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国交省も注意喚起…今年も「引っ越し難民」が問題になりそう

深刻なドライバー不足やアルバイトの労働環境の変化に伴って労働者の確保に追われている引っ越し業界。昨年は「引っ越し難民」が社会問題としてクローズアップされましたが、今年も同様の問題が起こりそうです。

更新日: 2019年01月20日

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ppp_comさん

■国土交通省が春の引っ越しに異例の注意喚起

国土交通省は18日、3月から4月にかけて引っ越しをする人が増えることを受け、ピーク期を避けるよう呼びかけを始めた

国交省や全日本トラック協会によると、今年は3月23日〜4月7日が特に混雑すると予想されている

■例年、3〜4月に繁忙期を迎える引っ越し業界

転勤・就職・進学など、毎年3月から4月は人生の節目で新しい環境で新生活を迎える方が多いシーズンです

■昨年はあまりの需要増によって「引っ越し難民」が多数現れる事態に

ピークを迎えた引っ越し需要に対して業者の供給がまったく追い付かず、「引っ越し難民」が続出した

■なぜ引っ越し難民が発生してしまうのか?

働き方改革による労務環境の変化

働き方改革により長時間労働が抑制され、引越業者が引越しを行える全体数が減ってしまいました

一日5件の引っ越しをこなしていたところが、3件になってしまったというケースもあります

長らく続くドライバー不足

2019年の引越し業界ではドライバーがより待遇の良い物流系へ流出するなど、2018年から続く人材不足が慢性化

引越事業を含めたトラック事業においては、トラックドライバーの有効求人倍率が2.91倍(平成30年11月現在)となるなど、人手不足が深刻な課題となっています

ネット通販の隆盛が原因となり物流全体が大きく増加しているため、ドライバーの確保が難しくなっている

作業員の確保も難しくなっている

繁忙期は学生などのアルバイト頼みだが、過酷な労働の引っ越しを敬遠して人手がなかなか集まらない

“きつい仕事をこなさなくても十分に稼げる”と引っ越し業は学生たちに敬遠され、作業員のアルバイトの確保にも苦心しているという

業界関係者の中には「日雇い派遣が禁止された影響も大きい」と指摘する人もいる

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