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進まぬ補償…消臭スプレー爆発事故から1ヵ月、周辺住民の苦悩

札幌・平岸地区で不動産会社アパマンショップにて発生した消臭スプレーによる爆発事故。周辺の住宅や店舗にも甚大な被害を及ぼしましたが、事件から1ヵ月経った今も、周辺住民に対する補償などは一向に進んでいません。

更新日: 2019年01月16日

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ppp_comさん

■甚大な被害を及ぼした札幌爆発事故から1ヵ月

札幌市豊平区にある木造2階建ての建物で爆発が起き52人が重軽傷を負った事故から、16日で1カ月となる

北海道警は15日、被害に遭った建物が3棟増えて42棟、車両が7台増えて32台になったと発表した

数十人がけがを負ったことに加え、店舗が入居していた建物は崩壊し、周囲の店舗やマンションでも窓ガラスが割れるなど被害は広範囲に及んだ

■爆発の原因は「消臭スプレー」だった

札幌のアパマンショップのスプレー缶120本ガス爆発の件で、供述を元にしたこの推定画像見て「あ、あの業務用消臭スプレーって噴射したまま手を離してもロック出来るタイプなんだ」と思うと同時に「こんな楽な作業に1万円も取ってたのかアパマン…」ていう思いを改めて強くした pic.twitter.com/QtzLJmhCi1

店長はスプレー缶120本を噴射し、部屋の中が真っ白になっため外に十数分退避し、部屋に戻って給湯器を使った途端に爆発したという

アパマンショップを展開する「APAMAN」は、公式ホームページで「けがをされた方々の一日も早い回復をお祈りし、関係する皆様に心からお詫びします」と謝罪した

同店の男性店長(33)が在庫処分のため、店内で約120本のスプレーを一斉に噴射し、可燃性ガスに引火したとみて重過失致傷容疑などでの立件を視野に調べている

■事故の発端となった不動産会社はその後、住民説明会を開催

運営会社アパマンショップリーシング北海道が、被害に遭ったマンション住民らを対象に説明会を行った

住民説明会の終了後、佐藤大生社長らが報道陣の取材に応じ、被害補償について原状回復に必要な費用の全額を同社が負担する方向で検討していることを明らかにしました

■しかし、補償に関する詳細が明かされることはなかった

具体的な補償金額やその回答期限を住民に示すことができず、質疑は約2時間に及んだ

マンション2棟の住人を対象に説明会を開いたほか、戸別訪問などで補償する方針を示しているが、時期などの説明はない

■その状況は1ヵ月経った今も変わっていない

被害を受けた住宅の住人や店舗の経営者らが、補償の先行きが見通せない状況に不安を募らせている

現場周辺の道路の通行は元通りになったが、今も窓枠に木の板をはめたままで営業を再開できない飲食店も

爆風などで被害を受けた42棟の建物は今も修理や不動産会社の補償が済んでおらず、引っ越しを決めた住民もいるなど影響が続いています

近くに住む60代の男性は「具体的な動きが何もない。事故が起きた経緯も対応もレベルが低すぎる」と憤った

■未だ、被害の爪痕が残る事故現場周辺

今日の目的地は平岸 メモルーの関係でここで降りたけど あの爆発事故から約1ヶ月だから どうなってるか見に行った 1枚目のマンションは事故の数日後にも写真を撮ったけど 状況は変わらず アパマンなどの瓦礫はまだ残ってた pic.twitter.com/SIlsP0yct8

実家に帰省してますが、アパマン爆心地の横にあるロイホの窓はまだ直ってないみたい pic.twitter.com/50AveB5INa

■一刻も早い補償の実施が望まれています

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