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プロサッカー選手の38%が「うつ又は不安障害」ってホントなの?

プロサッカー選手の38%がうつや不安障害を経験しているといわれていますが、果たして本当なのでしょうか?

更新日: 2019年01月08日

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■うつ病や不安障害などの心の病

うつ病は、一言で説明するのはたいへん難しい病気ですが、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、それによって憂うつな気分やさまざまな意欲(食欲、睡眠欲、性欲など)の低下といった心理的症状が続く

「家を留守にするのが不安で、外に出られない」「事故が心配で、電車や飛行機に乗るのが怖い」このように、行き過ぎた不安を感じるようになった状態を「不安障害」と呼びます。

■これら心の病だが、プロサッカー選手の38%が苦しんでいるというデータが

「プロフットボーラーの3割がうつ。またはそれに準ずる精神的問題を抱えている」と、国際プロサッカー選手協会(FIFPro)が発表した2015年以降は、以前より議論がなされるように

スポーツマンは特に弱みを見せてはならないとされているから、「心の病気にかかったことを明らかにできない→治療できない」という葛藤に悩む

■症状を訴える選手が多いのは間違いないようだ

多くの人々の脚光を浴び、華々しさが先行するサッカー界。そこで活躍するスターたちは、人々の憧れの存在だが、一方で精神疾患に苛まれてしまうほどの過酷なプレッシャーと日々隣り合わせである

一般人対象の同様の調査結果、13%(オーストラリアでの調査)、17%(オランダでの調査)と比較し、プロサッカー選手における心の健康問題を「一般よりもはるかに深刻」

現役選手の23%、元選手の28%が睡眠障害を訴えた。 またアルコールの乱用は、現役選手の9%から元選手では25%に急増

■イニエスタやロベルトエンケ・ダニーローズなどのスター選手も患った

ロベルト・エンケの場合、プロサッカー界の重圧はうつの引き金であり得た。「あり得た」と曖昧な言い方をしたのはうつの原因は一つではなく複雑で、エンケの場合も特定はされていないから

サッカー・イングランド代表ディフェンダーのダニー・ローズ(27)が6日、うつ病を明かした。けがと家族に降りかかった悲劇が重なり、症状を引き起こした

■メッシなど多くの選手が苦しんでいたという

メッシに最初に異常が確認されたのは今から6年前。ピッチの上や自宅でたびたび吐き気を訴え、試合中に嘔吐するシーンが目撃されるようになった

元ニュージーランド代表チームの主将クリス・ジャクソン(Chris Jackson)氏(45)は昨年、自身の精神衛生上の問題を公にした。

2014年の公にしました。

キャリア最大の敗戦によって喪失感に苛まれたキャリックは、2010年南アフリカ・ワールドカップのイングランド代表メンバーに選出されたが、「W杯は僕の夢だったけど、あの時は正直、行きたくなかった。家にいたかった」と振り返る

キャリックは当時うつ症状に悩まされていたといいます。

■なぜプロサッカー選手の心は蝕まれてしまうのか?

サッカー選手にとって最大のストレスとは、彼らにつきもののケガ、キャリアを常に脅かし続けるケガである。

怪我で試合に出ることができないという要因が特に多いようです。

「選手は、まるで機械のように成績を出すことだけを求められる。結果を出し続け、パフォーマンスを維持し続け、良い給与を貰って、ビッグクラブでプレーする。それで失敗すれば、『なぜ、結果が出せないのか』と非難される

常にストレスが掛かり続けます。

選手生命が平均6年と短く、毎年100人を超える選手が現役生活を離れるJリーグ。国際プロサッカー選手会の調べでは、リタイア後はうつ病やアルコール依存症など心を病んでしまう元選手が約4割もいる

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