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ミニバンやSUVで有名なホンダは伝説に残る数々のスポーツカーも遺していた

今ではSUVのCR-Vやヴェゼル、ミニバンのステップワゴンやオデッセイなどスポーツカー以外の車種が目立つホンダだが、かつては卓越したエンジン性能を武器に多数のスポーツカーをラインナップしていた。ホンダの原点ともいえる数々のスポーツカーを紹介しよう。

更新日: 2019年01月07日

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プレミアムスポーツのNSXを始め、これぞホンダと感じるS360、S500、S2000などモータースポーツでも実績がある希代の名スポーツカーを紹介。デートカーとして一世風靡したプレリュードや軽快な走りでドライバーを魅了したビートなど今のホンダの礎を築いた名車を解説。

cobbyjpさん

現在でもハイブリッド車となって続いているNSXはスポーツカーの原点とも言える

ホンダ新型NSXのヤバい加速を紹介します!あの憧れのNSXがついに復活!加速サウンド 、ローンチコントロールでの異次元の加速性能!
度肝を抜く馬鹿速っさ!!! 新型NSXの走り!!! 鈴鹿サーキットに初登場のHONDA 新型 NSX その驚愕の早さに集まったモーとースポーツファンは唖然..

コンパクト、セダン、軽自動車、ミニバン、SUVなどでお馴染みのホンダは、1990年代に自社自慢のスポーツカー・NSXを製造販売した。ホンダの新しいスポーツカーとなるような方針が使われて、F1カーにも使われている力強い駆動方式及びオールアルミモノコックボディなどの今までにない技術を取り入れているので、全世界から絶賛を受けた実績がある。そしてNSXは現在でも高い価値で販売されて、独自の加速とアクティブな走りで多くの人を魅了している。

【HONDA 歴代NSX TYPE R】 1992-2005年、初代&2代目NSX-Rシリーズ 1992年:NSX Type R(NA1)初代 2001年:NSX-R(プロトタイプ) 2002年:NSX-R(NA2)2代目(FMC) 2005年:NSX-R GT(特別仕様車) pic.twitter.com/57GgFnfxyO

市販されなかったけど軽自動車とスポーツカーを融合させたS360

当時ものすごく高価で性能が高かったDOHCエンジンを搭載して排気量を500ccに拡大した軽スポーツカー・S360は1962年に鈴鹿サーキットでお披露目されたが、残念ながら一般に向けての販売はされなかった。しかしこの車の性能・技術はのちの小型トラック・T360やこれから紹介するS500、S600、S2000に受け継がれている。

ホンダが4輪事業へ参入するために出展した幻のコンセプト四輪自動車「スポーツ360【S360】。
当時のホンダ技術の結晶であるS360とは?

高度で独創的な性能を取り入れて脚光を浴びた普通乗用車・S500

492ccで40ps以上の力を発揮し、最高時速は130kmにも達するエンジンを搭載したS500は、1963年に先ほど紹介したS360の後継となるように発売された。4速MTのトランスミッションが加わり、ボディデザインは屋根のないオープンカーとなっていて、全体はまるで外車のような雰囲気なのが特徴。そして何より世界最高峰の性能を持っていたので、スポーツ四輪車生産のスタートにもなった。

S600は日本グランプリなどのレースで優勝した実績もある

1964年、さらなる向上・発展を目指してS600が誕生した。排気量は以前と変わらない500ccだが、最高出力57ps、最高速度は約時速145kmを誇るので、このことからホンダは今の現状で満足して終わりにせずより世界一に近づけるよう研鑽していることが伺える。さらにS600は日本国内や世界各国のサーキットにも出場し、その素晴らしい走りを見せつけたので、世界にホンダという自動車会社を知らせた。

Sシリーズの絶頂期を巻き起こしたS800は路上及びモータースポーツでも目立つ

S600の発売から2年経った1966年、エンジン排気量を791ccまで拡大したS800が登場した。これは屋根のないオープンタイプと屋根のあるクーペタイプの2種類があり、4連キャブレターやインジェクション(燃料噴射装置)が加わったことで最高出力は70ps、最高時速は約160kmにも達したのが自慢だ。もちろんその速さはあちこちのサーキットで披露して、多くの人から注目を集めた。

ボンネット部分が長くて後輪駆動も生かされているS2000は軌跡があった

Kassiotis and amerikanos ritsona drift Greece with stock s2000 only for GAME!

S360の進展は、留まるところを知らない。何より強い馬力やより速いスピードを出せるように工夫していて、車と一緒に駆け抜けたいという人の欲求に応えることが伺える。1999年になると軽快だけど剛性が強いボディ、後輪駆動と高回転型エンジンを搭載して、要望に叶うような走行ができる潜在能力を極めたS2000が誕生した。これは開発者の思いがたくさん込められていて、唯一無二の感動と走りを味わえること間違いなしだが、残念ながら2009年に生産を終了してしまったがCOBBYでも紹介されている通り復活の噂もある。

VTECエンジンと前輪駆動の融合で高い走行を可能にしたCR-X

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