1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

muscle55さん

回乗会とは

回乗会とは、東海地区(愛知・岐阜)を中心とした真如苑信者による個人勉強会である。全員が現役の真如苑信徒であり、教団の認定する霊位の向上を主な目的としている。また、原典回帰主義と称する独自の教導を行っており、教団本部、事務局とは距離をおいた自主的な活動を行っている。(教団はこういった活動を禁止している。)
具体的には定期勉強会の開催、機関誌の発行、代理歓喜などである。

原典回帰主義とは

とある霊能者が主張した新しい真如苑の御教えの解釈が原典回帰主義である。原典とは教えを開いた教祖その人であり、彼の発した言葉、残した書物のみを頼りに教えを深め、霊能を開こうとする帰依の方法である。現在の教団は正当な後継であると認めつつ、教団設立当初のみ教えを独自に深く学ぶことでより多くの徳を積むことができ、霊位の向上も早くなると主張している。
2015年に会が発足して数年で実際に数人の会員信徒が霊能を開いたことにより、徐々に会員数を増やしている。

定期勉強会にて行われること

回乗会は真如教団における霊位の向上を目的としている。主な活動の一つは所属する信徒の申告するお歓喜、お救け、ご奉仕を集計、共有、分析することで霊位の向上までに積み上げて来た徳を目に見える形で自覚する「霊位向上分析」である。より詳しく傾向を知る為に法要への参座、親苑への参拝数なども詳細に集計されている。集計上で徳が足りない場合は霊位の低いものが自主的により霊位の高いものに歓喜し、徳を預けることで、霊位が上がった後、ご祝儀としてそれを返すこともある。(代理歓喜と呼ぶ)

もう一つが霊能者が瞑想を行う部屋の中で、大歓喜のものが接心を行う「無相接心修行」である。霊能者が霊界とのつながりをつくることで、大歓喜の霊位の者でも未熟ながら接心を行うことが出来るようにしている。霊能を開く前から霊界を深く感じ、霊位の向上を早める効果があるとされる。しかしながら彼らの接心は未熟であり、間違える事もあるため事務局の半額にて接心を受けることが出来る。

この二つを主に行いながら、教主の残した様々な言葉や文章を繰り返し唱えた後、現在の教団の発信する御教えとの違いについて議論を交わす「原典教導」と呼ばれる討論会などが行われている。

真如継主に対する考え方

真如継主については教祖には及ばないものの、極めて優秀な霊能者の一人と定義されている。教祖の原典を直接教導された第一世代の霊能者であり、その教えを否定することはない。
しかし、原典がより純粋な教義であるとし、それを学ぶことで他の一般信者よりも多く徳を積むことができるというスタンスである。霊能者だけが知る近道があり、真如継主は信者たちの為を思って険しい方の道を示しているという主張を持っている。

具体的な活動について

2015年 岐阜県にて初めての勉強会が開かれた。参加者15名。
2016年 勉強会に所属する信徒が霊能を開いたことにより所属する経が集会で取り上げる
2018年現在 更にいくつかの経が参加し(霊能4名、大歓喜12名)集会とは別に月例勉強会を開催している。

機関誌「真如正法」にて原典主義の普及に努める。
2016年から現在に至るまで隔月で発行されている。
当初は声をかけて販売していたが、現在は販売ではなく所属する霊能者から配布という形をとっている。また、全て紙媒体ではなく電子書籍である。

現在は積極的な勧誘を行わない方針であり、大乗の霊位を参加条件としている。
勉強会はSNSのグループを通じてアナウンスされ、教団施設内でこのことを話さないというルールが存在する。参加費用として一人2000円が徴収され、主催者(経親)の名義で教団に歓喜として納められることになっている。

1