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整体師には資格が必要?どういう資格がある?

肩こり、腰痛、またケガによって慢性的な痛みがあるなど、体に支障をきたしている人も多いです。そんな人の痛みを改善してくれるのが整体師です。整体師とはどのような仕事なのか、資格は必要なのか紹介します。

更新日: 2019年01月18日

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nagoya_nさん

整体師とはどんな仕事?

整体師は資格が絶対に必要な仕事ではありません。
柔道整復師や針灸と同じように考えている人もいますが、仕事内容が異なるのです。
整体師の仕事内容について理解しておきましょう。

■関節や骨格のゆがみなどを治す

整体とは、関節や骨格などのゆがみを、手や足による施術で矯正するもので、この技術によって施術する人のことを整体師と呼びます。大きく分けて、国家資格となっているものと民間資格によるものの2つがあり、いわゆる民間資格とされるものは整体だけでなく、リフレクソロジー、カイロプラクティック、エステティシャンの資格など、種類も多岐にわたっています。

関節や骨格に歪みがあると動きに支障が出たり、痛みが出たりします。
それを改善するために骨格や関節の補正を行う仕事です。

■針灸とは違う仕事

よく混同されるのが、鍼灸やあんま、指圧、マッサージ師、柔道整復師(接骨師)などです。しかし、整体は鍼灸のように針などの器具を用いることはありません。
また、あんまや指圧、マッサージなどは、基本的に肌や筋肉をもみほぐすことで血液の循環をうながし、肩こりや疲労を取りのぞくことを目的とした療法です。

針灸などは国家資格が必要です。
針灸を施す治療は整体師が行なうものではなく、鍼灸師が行ないます。

■継続的に利用する人が多い治療

痛みやしびれのある症状であれば、1週間に1~2回ほど通って1~3ヶ月を目安に回復させていきます。症状が一度回復してしまえば、以前のような症状に戻ることは少ないですが、生活習慣によっては再発することもあります。そのため、1~2ヶ月に1回通うことで再発リスクを抑えるようにします。

昔事故をしてけがをしたところが痛い、仕事によって継続した鈍痛があるなど、慢性的な痛みに対応することが多いです。
ケガをしてすぐの治療ということではなく、その後、動けるようになってから可動域を広げるために通うという人もいます。

整体師の資格を詳しく理解しよう

整体師は資格必須の仕事ではありませんが、人の体に直接行うものとなるので専門的知識や技術を学ぶ必要があります。
整体師の場合は国家資格ではなく民間資格となります。

■整体師という国家資格はない

「整体師」という国家資格は存在せず、関連する国家資格としては、「柔道整復師」「あん摩マッサージ指圧師」「鍼灸師(はり師・きゅう師)」があります。これらの国家資格を取得した場合、整骨院や接骨院といった公的に認められた機関で働いたり、開業することができます。ただし、どの資格も3年間の学習期間と国家試験の合格が必要となります。

柔道整復師、あん摩マッサージ、針灸などは国家資格が必須で、国家資格がない場合はそれを名乗り業務することができません。
しかし整体師は国家資格がないため、資格なく働くこともできます。

■整体師になるため民間資格

民間資格とは、国家が認定する国家資格とは異なり、民間団体などが認定する資格です。通信講座やスクール(専門学校)の修了認定証やスポーツ整体師などがそれに当たります。

整体師は資格必須ではありませんが、専門知識を得ることが重要です。
そのため、民間資格が存在します。
スクールや通信講座などで取得できる資格です。

■整体師に資格は必要ない?

整体師のおもな活躍の場は整体院ですが、「整体師」という国家資格はないため、誰でも整体師として働くことは可能です。

ただし、知識がなければ施術もできませんし、患者さんの身体に直接触れるため、やはり正しい知識と技術を身につけることは必須と言えます。

資格が必要ないなら、お金をかけてとる必要もないという人がいますが、施術を受ける患者さんにとっては資格を持っていることが「安心材料」になります。
専門的知識を持ち技術ともにしっかりと身に着けるためにも、資格の取得をお勧めします。

整体師の働き方

整体師の資格を取ってもすぐに一人前ということはありません。
整体院などで見習い期間やアルバイトをしながら技術を身に着ける必要があります。

■アルバイトの整体師として働く

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