1. まとめトップ

#いだてん 第二回「坊ちゃん」序盤はロケと子役で和む。西南戦争。父の嘘。その頃の志ん生…

主人公・金栗四三の誕生から東京高等師範学校(現・筑波大学)受験まで。消費の最前線基地・東京で育つ志ん生との対比。嘉納治五郎との縁が一回のラストに繋がっていく練り込まれた作劇!

更新日: 2019年01月14日

5 お気に入り 5145 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

2016年よりtwitterの大河ドラマ実況タグの一部をまとめています。知識や感覚の共有が、作品・時代・背景の理解をサポートして新しい楽しみ方を発見させてくれる「集合知」になる。これはそんな「集合知」の一種を表出させていく実験です。2019年は「いだてん」。毎週一回更新。

金栗四三伝始まりました

第二回よりドラマが通常進行に。

放送前に噂になってた演技経験なしの子役の彼、素晴らしいキャスティングでした。お兄ちゃんを追いかけて泣きながら走る表情とか、加納先生を見ようと持ち上げられてる表情とか、自然体で成長後の表情もすっと予測できる感じ。大河ドラマ名物の名キャスティング。 #いだてん

カメラの中央に圧倒的子供が居て驚いた。どう見てもその辺の子供。 暗いトンネルの道では泣いちゃうし、兄ちゃんに怒られて泣き、追いかけられ婆ちゃん挟んで逃げてるうちに楽しくなって笑いだす。 彼は一人でノンフィクションの世界に居たね。彼と演出の導き方が凄い。四三くん良かった。 #いだてん

歌舞伎クラスタとしては、勘九郎の期待通りの肉体、素朴で真面目な雰囲気に加えて、獅童の厳しくも優しい長兄ぶりが素敵。しかし獅童に大きな声を出されたら、子役ちゃん怖かっただろうね。#いだてん

そういえば金栗家、兄が獅童で弟勘九郎ってめちゃめちゃ歌舞伎の家ですね(今更) #いだてん

#いだてん 金栗四三、三代。 実は赤ちゃんが一番、勘九郎さんに似てたかも。 全員、良い仕事してる

四三が何かあるとノートを取る、という描写は頭の良い少年らしくてとても良い。でも「スッスッはっはっ」ってカタカナとひらがなが混じっちゃうところとか、リアル子どもな感じでまた良き。 #いだてん

スッスッはっはっ、スッスッはっはっ……次走るときは真似してみようかな #いだてん

金栗家は元酒造だけあって家が大きいし、付き合いのある所も医者やミカン農家など田舎でも裕福なところですね #いだてん

主人公の幼少期〜青年期ってもっと話数かけるイメージだけど、たった1話で家庭環境とか目指しているものとか挫折とか友人とかヒロインとかを描き切ってしまい、しかも裏主人公の話まで対比させながら描いてしまい、1話のラストまで回収してしまうという手腕、恐ろしいな… #いだてん

西南戦争

うまーく「西郷どん」や「坂の上の雲」をリンクさせていて、知ってる側からすると度々ニヤリ。普段見ない人にとって大河ドラマへの入り口になってくれたら、なんて更にニヤリ。 #いだてん

#いだてん 金栗四三が生まれて育つ時代。それが西郷どんとシームレスに繋がっている明治。西南戦争の激戦地を語りに取り込み、世代の移り変わりとだいたいの時間経過が分かるのは、前作の終わりを踏まえて考え抜いた作劇のおかげだと思う。

西南戦争について触れていたのは昨年の『西郷どん』に繋げる意図によるものでしょうか… ちなみにドラマでは官軍の狼藉を描いていましたが、もちろん薩軍もやらかしてます(それぞれ人情味のあるエピソードも伝わってますが)。 #いだてん

というわけで自分の楽しみ方としては、「龍馬伝」または「新選組!」または「徳川慶喜」~「西郷どん」~「坂の上の雲」~「いだてん」~「TAROの塔」という時代リレーを感じながら、今年の大河ドラマを見ている感じ。そしてそのうちの20世紀については「映像の世紀」を重ね合わせてる。 #いだてん

お父さんと加納先生に会いに行く道すがら、西南戦争の話でお前も御国のために戦うんだぞって言われたときの、分かったようで分かってないような「お、お、お、」て相づちの演技がすごい印象的だったなぁ #いだてん

西郷どんからのいだてん…という大河の流れがすごくスムーズというか、時間が繋がってるんだなぁ、と改めて。 そして、四三さんの生誕シーンの赤子が!本当に生まれたてかよ!って赤子を連れてきている!すごい!かわいい!5歳の子もかわゆかった! #いだてん

西南戦争は日本最後の内戦。明治維新の原動力となりながら、新しい生き方に適応できないサムライたちが近代陸軍と対決し、7ヶ月もの激戦の末に敗北。これによりそれぞれの地方に根ざした「武士」という軍事力は消え、軍事力は日本、国家というものに統括されることになります。
四三は明治24年生まれ、西南戦争が明治10年なので、物語からせいぜい20年程度前のこと。昔のこととはいえ本の少しだけ前の話というくらいで、内戦の記憶は生々しく人々の心に残っていたでしょう。

夏目漱石

漱石は旧制第五高等学校に4年以上赴任して(坊ちゃんの松山は1年程度)「草枕」という旅行記を書いているが、四三と自転車のスエが走っていたあの石垣の蜜柑畑のあたりは熊本市西側の有明海に面した小天の蜜柑畑の風情じゃないのかな。 副題に漱石を出すだけあって実は漱石に溢れている #いだてん

#いだてん このまま風太郎明治伝奇ものみたいに「名乗らずに後の有名人がモブ的に登場する」趣向を続けてほしいな。山風だとちゃんと後で解説入れるけど今回の漱石らしき人物はOPのクレジットでも「口ひげの青年」だった

夏目漱石は松山の尋常中学校の教師を経て、1896年に熊本第五高等学校(後の熊本大学)に英語教師として赴任しています。漱石28-29歳の頃(若い!)。生徒には寺田寅彦ら。鏡子夫人と結婚したのもこのころですね。

四三の家族

弟が駄目人間にならないように厳しく接したり、父の嘘に気付いて守ろうとしている実次にしんみりしてしまった。深い愛情を感じたんだよ。最後まで四三の事を気にしていた信彦さんもね。他の金栗家の人々も良かったな……スヤは天真爛漫で可愛い。次回は嘉納先生に会えるはずなので楽しみだ #いだてん

四三少年の表情をみて病床に伏せた父がかつて嘘をついたことを悟る長兄・中村獅童。全体的に説明的は台詞が少なくて、心地よいです。脚本家と演出家が演者を信じているんだろうな。でも森山未來の語りも好き。 #いだてん

#いだてん もうとにかく、演者の皆さんが一生懸命、熊本弁で演じてらっしゃるのに、熊本の人間として感動しました。 中村勘九郎さん演じる、作中の四三を、これから「頑張れ、頑張れ」と応援したくなる内容で、次回も楽しみになりました。 人間関係もこれからどうなるか楽しみですね⭕

ホワッとして無垢な、田舎の子の四三の子役さん、いかにも目端の利きそうな尋常小学校中退の孝蔵の子役さん(大役経験ある子役さんのようですね)どちらも素晴らしかったなあ。田畑氏の子役時代もあるのかな?期待してしまいます。 #いだてん

子役にしても演技未経験の子から大河ベテラン?の子までを使い分ける。ベテラン手練れ揃いの役者さんの中にリアル先生の姜尚中先生をさりげなく配置する・・キャスティングの妙。家冨さんかな? #いだてん

1 2 3 4