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この記事は私がまとめました

nogumasaさん

ブラック保育園とは?

そもそもブラック企業とは、長時間労働やサービス残業といった過酷な労働環境を従業員に強要する会社、と定義されているようです。

労働法に抵触、あるいはすれすれのグレーゾーンの劣悪な労働環境を強いたり、パワーハラスメントや恫喝といったことを従業員に対して行ったりしている企業を「ブラック」と呼ぶようになったのは、業界の隠語やネット掲示板がきっかけと諸説あるようです。

2013年の「新語・流行語大賞」のトップ10にノミネートされたことで、知名度が全国的になりました。

どんな所がブラック?

ブラック保育園では12時間以上の労働が、当たり前になっている。
本当に、多くの幼稚園、保育園では、
12時間以上の労働が、当たり前のように行われています。

そういった施設で働くと…
•残業は当然するものである
•残業は無償で行うものである
•休日も仕事のために使うものである
という状況が、当たり前であると思ってしまいます。

保育士が低賃金のまま、十分な保育職員を雇えず、人員配置基準ギリギリの状態で長時間過密労働を強いられるようになる。コストカットが優先されて、子どもにとって必要な玩具も折り紙も買ってもらえない。

サービス残業は明らかな法律違反なので、その時点でブラックなのですが、頭のいいブラック企業はサービス残業をしていることすら気づかせない仕組み作りをしているところもあります。

保育士の離職率は10.3%です。私立の保育園などの民間保育所の離職率は12%となっていますが、これは公立保育園が公務員なので待遇面や福利厚生で優遇されているからという理由もあるようです。

ブラックでない保育園はあるの?

求人サイトを利用しよう
求人を探す時は、基本的に転職サイトを使って探すようにすると良いでしょう。
その園がブラックではないだろうか?人間関係が悪くないだろうか?
そういった園の内部情報は外には出ませんし、こちらから直接園に離職率なども聞きにくいですよね。
転職サイトを通して聞いてもらうとスムーズですし、転職サイトの方もいろんな保育園を取り扱っているので、希望を言えば、自分に合った保育園を紹介してもらえます。

見学は絶対です。良い職場選びをするなら、実際に見て、空気を感じることが大切です。

あなたの直観で感じることで、得られるものはたくさんあります。

言葉には出せないけど、「なんか・・・合わなさそうな気がする」と思ったら、何か勘付いているということです。

私の体験上、こういう予感は結構当たります。
その他にも、職員の働く姿、子どもたちの園での様子を見れますし、実際に園長、主任の先生と話す機会にもなるので、「こんなはずではなかった」ということが確実に減ります。

働く保育士の立場を軽視するような態度や言葉が出てくる場合は要注意です。
面接官が誰なのかにもよりますが、多くの場合は園長か人事担当者ですよね。
特に保育方針はあまりあてにならず、結局は園長のカラーがその園のカラーになると言っても過言ではありません。
万が一、採用担当者しか面接の場にいないのなら、「園長先生にぜひご挨拶させてください。」と申し出てみましょう。

アットホームを最大の売りにしている保育園は、結構怪しいと思います。もし、保育をしっかり分かっている人事担当であれば、アットホームという紛らわしい言葉は使わないと思うからです。

アットホームは家庭的という意味に取れますが、保育には家庭的保育という言葉がありますよね。更に家庭的保育は売りにすることではなく、小規模の保育園や少人数の時間帯であれば、当然のことです。

アットホームという言葉を使う人事担当者は、職員同士がアットホームな雰囲気であると言いたいのかも知れません。しかし、紛らわしい上に、保育士同士がメリハリ無く働くような職場のような印象を受けます。

子どもや先生が楽しく過ごしているか。さみしそうな子ども、ほうっておかれている子どもはいないか。先生同士のコミュニケーションが取れているか。
なかなか短時間の見学ではこれらをチェックすることは難しいかもしれませんが、納得して働くために知っておきたいポイントです。

今後は…

変わりつつある保育の現状ですが、しっかり見定めて、自分にあう良い保育園を見つけていけるといいですね。

仕事の削減
残業の原因になっていた「行事・イベント・制作物」の見直しを行い、その存在意義について考え直したようです。その結果、不要と判断されたものはやらないようにして、仕事の総量の削減に成功したのですね。

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