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骨ホルモン(オステオカルシン)について

骨ホルモン(オステオカルシン)について

更新日: 2019年01月30日

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345tyanさん

骨ホルモン(オステオカルシン)

骨の内部には血管が通り、髄液が詰まっていて、骨から血管も出ています。そんな骨から分泌されるホルモンがあります。それが骨ホルモン(オステオカルシン)です。

オステオカルシン 3つのポイント

・骨に含まれる微量タンパク質オステオカルシンは、骨から溶け出して全身に送られ、記憶力、筋力、精力などをアップする若返り物質として働くことが知られています。

・骨に力をかけると、新しく骨を作る細胞が増えてくるだけでなく、それらの細胞がオステオカルシンを作るタイミングが早まることが分かりました。

・運動によって若さを保つ方法の発見につながることが期待されます。

骨は単なる体の支柱ではなく、重要な臓器の一つです。骨から血液中に放出される物質が全身の臓器にさまざまなメッセージを送り、記憶力、筋力、免疫力、男性ホルモン産生、糖代謝などを調節することが明らかになりつつあり、特にオステオカルシンは大切なメッセージ物質であることが分かっています

例えばオステオカルシンがないマウスでは、位置を記憶する能力が衰えたり、精子の数が半分近くまで減少してしまうことが実験で確認されています。骨芽細胞といえば、骨を作る細胞。

マウスにオステオカルシンを注射したところ、記憶力や認知機能が回復されたとしています。

老化マウスにオステオカルシンを注射したところ、マウスの骨格筋量が増え、運動機能が回復したとの結果が出ています

ネズミを使った実験で、骨縫合部に伸展力をかけると、引っ張られた方向に新しい骨が急速に作られ、このとき骨を作る骨芽細胞が増えるだけではなく、通常より早いタイミングで「オステオカルシン」を分泌する骨芽細胞があらわれることを発見した。

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