい気分になった。
人が大きなストレスを抱えたまま、笑顔で歌い踊るというのはどれだけのエネルギーがいるのだろう?スピーチのJ-Hopeの言葉と涙がそれを物語っていたように思う。

日本での活動は、これからどうなって行くのだろう。すっかり日本のTV番組やニュース、広告宣伝部門での露出は無くなってしまった。
彼らは、今ものすごく難しい位置にいる。だが、とりあえずは、次回作を待つことにしよう!
再び待つ気持ちにだけはさせてくれたような、素晴らしいステージだった。

読んでくださった方、ありがとうございました。

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