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本人にも使用権がないのか!?作曲者のJASRAC訴訟に様々な声が…

JASRACといえば、日本のほとんどの音楽をつかさどる、音楽権利団体です。そんな団体ですが、昨今権利をめぐって様々な裁判を行っているので多くの注目を集めているのはご存じのはずです。そんな中作曲者がJASRACを訴えて話題になっています。本人がライブを開けないというのはどういうことでしょうか?

更新日: 2019年01月12日

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JASRACは音楽の権利団体だ

一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の英語表記は、「Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers」です。

JASRACは、膨大な数の管理楽曲をデータベース化し、演奏、放送、録音、ネット配信などさまざまな形で利用される音楽について、利用者の方が簡単な手続きと適正な料金で著作権の手続きができる窓口となっています。

そして、お支払いいただいた使用料は、作詞者・作曲者・音楽出版者など権利を委託された方に定期的に分配しています。

あくまで作曲者が得するためのものなんです。

テレビ局からもお金を取っているのです。

今や、放送ひとつとってもテレビ・ラジオ局は全国に無数にあって、どの曲がいつどこで流れたかなんて到底把握できません。

よしんば把握したとしても、作曲家・作詞家が自ら全国のコンサート会場や放送局に出かけていって、使用料を徴収する訳にもいきませんね。

そうしたことから音楽の分野では他に先駆けて、著作権を集中して管理する団体が世界的に発達したのです。日本でいえばガリバーはJASRACで、プロの曲の95%以上はJASRACが管理していると言われます(ほかにイーライセンスやJRCといった集中団体も活動中)。

様々な弊害が起きているという

音楽の著作権などを管理している団体「日本音楽著作権協会(JASRAC)」が、音楽教室での演奏についても著作権料を徴収する方針を固めたということが2月2日に報道されました。

JASRACが考える音楽教室とは、今のところ楽器メーカーや楽器店が運営する楽器教室が対象となっています。ただ将来は、ホームページで不特定多数に募集して運営する音楽教室まで広げようとしている模様です。

どっちみち、音楽教室は、どんな曲を使ったか、全曲報告という作業が必要ですね。

こりゃ大変だわ。

ちゃんとしたライブハウスは、JASRACと包括契約をして年間いくらみたいな感じで支払っていることが多いので、うやむやになっていますが、イベンター、アーティストの負担です。

反対にイベンターや、アーティストは楽曲の使用料の事まで計算までしておかないと、後から思いがけない出費!という事になりかねません。

JASRACがきちんと音楽家に還元しているかについては、透明化し国民に理解を得るような施策はしなければいけないと思います。JASRAC関係者で私腹をこやしているのではないかという陰口はよくネットで見ます。

ついに作曲者がJASRACを訴える事態に

自身のオリジナル曲の使用許諾を日本音楽著作権協会(JASRAC)に拒まれ、ライブが開けなかったなどとして、ミュージシャンらが計約380万円の損害賠償をJASRACに求める訴訟を東京地裁に起こした。

第1回口頭弁論が11日あり、JASRAC側は請求の棄却を求めた。

訴えたのは、シンガー・ソングライターの、のぶよしじゅんこさんら3人。

著作権者は、著作物を無断で演奏されない権利を持っていますので、ライブハウスで演奏するためには、事前に楽曲の著作権者の許諾を得ることが必要です。

作者の曲を作者が許可をもらうって意味が分からないところです。

なお、ライブハウスが、楽曲の演奏利用についてJASRACと包括契約を締結し、利用楽曲の報告と使用料の支払いを行っているケースもありますので、この点も確認してみましょう。

この部分が裁判でどう明らかにされるかがポイントです。

様々な声が

自分の曲を歌うのに、何でJASRACに使用料を払わなきゃいけないんだ!というアーティストを見るけど、一度預けてしまったんだから仕方ない。例えばコカ・コーラの社員がコンビニに置いてあるコーラを、うちの商品だから!と言って勝手に飲んじゃいけないのと同じだよね。#仕方ない #著作権

SNSで回って来ました!! 音楽家がJASRACを訴える?・・・前代未聞じゃ!(◎_◎;) 思わず記事読むために朝日新聞デジタルに登録しましたがな・・・ asahi.com/sp/articles/AS…

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