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わざと?わざとじゃない?…結構曖昧な『ハンド』という判定

ルールブックに明確に定められたハンドという反則。調べてみるとその判断基準は「審判に任される」部分もあり議論の的に。今年3月の年次総会でハンドについてさらに詳しく示されることになりそうです。

更新日: 2019年02月02日

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この記事は私がまとめました

・後半勝負を分けたのは吉田麻也のハンドの判定だった

今回のアジアカップでは、特にハンドの反則判定基準がまちまちで混乱をもたらしている。

史上初となる“オール海外組”で戦った日本は試合の入りが悪く、前半のうちにカタールに2失点。分厚い守りを攻めあぐねる時間帯が続いた

しかし同34分、相手の右コーナーキックからDF吉田麻也(サウサンプトン)が相手と競り合い、直後にビデオ判定でPK判定に覆ると会場は大歓声に包まれた。

・Twitterではこのハンドが話題に

吉田のハンドは故意じゃないな ジャンプした時、バランス取るのに必要な動作 #サッカー#ハンド

正直、故意にないにしろ1大会で2回もPAでハンドはないなぁ・・・と思った。しかもCBがとか。

吉田のハンドは仕方ないよ、プレミアならハンドになんねーしww

吉田のハンド擁護するには無理あるよ あそこでの競り合いで手を上げるの有り得ないっしょ

・今大会長友にもこんな判定が

日本―オマーン戦で、日本はPKで得た1点のみで辛勝し、決勝トーナメント進出を決めた。この試合で起きたDF長友佑都選手の「ハンド疑惑」

前半44分にオマーンにサイド攻撃を展開され、中央でフリーとなっていたMFサラー・アルヤハヤエイにシュートを打たれるも、体を投げ出したDF長友佑都(ガラタサライ)が決死のブロックで防いだ。

試合後に長友選手自身はボールが腕に当たったことを認め、自ら「神の手」という表現を用いている。

「ペナルティーエリアでなんでも起こりえる状況で、体を投げ出していった。結局、腕が残っていてそこに当たってしまった」

・意外と奥が深いハンドの判定

サッカーの反則「ハンド」は手ではなく、操作を意味する「ハンドリング(handling)」の略。腕で意図的にボールに触れた場合も、ハンドとしてペナルティーを受けることになります。

“ハンド”についてサッカー競技規則に「競技者が手または腕を用いて意図的にボールに触れる行為はボールを手で扱う反則である」と書いてある

「主審は、この反則を見極めるとき、次のことを考慮しなければならない。
・ボールが手や腕の方向に動いているのではなく、手や腕がボールの方向に動く。
・相手競技者とボールの距離(予期していないボール)。
・手や腕が不必要な位置にある場合は、反則である。
・手に持った衣服やすね当てなどでボールに触れることは、反則とみなされる。
・サッカーシューズやすね当てなどを投げてボールにぶつけることは、反則とみなされる。

・判定を分けるのは「意図的か」どうか

競技者が次のように意図的にボールを手または腕で扱ったとき、反スポーツ的行為で警告されることになる。
・意図的かつ露骨にボールを手または腕で扱って、相手競技者がボールを受け取るのを阻止する。
・手または腕でボールを扱って得点しようとする。

一般的に、選手の腕が体についているときはボールが手に当たったとしても故意性は認めにくく、反則とならない。

長友のプレーは「手や腕がボールの方向に動く」という点ではファウルを取られていた。一方、「相手競技者とボールの距離(予期していないボール)」では、主審の判断が分かれたと言える。

・意図的か、そうでないかって難しい…。

審判はさ『故意』の意味わかってるの? 意図的に,恣意的にって意味だからね? あのプレーを見返してみても吉田が意図的にハンドしたとは思えないんだけど?

ハンドなんて基本故意じゃないし、周りがどう見えようとアレだけ腕上げててがっつり当たって反論出来るわけがないよ

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