また、、お役所以上に固い(融通が利かない)と言われた国鉄ですが、この高速試験は結果的には大成功であり、最終的に3000系で培われた軽量化の技術は、国鉄の車両設計にも大いに影響を与えたようです。

なお、高速試験は、101系も試験に供されました、台車を試作の空気ばねに変更し、歯数比を変えた特別仕様で135km/hを記録しました。

最初は物議をかもした、小田急3000系の借り入れですが、結果的には多くの貴重なデータを提供することになりました。
連接台車については、国鉄では591系誕生まで持ち越されることになりましたが、こうしたデータは新幹線建設のための基礎データを提供したと言われています。

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日本国有鉄道史 新性能電車の幕開け第4話 特急電車151系の誕生

新性能電車の幕開、第四話として特急電車151系の誕生時のお話しを中心にさせていただこうと思います、特急こだまとしてデビューして、その後特急つばめ・はと等も置換え、新幹線開業前の華やかな時代を作りました。

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