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オンラインサロンの歴史

話題のオンラインサロンの歴史についてまとめました。オンラインサロンとしての呼び名で認知されるまで、インターネットの普及と情報商材屋の影響が関係してきました

更新日: 2019年01月05日

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この記事は私がまとめました

ファイナンシャルプランナー1級/証券外務員二種取得/インターネット歴19年以上(2000年~)

オンラインサロンとは?

オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。

作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。

Wikipediaでは、月額会員制としていますが、有料だけではなく無料のオンラインサロンもあります。
つまり、会員制でクローズドな環境で何か(自分の価値観や情報)を教えたり、会員同士で意見交換するコミュニティです。

オンラインサロンの歴史

オンラインサロンとしての呼び名で認知されるまで、インターネットの普及と情報商材屋の影響が関係してきました。

2000年頃 インターネット普及期にメルマガの誕生

2000年頃に日本でインターネットが普及始めると共に、メールマガジン(メルマガ)というメールにて読者登録をしてくれた方へ情報を届けるサービスが流行りました。

今でもメルマガは存在しますが、一部の悪徳業者が裏でメールアドレスの売買を始め、スパムメールが増え始めると共に、少しずつ人気が落ちていきました。

2003年頃 情報商材が出始める

2003年頃になると情報商材という情報を売るサイトが乱立し始めます。
Windowsのメモ帳で書いた簡易的な情報が、ヤフーオークションで簡単に売ることができた時代です。

その後、完全売り切り(売った後一切の責任を持たない)の悪徳情報商材が問題視始めると、情報を売った後のサポートや情報更新を謳う商材が出始めます。

2005年頃 情報商材屋がネット塾を始めだす

情報商材は内容を購入希望者が知ってしまった時点で商品としての価値が損なわれるため、販売側で購入希望者に商品の内容を具体的かつ仔細に説明することが出来ない面もある。そのため見学のできない塾に入るようなものとなっている

ただ売るだけでは、情報も売れなくなってきたため、購入者をインターネット上の塾でサポートするやり方が情報商材業界で流行ってきた

2005年~2010年頃までは、会員制のインターネットコミュニティ・インターネットセミナー・インターネット塾(オンライン塾)又はオンラインスクールなどと言われてたこともありました。

このような呼び方にすることで情報商材としての怪しさを払拭することができたのです。

2006年頃 mixiコミュニティの応用

「コミュニティ」と呼ばれるグループに所属することにより、自分と同じ考え・興味を持つ人、同じ環境にいる人と集まることができる。

mixiの創設は2004年ですが、2006年頃になるとmixi会員数も500万人に増え、コミュニティ機能を利用して、クローズドのコミュニティページでメンバー同士が交流し合ったり、コミュニティ管理人が情報を配信する時代もありました。

もちろん、情報商材屋もmixi自体を利用して、足あと機能を悪用する自動ツールが大変売れた時代でした。(その影響で2011年から足あと機能が廃止されてしまいました)

2011年 オンラインサロン「MG(X)」が誕生!

以上のような会員制のインターネットコミュニティが、「オンラインサロン」と呼ばれるようになった名称の生みの親は「MG(X)」というウェブサイトです。

女性ブロガー玉置さゆり氏やオンラインサロン「Synapse」を立ち上げた田村健太郎氏が先駆者となり「MG(X)」が2011年8月に創設されました。

ぼくが知るかぎり、もっとも古いオンラインサロンは「MG(X)」というものです。

2011年8月に立ち上がり、1年くらい運営されていた伝説のサロンですね。知っている人がいたら感動します!

「MG(X)」では、100人程度の会員を集めることができましたが、翌年Synapseが立ち上がると共に閉鎖となりました。

2012年 有名なオンラインサロン・プラットフォーム「Synapse」が創設

一つ目は、2012年11月に開始した「ちゅうもえサロン」。1日に100~200人規模でメンバーが集まり、「このモデルにニーズがある」という実感につながった。

二つ目は、2014年の8月に開設された「堀江貴文サロン」だ。これまで月額1,000~2,000円のサロンが多かったが、同サロンでは10,800円に設定。それでも1晩で約200名、現在では600名のメンバーが参加している。

「Synapse」がオンラインサロンとして有名になったのは、ブロガー・作家の はあちゅう氏と
ライフスタイルプロデューサーの村上萌氏の共同主催会員制コミュニティとホリエモンの3名がきっかけ。

2015 - 2016年 複数のオンラインサロン・プラットフォームが立ち上がるも…

2012年に「シナプス|Synapse」(シナプス)がオンラインサロンプラットフォーム事業を開始して以来、2015年に「Salonde」(サロンド)、2016年には「レジまぐ」「DMM オンラインサロン」「COMMY」(コミー)がオンラインサロンプラットフォーム事業に相次いで参入した。

2015年~2016年にかけて複数のオンラインサロン・プラットフォームが立ち上がるも、主に生き残ったのは「DMM オンラインサロン」。(その他にもCAMPFIRE等あります)

上記以外にも多くのオンラインサロン・プラットフォームが立ち上がりましたが、多くの人が目にすることなくひっそりと消えていった。

2016年2月 DMMラウンジ(現・DMMオンラインサロン)がサービススタート

スキルや知識を身につけたい、同じ趣味を仲間と共有したい、新しい何かに挑戦したい、といった会員ニーズに応じて、500以上の多彩なオンラインサロンを取り揃えています。2018年1月時点での会員数は述べ30,000人以上。

2017年2月 DMMがSynapseを買収

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