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駅伝の絶対王者、青学陸上部を支える「中野式ストレッチ」が凄い

箱根駅伝の絶対的王者である青山学院大学を支える「中野式ストレッチ」についてご紹介します。

更新日: 2019年01月05日

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■今年の箱根駅伝は「東海大学が悲願の初優勝」という形となった

1月2・3日に渡って行われた第95回「箱根駅伝」で、初めての総合優勝を果たした東海大学

今年で第95回を迎えた、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)。王者・青山学院大学の5連覇を阻止したのは、これが初優勝の東海大学

「信じられないような心境なんですけど、非常にうれしいです。10人の選手が自分のやってきたことに自信を持って、きちんとそれを発揮できた。これに尽きるのではないかと思います」

監督のコメントです。

■素晴らしい優勝を遂げた東海大学だが、王者の青学も意地を見せた

スタート時点5分30秒差からの驚異の追い上げを見せ、復路大会新記録での準優勝ゴールにより、「やっぱり青学は強い!」と、改めてその底力を見せつけた

9区を走った吉田圭太(2年)は出雲駅伝、全日本大学駅伝に続き、区間賞を獲得するなど、区間1位と2位しかいない圧倒的な成績で、復路優勝を飾った。

往路は東洋大、復路は驚異的な追い上げを見せた青学大が優勝。しかし総合優勝を飾ったのは、10時間52分09秒の大会新記録で大手町のゴールを駆け抜けた東海大

■その青学のパフォーマンスを支えているのが各トレーナーだ

トレーナーが個々人によって異なる必要な筋肉強化のトレーニングやストレッチ、アイシングの方法を指導したり、定期的に選手の血液検査を行って、健康状態を把握

フィジカル面の強化の立役者が、箱根初優勝の前年から青学駅伝チームのトレーナーを務める中野ジェームズ修一

青学大を陰で支えてきたフィジカルトレーニングは体幹トレだけではない。その存在を忘れてならないのは、地道なストレッチだ

■その中で重要な役割を果たしているのが中野式ストレッチ

2014年から青山学院大学駅伝部のフィジカル強化指導を担当し、箱根駅伝4連覇の陰の立役者とも言える中野さん

中野ジェームズ修一 フィジカルトレーナー。トップアスリートから運動初心者まで数多くのクライアントを持ち、25年以上にわたりメンタルとフィジカル両面の指導を行う

かつて女子テニスの伊達公子の現役復帰をサポートし、現在は福原愛らのパーソナルトレーナーを務めている中野ジェームズ修一氏

■練習にストレッチを取り入れた

思う存分実力を発揮して最高のパフォーマンスを残す。それを可能にしているのが、トレードオフの関係にある練習量と故障リスクの矛盾を解決するストレッチ

準備運動では走りに使う筋肉をしっかり温めるとか、事細かく教えてもらえるようになりました。それによってチームのレベルが上がりましたし、僕自身も競技力が上がっていきました

■ストレッチを入念に行うことにより故障者が減り、結果的に全体的なパフォーマンスがアップする

アップ不足でフォームが崩れても、あるいはダウン不足で筋肉の緊張と疲れが抜けなくても、オーバーユースによる故障リスクは増える。原監督と中野氏が定着させたストレッチ習慣は、青学大を「王者」へと変身させる大きな原動力となった

レースの前に並んでいるときに、立った状態でできる肩周りや股関節の動的ストレッチを少し繰り返してあげる。そうすると、関節が固まってしまう感覚がなく、スムーズに走れる

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