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副院長に「看護職」が増加中

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更新日: 2019年02月07日

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この記事は私がまとめました

MSN_MWさん

医師が独占してきた病院の副院長ポストに、看護師を起用するケースが増えている。

患者本位、チーム医療の充実が求められる中、患者に身近に接し、スタッフの動きにも精通した看護師の視点を生かし病院改革を進める目的。“出世”に道を開くことで、不足する看護師の確保も図る病院が増加中だ。

もともと看護大学であった聖路加などはもちろん、慈恵医大や女子医大といった医学部付属病院から武蔵野赤十字病院まで、看護師の副院長登用は増加傾向にあります。

看護師の副院長

ある看護論文によると日本初の看護職の副院長は、1987 年に北海道札幌市の東札幌病院で誕生したようです。

全国で140名程度の看護師が副院長として活躍しており、すでに看護職副院長連絡協議会が発足しています。

院長にはなれない

ちなみに看護師は院長・病院管理者にはなれないのです。その理由として・・・

医療法第46条の3第1項により医療法人の理事長は原則、「医師又は歯科医師」としているからです。

実際に副院長を務める看護師の声

看護師の懐事情

看護師一年目の平均年収は525万円!

実際に、看護師は医療職としての社会的意義の高さに加えて、「年収・給料が高い」「需要が安定していて就職・転職に強い」「AI(人工知能)時代にもなくならない仕事」というイメージが定着しており、人気の高い職業です

また、看護部長ともなると年収は1000万を超える人も中には出てきます。

人事院の調査によると、看護部長の平均月給は55歳平均で50万~53万円。

的確な指導力や統率力、そして何よりも人格者であることが望まれる看護部長という仕事。
高給与の裏に、日々のたゆまぬ自己研鑽が垣間見えるようです。

背景には、4年制大学の看護学部増設も?

平成3年には4年制看護学部が「11校(定員558人)」であったのが、昨年平成30年には「263校(定員23,667人)」と増加しました。慢性的な人手不足が続くなかで、看護大学の新設ラッシュがとまりません。

日本の大学の数は、約750校。そのうち看護学科を持つ大学は228大学あるとすれば、実に大学の3校に1校は看護学科を持っていることになります。

少子化によって生徒が集まらずに閉校となる大学がある中で、看護学部の突出した増加は異常事態ともいえますね・・・。

看護学部が乱立するのは、少子化による大学経営の悪化も関係しています。当面、売り手市場が続くだろう看護師の養成学科を設けることは、大学にとっては生徒募集の大きなウリになるからです。

こちらは文部科学省の資料になりますが、歯科医師は早くから過剰が指摘され、1986年には入学定員削減の方向性を決定しています。

また歯科医師過剰による収益の悪化も課題です。

同様に薬剤師も人手不足から薬学部の新設ラッシュが続き、結果的に定員割れを起こす大学が出るなど、質の低下が問題視されています。

副院長職を目指す看護師向けの書物も

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