1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

『万引き家族』に『カメ止め』が挑む!「日本アカデミー賞」ノミネート作品

2018年公開の映画を表彰する「第42回日本アカデミー賞」ノミネート作品が発表された。大本命は「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞を受賞した『万引き家族』ながら、低予算映画で社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』も対抗馬に。他に『北の桜守』、『孤狼の血』、『空飛ぶタイヤ』と作品賞を争う。

更新日: 2019年02月11日

10 お気に入り 7060 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆日本アカデミー賞のノミネート作品が発表された

【イベントレポート】「万引き家族」が日本アカデミー賞で13の優秀賞獲得、「カメラを止めるな!」は8賞 natalie.mu/eiga/news/3160… #日本アカデミー賞 #蒼井優 pic.twitter.com/HPg2vMzkLK

授賞式で司会を務める西田敏行と蒼井優

2018年の1年間に日本で公開された映画の優秀作品を表彰する『第42回日本アカデミー賞』15部門と、新人俳優賞の受賞者・作品が15日、日本アカデミー賞協会から発表された。

優秀作品賞は『カメラを止めるな!』、『北の桜守』、『孤狼の血』、『空飛ぶタイヤ』、『万引き家族』の5作品。

◆大本命はカンヌも制した『万引き家族』

監督:是枝裕和
脚本:是枝裕和
原案:是枝裕和
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ、樹木希林

『万引き家族』は作品賞、監督賞、主演男優賞(リリー・フランキー)、主演女優賞(安藤サクラ)、助演女優賞(樹木希林、松岡茉優)など12部門で最多の13の優秀賞を受賞。

第71回カンヌ国際映画祭で最高賞となるパルムドールを受賞した本作は、万引きを重ねる一家の姿を通して、人と人との“真”のつながりとは何かを問いかける人間ドラマ。

是枝監督は昨年、メガホンを取った『三度目の殺人』が昨年の第41回日本アカデミー賞で作品賞、監督賞を含む最多6部門の最優秀賞に輝いており、2年連続受賞の期待が高まる。

◆ダークホースは低予算映画から社会現象になった『カメ止め』

監督:上田慎一郎
脚本:上田慎一郎
原案:劇団PEACE「GHOST IN THE BOX!」
出演:濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、山﨑俊太郎、大沢真一郎

社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』も作品賞、監督賞など8部門受賞という結果となった。

“カメ止め”こと「カメラを止めるな!」は、上田慎一郎監督初の劇場長編作品で、とある山奥の廃墟で撮影されたゾンビ映画を巡る物語。低予算のインディーズ映画で、出演者は全て無名の俳優。

◆他の3作品

▼『万引き家族』と並ぶ12部門受賞の『孤狼の血』

監督:白石和彌
脚本:池上純哉
原作:柚月裕子
出演:役所広司、松坂桃李、真木よう子、中村倫也、竹野内豊、中村獅童、ピエール瀧、江口洋介

他の優秀作品賞受賞作品では白石和彌監督の『孤狼の血』が監督賞、主演男優賞(役所広司)、助演男優賞(松坂桃李)、助演女優賞(真木よう子)など12賞。

柚月裕子の小説を映画化。暴力団対策法施行以前の広島県を舞台に、すさまじい抗争を起こしている暴力団と彼らを追う刑事たちのバトルを活写する。

蒼井は過去に「彼女がその名を知らない鳥たち」でタッグを組んだ白石和彌が今回「孤狼の血」で作品賞や監督賞を受賞していることについて「少し肩入れしてしまうかもしれないです」と語った。

▼同じく12部門受賞の『北の桜守』

監督:滝田洋二郎
脚本:那須真知子
出演:吉永小百合、堺雅人、篠原涼子、岸部一徳、高島礼子、笑福亭鶴瓶、阿部寛、佐藤浩市

同じく滝田洋二郎監督『北の桜守』が監督賞、主演女優賞(吉永小百合)、助演男優賞(岸部一徳)、助演女優賞(篠原涼子)など12賞を獲得。

1 2