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逆転の発想!高速バスでリクライニングしやすくなる工夫が話題に

オリオンバスが行っているリクライニングしやすくなる工夫が話題となっていたので、まとめました。

更新日: 2019年01月04日

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この記事は私がまとめました

BKB250さん

高速バスでシートをリクライニングしづらい...

高速バスを利用する際は、長時間座ったままの姿勢になるのでなるべく身体の負担を軽減するために、多くの方が座席をリクライニングして楽な姿勢で過ごしています。

しかし、リクライニングする時の配慮が足りないと乗客同士でトラブルへと発展することもあります。

特に多いトラブルとしては、突然前の座席がリクライニングしたことで不快な思いをしたり、言い争いになったりすることがあげられます。

高速バスの座席は割と深くリクライニングできる作りになっているものが多いため、勢いよく倒すと後ろの座席の方が驚いてしまったり、荷物に当たったりすることもあります。

子供がリクライニングした際に、思ったよりも勢いよく倒れてしまったという事例もあり、悪気がなくても迷惑をかけてしまうこともあります。

そういったトラブルを避けるために、シートを倒さないという方もいらっしゃるようです。

中には、後ろの座席の乗客の方が前の座席に大きな荷物をかけたり、足元に大きな荷物を置いたりして前の方がシートを倒しにくいようにする方もいるようです。

従来バス会社が行っていたリクライニング問題対策

リクライニングにまつわるトラブルを防ぐべく、高速バスを運行する会社も対策をとっています。

多くのバス会社では、乗務員からマイクを通して「シートを倒す際には後ろの方へ一声掛けてからシートを倒されるようお願いします」と案内しています。しかし、乗務員による案内放送だけではなかなか周知されないことから、最近ではリクライニング角度をあえて浅く設定したシートを導入するバス会社や、リクライニング時の圧迫感が少ない「ゆりかご式シート」を採用するバス会社も出てきています。

4列シートのもので、前後の座席の間隔が広くなっているタイプのバスもあります。
一般的なバスが11〜12列の配置に対して、10列以下になっているため足元が広く、前後の座席との間隔が広いためリクライニングもしやすくなっています。

1人1人の座席が独立している3列シートのタイプのバスもあります。

料金はスタンダードのものに比べると高くなりますが、それぞれの座席の間に通路があり、前後だけでなく隣との距離が気になる方や、1人で利用するときなどにおすすめのタイプです。

逆転の発想!高速バス「オリオンバス」が行っている工夫が話題に

後ろの席の人が気になって倒しにくい、前の席の人が思いっきり倒してきて腹が立った、倒す前に声をかけるべきかどうか……などなど、議論になる度にいろいろな意見が上がります。

そんななか、乗車時にあらかじめ座席がめいっぱい倒された状態になっているバスがあります。青森から九州まで走っている高速バス「オリオンバス」です。

「8年ほど前から実施しており、現在は夜行バスだけでなくすべてのバスで実施しています」

会議で議論する中で「足元を広くするために座席数を減らす」「新型車両を導入する」といった意見も出ましたが、「はじめから倒しておけば遠慮せずに済むのでは」というアイデアが出たそうです。

「一部路線で実施したところ好評だったため、すべてのバスに広げました。まれに『倒れていて乗りにくかった』というご意見もいただきますが、『これはいい』というお声が圧倒的に多いです」

「オリオンバスでは2席×2列のレイアウトが多いのですが、それでも『よく眠れた』というお声をいただいています。みなさんに喜んでいただけて嬉しいですし、またご乗車いただけるとありがたいです」

ネットの反応

これは凄くいい考えだと思う!最初から倒してあると、後は自分好みに上げれば良いだけだし、自分がずっとそのままでも前も後ろも最初の条件は一緒って事なんだもんね!

これいいね!
倒さなくていい人は戻せばいいから!
倒したくても倒せないより、戻す方がよっぽどいい!
ただ、荷物引っ掛けたりができないね笑笑

最近これに乗った。
乗る時から既にシート倒されてて、あたりまえだけど座席倒していいですかって声はどこにもなくスムーズに着席してた。
わたしは1番後ろだったんだけど、女性は後ろ側にまとめられたから安心だったし、その気遣いにも感激した。

長距離バスは初めてだったけど、マイナスイメージが払拭された。

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