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皆さんはご存知でしたか? 今、世界では「電子ゴミ」の脅威にさらされている

電子廃棄物が、環境的にも経済的にもこれまで以上に脅威となっていると、専門家らは警鐘を鳴らす。

更新日: 2019年01月26日

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harunikuさん

今、世界では電子ゴミ(電子廃棄物)が大きな脅威になりつつあると専門家たちが警鐘を鳴らしてます

英語ではE-Waste(電気電子機器廃棄物)と呼ばれてます

【世界で拡大 電子廃棄物の脅威】 yahoo.jp/XrO7_K 電子廃棄物が環境的にも経済的にもこれまで以上に脅威となっていると、専門家らが警鐘。世界経済フォーラムの年次総会では、国連などが世界で初めて世界的な対策を起こすよう呼び掛けた。

捨てられたスマホやパソコン、家電などの電気電子機器のゴミについて、国連などは24日、世界の年間排出量が4850万トンとする推計を発表した。

消費者や企業が次々に処分する古くなったスマートフォン、コンピューター、家電製品など、世界では毎年5000万トン近くの電子廃棄物が発生しており、その価値は推定625億ドル(約6兆8560億円)に上る。

電子ゴミは環境に大きな影響を与えます

電子基板やケーブル類は有害性と資源性を併せ持つものであり、不適正なリサイクルによって有害物質が発生する一方で、日本の非鉄製錬業者が輸入して資源として高効率で再利用することが可能になります。

E-wasteはその他の廃棄物と同様に扱われ、E-wasteに含まれる有害物質が不適切に管理されている恐れがあります。非公式な業者が、適切な労働者保護策を講じないまま、銅や金などを廃棄物の中から採取しようとするケースも懸念されています。

国の経済にも影響を与えます

国の1年間分の費用は約1兆8,000億円、1人の1年間分の費用は約1万4,000円。ごみの処理にかかる費用の多くは税金で負担してます。

このような大量の廃棄物を処理するために、多くの時間と経費をかけなければならないようになっています。さらに、廃棄物処理に伴い発生するダイオキシン類の対策や最終処分場の不足、不法投棄の問題といった課題が生じています。

発展途上国の経済発展とともに電子ゴミの量は増え続けています

有害な電子廃棄物が、世界で年間4000万トンも増え続けている。中国やインド、南アフリカでは、今後10年間で200~500%も増えるだろうという。

多くの開発途上国で可処分所得が増加し、電気電子機器の売上にもその影響が表れています。EEE全体の売上は、2000年から2016年にかけて急拡大しており、購買力平価(PPP)の低い新興国では過去最大の伸びを記録しています。

しかし、電子ゴミのリサイクル率は2割以下にとどまっています

公式にリサイクルされているのは2割未満にとどまり、2050年までに年間排出量は1億2千万トンに増えるとの予測もある。各国や企業などに対策を呼びかけている。

電子廃棄物のリサイクルは人力にかかっている部分が大きいからだ。国連大学のRuediger Kuehr氏によれば、携帯電話は40~60の異なる要素から構成されておりその中には金を含んでいるが、中国やインドでは金をわずか20%しか回収できていないという。

ここまで深刻な問題に発展させた原因は日本を含む先進国にあります

世界中の先進国が使い古した、本来ならリサイクルされるべき家電が、ある国に膨大な量捨てられ、そこに住む人々の命を脅かしているのはあまり知られていない。

先進国は発展途上国にリサイクル品として電子ゴミを輸出してました

電子廃棄物の中に有害なゴミを混ぜて輸出しているケースが多いです。

電子機器廃棄物のおよそ70〜80%は発展途上国のごみ集積場へと送られ、そこで分別された後、金属くずとして販売されたり、素材を回収するために焼却されたりしている。

欧州内で2012年に廃棄された電子機器のうち、全体のわずか35%しか適切にリサイクルされておらず、残りの65%は不法に投棄/取引されているということが明らかになった。

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