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「葬儀」市民葬・区民葬が安いって本当?

安く葬儀を行える可能性があるのか市民葬についてまとめました。

更新日: 2019年01月09日

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serassさん

市民葬・区民葬とは

市や区が予め定めた価格で葬儀を執り行える「市民葬・区民葬」という葬儀形態があります。

これは各自治体が、指定する葬儀社と価格を取り決めているもので、葬儀の運営主体はたいていは自治体と取扱契約を提携した指定葬儀社が行います。

ご利用いただく条件として、所得制限はなく故人あるいは喪主がその自治体に住んでいられることのみです。

一般的な葬儀の平均価格

日本消費者協会によると、葬儀全体にかかる費用全体の全国平均は195万円と言われています。(2017年葬儀についてのアンケート調査より)

本当に安いのか

多くの方が誤解されているのが、市民・区民葬だから低価格であるという思い込みです。
もちろん自治体が取り決めている価格なので、相場を大きく上回るといったことはなく、条件次第では低価格で葬儀をあげることが可能です。

ただし、抑えておかなければならないのは、市民・区民葬で定額に定められているのは一部の物品・サービスのみであるという点です。

それ以上の内容を希望される場合は、追加費用がかかってきます。追加分の価格は葬儀社ごとに異なりますので、必ずしも低価格になるとは限りません。

市民葬・区民葬のメリット

市民葬・区民葬の一番のメリットは、「安く葬儀をあげられる」ということです。

多くの場合、葬儀費用は急な出費となります。

しかし葬儀のための費用は高額になることも多く、すぐに捻出できるとは限りません。このような場合、市民葬・区民葬を利用すれば出費を最低限に抑えることができます。

また、利用できる葬儀社は自治体と協定を結んでいるという点で、信頼できる葬儀社を探す際の目安になるということも市民葬・区民葬のメリットの一つです。

市民葬・区民葬のデメリット

市民葬・区民葬で行うことができるのは、必要最低限のことのみを行う質素な葬儀です。

価格を抑えつつ質を維持すると、どうしても葬儀の内容が質素になってしまうのは致し方ありません。

また市民葬・区民葬を行う場合、自治体によっては料理でおもてなしや返礼品を禁じています。

そのため大勢の知人・友人を迎えて盛大な葬儀をしたい場合は、市民葬・区民葬は向かないといえるでしょう。

市民葬・区民葬のメリットは費用を安く抑えられる点ですが、市民葬・区民葬において低額に定められているのはごく一部の必要最低限の物品・サービスのみです。

そのため、必要なものを追加しているうちに思いのほか料金が高くなってしまうことがあります。

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