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完全菜食主義者「ヴィーガン」が世界的に増えまくってるワケとは

完全な菜食主義者「ヴィーガン」が世界的に増えています。一部が精肉店を襲撃するなど暴徒化しているなど問題を引き起こしています。

更新日: 2019年01月31日

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■ヴィーガン

一般的なベジタリアンが肉や魚を食べないのに加え、ビーガン(ヴィーガン)は卵・乳製品・はちみつも口にしません。

ヴィーガンは、ベジタリアニズムから派生した分派で、肉にとどまらず「生活から動物由来のものを排除しよう」という「完全菜食主義」(ヴィーガニズム)の考え方

思想は、一言でいうと「人間は動物を搾取することなく生きるべきだ」という考え方です。そのため、肉や魚はもちろん、卵、チーズ、バター類、はちみつ、ゼラチンなども一切口にしません

■このヴィーガンが欧米を中心に急増しているという

消費者は急速に従来の食肉から離れ、植物べースの代替肉を選択するようになっている。

アメリカでは、ここ数年間でビーガン人口が6倍に増え、都市部においてはかなり多くのレストランにベジタリアン・ビーガンメニューが導入

ヴィーガンは54万人で、2006年の15万人から10年間で40万人増加した

イギリス国内のデータです。

■若者を中心に広がりを見せている

「ヴィーガン全体の約半数が15~34歳の若年層で、その88%が都会に住んでいる」(英テレグラフ紙)

■ヴィーガンが食肉店を襲うなど暴徒化するというニュースも

フランスでは、一部のビーガン(完全菜食主義者)が過激化し、精肉店などを次々と襲撃する事件が

肉屋の業界団体は被害件数は、過去半年間で肉屋、魚屋やチーズ店の100店以上が標的になった

フランスのニュースです。

ヴィーガン(完全菜食主義)の活動家たちが営業中のステーキハウスに乱入。牛が屠殺される際に発する泣き声を大音響で流し、肉食に抗議する出来事があった

イングランドのニュースです。

■ビーガンではないが、菜食主義の流れは世界的に広まってきている

国民の30%が「肉の消費を減らした野菜中心の食生活の方が良い」と考えているというデータもあり、今後も数年間は、今の勢いそのままに増加が続いていく

アメリカのデータです。

アメリカのほかには、ドイツでは44%がローミート(肉食を少なくする食生活)の傾向にあると回答

近年日本でも、糖質制限やヴィ―ガニズムなどを“健康法”として取り入れる人が増えている

■いったいなぜ「動物性タンパク質」は嫌われているのか?

Mintelの調査によると、最も多いのが「健康上の理由」で49%、ついで「体重管理」「動物福祉」「環境への配慮」が上位を占めます。

アメリカをはじめとする欧米諸国では糖尿病人口も増加していますが、2型糖尿病などの慢性疾患に動物性食品の摂取が深く関係していることも近年大きく取り上げられています。

肉や卵などの動物性食品の摂取により心疾患のリスクが高まることも確実視されています。

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