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ホンダが胸を張って世に出しているシビックはずっと大切に受け継がれた乗用車

世界戦略を狙ったホンダが生産、発売したシビックは、小型乗用車から始まりハッチバックやセダン、さらにはワゴンやクーペに進展して、現代でも衰えることなく続いている。

更新日: 2019年01月16日

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シビックの名前は英語で「市民の」を意味するので、より大衆車となるように工夫を凝らしたことが、長く愛されるロングセラーの秘訣だ。

cobbyjpさん

長い歴史を成し遂げて今でも健在のシビックは、立派な販売台数を誇る

ドライバーを駆り立てるTYPE R最高の動力性能を目指して搭載したのは、高出力・高レスポンス2.0L VTEC TURBOエンジン。アクセルを踏んだ瞬間、シートに背中を押しつけられるような加速Gが立ち上がり、低回転からピークまで胸のすく吹け上がりが続く。

つーか今の時代すごくね? スープラもNSXもGT-RもフェアレディZもシビックタイプRも86/BRZもWRX STIもロードスターもS660もスイフトスポーツも全部新車で買えるんだよ? こんなに幸せなことってある?

ネタバレ注意 シビックTYPE R 無限プロトタイプ さぁ、誰が最初にこのGTウイングをつけるのか pic.twitter.com/NBciEaSj2h

セダンからSUVへと人気が移っている中で、シビックのセダンは、こんなカッコ良いセダンなら自分も乗ってみたいと思わせる。実際に乗ってみると快適で上質な走りを実現している。新型シビックは再びのセダンブームの起爆剤になると思う。

初代は発売からたった4年で生産累計100万台を突破した

シビックは1972年に第一歩を踏み出し、排ガス規制となる大気浄化法を無段変速CVCCエンジンで突破し、居住性の高い室内があったので、日本及びアメリカで大ヒットした。また3年連続でカー・オブ・ザ・イヤーや科学技術庁長官賞を受賞したこともあるので、生産累計100万台を記録した実績もある。

スーパーシビックの愛称で親しまれた2代目は性能が上がった

1979年に新たな試みが加えられて、スーパーシビックと呼ばれる2代目が誕生した。排気量1.5リッター直列4気筒SOHCエンジンと型式EMの1.3リッター直列4気筒SOHCエンジン、集中ターゲットメーターが加えられ、初代にはない斬新さをアピールした。そして2代目からシビックレースが開かれ、よりシビックの性能をアピールすることができた。

このモデルは初代シビックからキープコンセプトの外見ながら、ワイド&ローなフォルムへと変更することで、空力特性が改善され引き締まった印象とされています。また、1.5リッターで85PSを発揮するEM型エンジンを搭載した「CX」グレードのスポーティさから「スーパーシビック」と呼ばれていました。

今度はワンダーシビックの愛称で1983年から人々に浸透した3代目

3代目に突入すると、車を動かすのに必須なエンジンやサスペンションをひとまとめにして居住スペースを最大限に広めた。このようにしたおかげでホンダは初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーやグッドデザイン大賞を受賞して、全日本ツーリングカー選手権にも積極的に参加した。

ワンダーシビックとか街の遊撃手ジェミニとかマツダファミリアとか80年代ファミリーカーがカッコいい pic.twitter.com/OkMFc3jmYZ

全体を拡大してさらなる向上を目指した4代目も負けていない

ボディ全体をミリ単位で拡大して4輪ダブルウイッシュボーンサス、電子制御キャブを採用した4代目は、またの名をグランドシビックとも呼ばれ、魚のヒラメを模ったとも言われる。マイナーチェンジでホンダ特有のVTECエンジンが加わり、高い走行性能を発揮できた。

1991年にデビューし、通称「スポーツシビック」と呼ばれた5代目シビック。スポーティグレードのSiR/SiRIIには170馬力を発生する1.6L直4VTECエンジンを搭載、ボディの軽さも相まってその軽快でスポーティな走りにいまだ多くのファンを持つ。また、1.5Lリーンバーンエンジンを搭載し高い燃費性能を実現させた1.5ETiもラインナップ。様々なニーズに応えるグレード構成となっていた。リーンバーンエンジンを除き5MT、4ATが選択可能。

ホンダ独自のATが加わった6代目はレースやカー・オブ・ザ・イヤーで快挙を果たしている

1995年に誕生してホンダマルチマチックと呼ばれる独自のトランスミッション、拡大したボディサイズ、排出ガス規制の条件にも適合した6代目は、ミラクルシビックという愛称で親しまれ、3度目の3度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。その上スポーツモデルのTYPE-Rも登場して、再びレースで栄えある優勝に輝いた実績も誇る。

初めてのハイブリッドモデルも登場した7代目は、快適な走りと空間を提供

今度の7代目は2000年に発売され、「最大限に広がる室内空間」「快適な走り」「安全性、環境にも配慮」をテーマに取り上げた。排気量1.5リッターのD15B型からさらに大きい1.7リッターのD17B型エンジンに変更し、、4輪ディスクブレーキや7速CVTを採用したことによってついに4度目となる日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞することもできた。これだけ軌道に乗っていたけれど同じくホンダで開発されたハッチバック・フィットに押されて売り上げは低くなった。

ホンダ 7代目シビック EU1 の試乗動画です。グレードはiE Lパッケージとなります。

今までの形状を覆すようにフルモデルチェンジを行って、8代目が誕生

フィットの人気が強くて、前回の7代目シビックの業績が振るわなかったことを挽回するように、2005年8代目へと進展した。形状は今までのようなコンパクトカーではなく新開発のR18A型・排気量1.8リッターの直列4気筒SOHC・i-VTECエンジンを取り入れ、運動性能、燃費とも向上して、スポーツモデルのタイプRも発売された。だけどこの8代目は2010年で終わり、それと同時に日本国内で販売するシビックは完全に終了した。

[ホンダ_シビックtypeR/FD2]8代目シビックのハイエンドモデル。エンジンは先代と同じK20A型 i-VTECだが、圧縮比・吸排気を見直し5PS向上の225PSに向上した。ブレンボキャリパーは標準装備となり、ボディ剛性はインテグラタイプRより50%の強度向上を実現した。 goo.gl/wqU9oc pic.twitter.com/hc3TAlg87C

空気抵抗を減らしてより磨きがかかった9代目もなかなか素晴らしい

2011年に登場した9代目からは海外のみでの販売となり、ボディにエアロダイナミックを取り入れて空気抵抗を減らし排気量1.8リッターエンジンと2.4リッターエンジンの2種類を搭載した。北米で行われた国際自動車ショーで紹介されてより注目を集めた。

4ドアセダン、5ドアハッチバックが登場してより現代らしくなった10代目

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