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老人ホーム集団感染で注目を浴びた「インフルエンザ予防薬」とは

兵庫県の養護老人ホームでインフルエンザの集団感染があり、7人が死亡というニュースで「インフルエンザ予防薬」が注目を集めてます。

更新日: 2019年01月23日

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■老人ホームでインフルエンザの集団感染。そして死亡との因果関係も

兵庫県の養護老人ホームでインフルエンザの集団感染があり、7人が死亡

淡路市の養護老人ホーム「北淡荘」では、今月8日以降74人がインフルエンザに感染し、21日までに70代から90代の入所者7人が死亡

保健所は入所者全員に予防薬を投与するよう助言していましたが、施設側は職員にしか投与していませんでした。

■予防薬の服用を助言されていたのにも関わらず、実際に服用していたのは職員だけだった

発症していない人にも予防薬を投与するよう県から指導されたが、この時は入所者に投与していなかった。

施設側は、県の助言を「職員だけへの投与だ」と認識していたということです。【兵庫県疾病対策課・山下輝夫課長】「ミスコミュニケーションがお互いあったと思う。(11日の時点で薬を)飲んでいたら、もしかしたら健常な方を守れていた可能性はある」

予防措置については国も一定の基準を示しているが、判断は各施設に委ねられており、感染が拡大した可能性がある

■何となくモヤモヤするニュース…

“インフル”集団感染で7人死亡、予防薬の投与 施設職員のみ  ⇒ 一般的な認識で言えば逆ではないのか?職員へのみ投薬?信じがたいこと。 headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?… @YahooNewsTopics

施設長⇒予防として職員には発症していない人にもタミフル投与。利用者に予防としてタミフルを飲ませるという認識がなかった。 知識のない人が施設長の現実。 “インフル”集団感染で7人死亡、予防薬の投与 施設職員のみ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?… @YahooNewsTopics

“インフル”集団感染で7人死亡、予防薬の投与 施設職員のみ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?… @YahooNewsTopics こんな施設あっていいのか? 自分の親が同じ事態に陥った時 どうする? ありえないし・・

利用者さんは既に数種類の薬を常時服用してる方が殆どだから、予防的に投薬することに慎重になるのは仕方ないと思う。 インフル”集団感染で7人死亡、予防薬の投与 施設職員のみ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?… @YahooNewsTopics

そもそも施設側の権限だけで投与出来ず家族の同意必須だし、施設だけで費用負担出来るわけないし偏向報道が過ぎる。 “インフル”集団感染で7人死亡、予防薬の投与 施設職員のみ(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?… @YahooNewsTopics

■このニュースでクローズアップされたのが「インフルエンザ予防薬」の存在だ

日本感染症学会は「インフルエンザ様の患者が2~3日以内に2名以上発生し、1名でも迅速診断でインフルと診断されたら、フロア全体の抗インフル薬予防投与の開始を考慮すべき」とより具体的に提言

予防措置に関して、国も集団感染時の投薬検討を示しています。

抗インフルエンザ薬であるイナビルやリレンザ、タミフルを予防的に服用していただくことで、インフルエンザ感染のリスクを減らすことが出来ます

予防的な使い方が認められています。タミフルの添付文書には、次のような人(まだインフルエンザに罹っていない方々です)が飲んでもよいと承認されています。

■予防として用いるには条件がある

【インフルエンザにかかった場合に重症になりやすい人】65歳以上の高齢者 気管支喘息など慢性の呼吸器疾患がある 心不全など慢性の心臓病がある 糖尿病などの代謝性疾患がある 腎臓病がある

以下に続く

上記の条件に当てはまらないケースの場合、予防投与は受けられないのでしょうか。この場合は、薬剤の添付文書に記載されていない使い方(適応外処方)となるため、万一、重い副作用が起こっても「医薬品副作用被害救済制度」の対象とはならず、補償が受けられない

同居のご家族がインフルエンザを発症した場合には、48時間以内(理想は36時間以内)に、これらの薬を使用すれば予防効果が期待できます。

■つまり条件付きで処方してもらうことができる。但し保険適応ではない

インフルエンザに罹りやすく、罹ると重篤になるような限定された方々には、抗インフルエンザウイルス薬の予防投与は認められた療法

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