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軽井沢町町長選挙に立候補した西千穂氏

2019年1月、軽井沢で町長選挙が実施される。その選挙に町会議員を辞職して出馬する西千穂氏。町会議員時代に取り組んだ町政の課題等についてまとめてみた。

更新日: 2019年01月26日

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この記事は私がまとめました

町議を辞職してまで、軽井沢町町長選挙への出馬を決意した西千穂氏。西千穂氏の政策や活動についてまとめてみた。

degx1121さん

●西千穂氏のプロフィール

・明治大学文学部ドイツ文学科卒業
・NTT東日本 勤務を経て
 軽井沢に移住して 約17年

役職
・軽井沢町議会議員 1期 (辞職 2018年12月25日付)
 前期 社会常任委員会 委員
 後期 総務常任委員会 副委員長

・FM軽井沢番組審議委員長
・軽井沢リゾートテレワーク協会 総合企画室 副室長

●町長選出馬の理由は??訴える政策は??

・出馬理由は?

現町政について「対話が不十分」とし、特に新規の大型事業計画については、意見交換や公聴の重要性を強調。

現町政の住民との対話の在り方について疑問を持ち、出馬に踏み切ったようだ。

・政策は?

老朽化にともなう役場庁舎・周辺施設整備は「何が必要なのか丁寧に聞いて、町民の意見を最大限盛り込む」とした。他には、中古物件の流通促進による空き家発生の予防、自然環境の保全、また高齢者の外出支援、ゼミ合宿で訪れる大学生との交流を通じた、豊かな教育の実現などを公約に掲げた。

●町長選の公約の1つ「空き家対策」

・空き家問題とは?

一般的には、適切に管理されず放置されている空き家が原因で周辺住民の住環境に安全面・衛生面で悪影響を及ぼしているような状況を空き家問題といわれています。

空き家問題の具体的な例は以下のようなものがあります

● 老朽化した空き家の木材が飛散し、人的または物的被害を与える
● 大型地震により、倒壊の危険がある
● 人が住んでる住居と比べ、空き家は放火の対象となりやすい
● 地域の景観を損ねる
● 不審者が住み着き、近隣の治安が悪化する可能性がある
● ごみの不法投棄の場所となりやすい

空き家問題は、軽井沢町に限らず、全国的な問題であり、空き家対策特別措置法も制定された。
軽井沢町は別荘地、観光地であり、上記のような問題が起これば、軽井沢ブランドにとって大打撃だ。

・軽井沢の空き家率は全国第一・・・。

町長選の公約の1つに「空き家対策」を掲げた西氏だが、この空き家対策は西氏が議員時代から一貫して取り組んできた政策の1つだ。

・議員時代からこの空き家問題に取り組んできた西氏。

きょうはこれまでメインに空き家の関係を私の中では取り組んでまいりましたので、ここをちょっとこれまでの一般質問等でやりとりしてきた、そこについて改めてお伺いをしていきたいなと、そのような質問をしていきたいと思っております。
 早速ですが、老朽化危険建物対策要綱において、再三の指導にもかかわらず未対応の物件について、勧告はしたことがないとのことでしたが、その後も勧告はしておられないでしょうか。

空き家対策に取り組んできたが、町は全市町村の約半数が策定している「空き家等対策計画」を調査費用の面から策定してこなかった。

・空き家対策をしてこなかった町政

第一に、計画を立てる以前の問題であろうかと思います。その費用等的なものとしましても、かなり膨大になるのでは、調査費用だけで膨大になるのではないかというふうに認識しているところでございます。

調査費用を理由に挙げているが、西氏は以下のように指摘した。

計画を策定する調査にすら補助金が出ると申し上げました。なので、そんなにすぐに簡単に町の持ち出しが発生するわけではないんですよ

西氏の指摘の通りならば、調査でも補助金が出るにもかかわらず、調査費用を理由に空き家等対策計画を策定しない町の姿勢が、空き家対策をする気がないと言わざる得ない。

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