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この銃器に注目!最強のガンアクション映画 その2

銃撃戦が最高に面白いガンアクション映画と、ハンドガンからライフルまで登場する銃器のまとめ。

更新日: 2019年11月06日

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redstartさん

ワイルドバンチ/1969

『ワイルドバンチ』(原題: The Wild Bunch) は、1969年製作のアメリカ合衆国の映画。サム・ペキンパー監督による西部劇。時代の波に取り残された無法者たちの滅びの美学を描いた作品であり、西部劇に引導を渡した「最後の西部劇」と呼ばれている。ペキンパーの最高傑作として高く評価されている。定義にもよるが「アメリカン・ニューシネマ」の一つとされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最後の壮絶な銃撃戦が映画史に残る名シーンとされ、のちの様々な映画監督に影響を与えた。
ブローニング M1917重機関銃の圧倒的な破壊力を見せつけられる。

マシンガンは連射し続けると銃身が熱を持ち様々な障害を起こす。水冷式のM1917は、水で冷やすための銃身を覆う大きな筒が特徴で、これにより47分の連続射撃を可能にした。しかし実際の戦場では水の確保が必須であったことや、銃弾を別にしても三脚を含めると40㎏近くの重量が欠点であり、のちに空冷式が開発された。

威力の大きい45ACP弾を使用するシングルアクションの拳銃。ベレッタM92Fに替わるまでは米軍制式採用拳銃であった。日本ではガバメントの名で呼ばれることが多い。現在ではコルト社のパテントが失効し、様々なメーカーからコピーが製造されている。アメリカではロス市警のSWATがキンバー社製の1911を採用していることもあり、映画でもよく見かける。
劇中ではパイク達が使用しており、西部劇でもこの時代はおなじみのコルトSAAからM1911へと変わっていく頃になる。

ウィンチェスター M1897、もしくはM97やトレンチガンとも呼ばれるポンプアクション式の散弾銃。テイクダウンモデルというのはこの動画のように二つに分解できるものをいう。
こちらもパイク達がM1911とともにラストの銃撃戦で使用する。

プレデター/1987

屈強な軍人 "ダッチ"(アーノルド・シュワルツェネッガー)率いる特殊部隊が、中央アメリカの架空の国バル・ベルデでゲリラたちの手から捕虜を救出する任務に就いた後、正体不明の高度な技術を持つ地球外生命体・プレデターに狙われるという物語である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

いろんな銃が登場し、そこそこ銃撃シーンも堪能でき銃自体もじっくり見せてくれる。これがリアルな映画だとみんなおそろいの銃になるところだけど、こちらのコマンド部隊はそれぞれ持つ銃がバラエティに富んでいて面白い。なかでも注目すべきはM134(ミニガン)の迫力ある掃射シーン。

20ミリバルカン砲の小型版とうことでミニガンと呼ばれれる。こちらは7.62ミリNATO弾を毎秒100発の勢いで発射する。被弾した人間は痛みを感じる間もなく亡くなるため「無痛ガン」との異名もある。劇中ではブレインやマックが抱えて撃つシーンがあるが、本体だけでも18㎏、バッテリーや弾薬なんか含めると何十キロにもなる。

アーマーライト社製のアサルトライフルAR-15。米軍ではM16の名前で採用されていて、黒い外観から「ブラックライフル」とも呼ばれる。ベトナム戦争の頃配備され、以来今でも米軍の制式ライフルとして活躍している。シュワちゃんが持っているのは、AR-15 SP1を改造したものにM203グレネードランチャーを装着している。

口径7.62㎜の汎用機関銃。こちらもM16とともにベトナム戦争で使用され、映画でもよく登場する。三脚を付けたり、車両やヘリコプターに搭載できることが汎用の意味である。劇中では銃身の短い軽量化されたE3モデルが使われていて、 ガタイの大きいマック(ビル・デューク)が持っているとしっくりくる機関銃。

クローズドボルト式の短機関銃で、高い命中精度から特殊部隊や警察などでもよく使用されている。ただ高性能がゆえに値段が高く、複雑な構造のため耐久性が低いと言われていたが、実際はそれほどでもなく、軍でもけっこう採用されているようだ。劇中に登場するのは民間向けモデルのHK94?

男たちの挽歌/1986

それまでコメディ映画やカンフー映画が主流だった香港映画界に、“香港ノワール”とも呼ばれる新しい流れを作った記念碑的な作品である。かつて「映画の黄金時代」と言われた時期に日本で量産された娯楽映画(とりわけ、昭和30年代を中心に一世を風靡した日活のアクション映画、および昭和40年代から50年代にかけて一時代を築いた東映のヤクザ映画)を彷彿とさせる内容、激しいガンアクションや火薬を大量に用いた爆発シーンは話題を呼び、香港のみならずアジア各国でも大ヒットした。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この映画以降二丁拳銃はジョン・ウー監督の定番となるのだった。

M9と呼ばれる米軍制式採用拳銃。ガバメントに替わって1985年に採用されている。9ミリパラベラム弾を使用し、ダブルカラムのマガジンは15発の装弾数を可能にした。スライド上面が切り取られたイタリアらしい独特なフォルムが特徴。米軍に採用されたことやそのスタイリッシュなデザインから人気となり映画でもよく登場する。
この映画は1986年の公開なので、スクリーンにこの銃が登場するのはこれが初らしい。「ダイハード」同様M92Fの名を有名にした作品のひとつと言えるだろう。特にマークがベレッタの二丁拳銃で殴りこむあのシーンのインパクトは抜群だった。

口径9ミリのシングルアクション。グリップに収まるタイプとしては、初めてダブルカラムマガジンを採用したベルギー製の拳銃。ハイパワーの名は13発という装弾数の多さを意味している。当時はオートマチックの傑作として世界中の軍や警察で採用され、それにともない9ミリパラベラム弾も普及していくこととなる。
劇中ではマークが二丁拳銃でベレッタの代わりに持っているシーンがある。

デス・ウィッシュ/2018

『デス・ウィッシュ』(Death Wish)は、2018年にアメリカ合衆国で公開されたアクション映画である。監督はイーライ・ロス、主演はブルース・ウィリスが務めた。本作はブライアン・ガーフィールドが1972年に上梓した小説『狼よさらば』を原作とした映画作品『狼よさらば』(Death Wish)のリメイク作である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今回のブルース・ウィリスは、偶然手に入れたグロック17の使い方をネット動画で勉強したり、あわてて撃ってスライドで手を怪我したり、銃に関しては全くの素人さんなのだ。いや、最後まで観れば「だった」というのが正しいか。

ガンアクションの映画でやたらと登場するオーストリアのグロック社製自動拳銃。一早くプラスチックであるポリマーフレームを採用したことで注目される。またトリガーセーフティというそれまでとは違う独特の安全装置が設けられていることでも知られる。口径は9ミリ、ダブルカラムマガジンで装弾数17発であることが、グロック17の数字の意味であるという説もある。
カージー先生(ブルース・ウィリス)は患者からくすねたこの銃で、撃ったり分解したりして使い方を身に付けていく。バックに使われているAC/DCのBack In Blackが印象的。

クロアチアの会社が開発したHS2000をアメリカのスプリングフィールド社が製造販売するXDのカスタムモデルがXDM。一部のポリマーフレームやトリガーセイフティなどグロックを意識したつくりだが、こちらはシングルアクションでグリップセイフティなども備えている。アメリカで人気がある割には映画ではあまり登場しない。
カージー先生がどこで入手したのか終盤で使用しているのがちょこっと映る。

チェコスロバキアのチェスカー・ズブロヨフカ製短機関銃。同社のVz61にちなんでスコーピオンの名が付けられているが、形状は似ていない。チェコスロバキアの軍や警察などで採用されている。劇中では終盤でノックスの仲間が使用。またカージー先生もそれを奪って使用している。

シューティングスポーツ用の銃などを製造、販売する民間銃器メーカーのF1 FIREARMS社製AR-15ピストル。J・ロジャー銃砲店のおねーちゃんが説明してくれる。「拳銃好みならいいのがある。AR 10インチバレル。確実にしとめられて赤ちゃんなみの軽さ」カージー先生のものは、フルオート射撃ができるよう改造されている。使用するシーンでは、それも買ったんかい!とつっこまずにはいられない。

ナイト&デイ/2010

2001年の『バニラ・スカイ』以来となるトム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演作である。「ナイト」は「夜」ではなく、「騎士」の意味で老夫婦の姓である。昏睡状態が多いのは前の共演『バニラ・スカイ』をなぞっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

飄々としたトムの謎なキャラクターがなんか可笑しい。ジューンのみならず、CIAが、FBIが、武器商人が、そして観ているこちらまでトムの言動に振り回されてしまうのだった。
銃器では映画初となるSIGザウアーP250が登場する。

ポリマーフレームを用いたダブルアクションの拳銃。P250では、それまでのP22Xシリーズでおなじみのデコッキングレバーが廃止されている。2004年度のIWA(拳銃専門展示会)で発表された。劇中で使用されるのはツートンカラーのP250 コンパクト。トムのサイドアームとしてこの映画では大活躍するのだが、他の映画ではあまり目にすることはない。

グロック17のコンパクトモデル。G17同様9ミリパラベラム弾を使用する。G19のさらに小型化した同口径のグロック26が出るまではもっとも人気のあるモデルだった。
サイモンの隠れ家である倉庫で、ジューンがトムから渡されるのがこの銃。マガジンをチェックしながら「オーストリア製ね」とつぶやくシーンがある。レストランでトムがロドニーに発砲したのもこの銃。

もともとはPDW (Personal Defence Weapon) / 個人防衛火器というコンセプトで開発され、名称もH&K PDWだったが、後にMP7 に改名される。小型の短機関銃ながら、拳銃弾ではなく4.6x30mm専用弾を使用し、大きい威力と高い命中精度を兼ね備える。
こちらも倉庫でトムがこの銃を両手にして特殊部隊を相手にする。

パリより愛をこめて/2010

『パリより愛をこめて』(パリよりあいをこめて、From Paris with Love)は、2010年のフランス映画。通算3回目となるピエール・モレル(監督)とリュック・ベッソン(原案)のタッグである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アクション映画らしからぬタイトルと、バックにはスキンヘッドのトラボルタ。それほど興味をそそるジャケットではないので、期待しないで観たのがよかったのか本編は意外に面白い。トラボルタのキャラもアクションも設定もありがちで新鮮味はないものの、テンポのよさと話の展開のうまさに最後まで一気に観てしまう。

P220の後継として開発されたP226。ダブルカラムマガジンの採用により口径9ミリで15発を装填できる。米軍のM1911に替わるトライアルで、ベレッタM92Fと最後まで争ったが、高価なことやマニュアルセーフティーがないなどの理由から制式拳銃には採用されなかった。ただ水や泥に長時間浸けたあとでも確実に作動するほどの耐久性など性能は高く評価されて、各国の軍や特殊部隊に採用されている。
このP226を「女房」と呼ぶチャーリー・ワックス(トラボルタ)は、ある方法でフランス国内に持ち込んでいる。正確にはP226 X-Fiveで装弾数19発の競技向けモデル。

オーストリアのステア―社製自動拳銃。グロック17に影響を受けてポリマーフレームやトリガーセイフティなど構造上似ている点が多い。映画ではあまり登場しない銃のひとつ。リース(ジョナサン・リース・マイヤーズ)はシークレットサービスから奪ったこの銃を構えるシーンがある。露出時間が長いわりには銃口ばかり映るのが残念。

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