●2019年大学入試センター試験が19日から20日まで全国一斉にスタート
2019年度大学入試センター試験は1月19~20日、全国一斉に行われる。
前年度より5842人少ない57万6829人が志願し、高校を今春卒業予定の現役生が80・6%を占めた。
高卒予定者の中で、センター試験を志願した生徒の割合(現役志願率)は44・0%で、過去2番目に高い水準となった。
●気になる「2019センター試験」当日の天気予報は?
【週間天気】この先1週間の天気のポイント ・週末、センター試験は日本海側ほど雨具の出番 ・東京など太平洋側は空気の乾燥続く ▼詳しくはこちら▼ weathernews.jp/s/topics/20190… pic.twitter.com/8auua2Hcm5
19日(土)は高気圧が張り出してくるため、西から冬型の気圧配置が緩みます。太平洋側は晴れ、日本海側は雲が広がりやすいものの比較的穏やかな天気です。
20日を中心に北海道や東北、北陸で天気が悪く、雪や雨が降る見込み。九州や山陰でも20日は雨になる時間帯があるが、
太平洋側は長い時間雨が降ることはなさそうですが、西日本は一時的な雨の可能性があります。
低気圧が本州付近を通過するため、日本海側ほど雨や雪、風が強まる可能性があります。
・気象庁によると、気温は全国的に平年並みか平年より高くなると予想
関東から四国にかけての太平洋側は19、20両日とも晴れや曇りの地域が多い予報になっている。
気象庁によると、気温は全国的に平年並みか平年より高くなりそう
最近10年の傾向を見ると、のべ20日間で冬型の気圧配置になったケースが17日と圧倒的に多く、そのほかの3日間は冬型が弱まり、移動性高気圧型になったケースです。
●「センター試験」直前で知っておくべきこと
・交通機関に遅延・運休が生じた場合、試験開始時刻の繰下げを行うことがある
交通機関に遅延・運休が生じた場合、試験場で試験開始時刻の繰下げを行うことがあります。まずは受験票に記載されている「問合せ大学」へ連絡し、試験場に向かってください。
疾病・負傷、試験場に向かう途中の事故、その他やむを得ない事由により試験を受験できない場合は、追試験の対象となります。
・「遅延証明書」を提出することで、開始時刻の繰り下げや、別室での受験が認められることがある
雪などで公共交通機関に遅れが生じた場合、公共交通機関が発行する「遅延証明書」を提出することで、開始時刻の繰り下げや、別室での受験が認められることがあります。
追試験は、2019年1月26日と27日に実施する。
試験前に受験上の注意を確認し、落ち着いて対処できるよう備えておきたい。
大学入試センターの公式サイトです。センター試験情報をはじめ、国公私立大学および短期大学などの情報提供に努めています。センター試験の最新情報や、過去のデータ、研究開発活動、法人情報などをご覧いただけます。
・直前期に詰め込むための長時間勉強に注意する
直前期に詰め込むために長時間勉強することは絶対にやってはいけません。本番での最大のリスクは、体調が悪くなることです。
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