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あの人気作家の作品も!今月発売の新作小説まとめ!【2019年2月】

2019年2月に発売となる新作小説の中で、オススメの作品をまとめました。(続 横道世之介、ノースライト、魔眼の匣の殺人、あちらにいる鬼、そのナイフでは殺せない、小説「映画 ドラえもん のび太の月面探査記」)

更新日: 2019年02月26日

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sryamaさん

★『続 横道世之介』 吉田修一

バブル最後の売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。名を横道世之介という。いわゆる人生のダメな時期にあるのだが、なぜか彼の周りには笑顔が絶えない。

続横道世之介 吉田修一 #読了 ⭐️⭐️⭐️⭐️ やっぱり良い!!✨ 前作もすごく良かったけど、文庫になってから買おうか迷ってて…結果、買ってよかった!!! 予想外に3,4時間集中して読みきっちゃった 横道世之介、ほんといい❤️大人になって、更にいい❤️ 前作読んでからがおススメ pic.twitter.com/fwTDQCirSu

続 横道世之介 読了。前作を読んだのはだいぶ前で正直内容はうろ覚えだったけど、世之介がとても憎めない男だったのだけは覚えてた。本作でもやはり善良でせつないなぁ。

吉田修一さん『続 横道世之介』中央公論新社 プルーフ読了。 人生からこぼれ落ちそうで、でも我が道を行く横道世之介、善良を絵に書いたような横道世之介が、周りの空気を全部ひっくるめて、好きだ。 なぜなら、彼の眼には、真っ先に、自分の関わるひとへの気持ちがあふれているから。これぞ青春小説。 pic.twitter.com/ScLfUV6avr

★『ノースライト』 横山秀夫

一級建築士の青瀬は、信濃追分に向かっていた。たっての希望で設計した新築の家。しかし、越してきたはずの家族の姿はなく、ただ一脚の古い椅子だけが浅間山を望むように残されていた。

横山秀夫『ノースライト』読了。2月にして2019年ベスト小説決定。完全優勝。6年待って良かったよ。横山秀夫先生素晴らし過ぎる。大袈裟ではなくこんな面白い小説が読めて幸せ過ぎる。 pic.twitter.com/PhG9ZizxjF

『ノースライト』横山秀夫読了。最後とまらなくなるこの引き込みはもう、さすがとしか。そこからの最後の一文!家と、家族の物語だ。

横山秀夫『ノースライト』読了。閉じて、「ああ、すばらしかった!」と抱きしめる。美しかった。あのひとに届けようと思った。

★『魔眼の匣の殺人』 今村昌弘

その日、“魔眼の匣"を九人が訪れた。人里離れた施設の孤独な主は予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子をはじめとする来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。

魔眼の匣の殺人 読了 睡眠時間を削り、徹夜して読ませていただきました! 前作を読み終えた後、この作者の作品をもっと読みたい‼️ と思っていたので読めた事がとても嬉しかったです。 ミステリーなので詳しくは言えませんが、今作も前作に劣らず素晴らしい作品でした! オススメですよ!!!!! pic.twitter.com/Vw0C6bhqaj

今村昌弘『魔眼の匣の殺人』読了。 前作同様、特殊設定を使った斬新なミステリ。そして前作同様その特殊設定があってこその繊細なトリック。 見事に翻弄された。 この流れで行くと、毎作こんな感じの特殊設定を出してくるのかなー? キャラも良いし、読みやすいし。 次もほんとに楽しみ! pic.twitter.com/9DFtBNCuXs

今村昌弘「魔眼の匣の殺人」読了。久々に一気読みした。驚嘆の結末に「そういうことだったのか…!!」と読みながら思わず声をあげて唸ってしまったほど。各々の登場人物がどういう思考の経路を辿って行動に至ったのかを、ここまでロジカル且つ鳥肌の立つ展開で描き切る手腕の鮮やかさに感服。

★『あちらにいる鬼』 井上荒野

人気作家の長内みはるは、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子は、夫の手あたり次第とも言える女性との淫行を黙認。

『あちらにいる鬼』読了 いやはや、凄い大人たちの下で育った作者が、これを書いたその度量と、 昇華させたその力量に、唸るばかり 人間の、複雑さと業の深さ だけれど、いやだからこそ、人というものに惹きつけられてしまう #あちらにいる鬼 #井上荒野

井上荒野著「あちらにいる鬼」読了。 いやぁ凄い作品を書いたものだ!著者自らの母と父の不倫相手、時の流れに沿いながら二人の独白体で其々の心情や葛藤を描いているのだが、リアル過ぎて創作なのか当人たちに聴き教わったのか⁈ 女性二人の異質な愛憎風景は察する事が出来るが、父の言動は同性として pic.twitter.com/CBTjNoX1ff

井上荒野さんの「あちらにいる鬼」読了。すごかった…。荒野さんにしか書けない物語。よくぞ書いてくださった、というかなんというか…。この本読んじゃうと、井上光晴さんの本と瀬戸内寂聴さんの本も読んでみたくなる。 pic.twitter.com/Y9OGSNXCxL

★『そのナイフでは殺せない』 森川智喜

不思議な力を持つナイフを手に入れ、緻密な“殺人"を繰り返す若き映画監督。正義と規律を重んじ、暴走捜査で孤立するシングルマザーの警部。壊れていくのは、どちらなのかーー。

そのナイフでは殺せない めちゃくちゃ面白かった(小並) 単行本化はよ

森川智喜さんの新著が届きました。「そのナイフでは殺せない」光文社刊。 森川さんは京大ミステリ研出身。20年以上も離れた、綾辻の後輩に当たります。これもご注目を。 pic.twitter.com/8S9QIljdie

[そのナイフでは殺せない]森川智喜 読了。 このナイフで殺した命は16時32に生き返る、それを使う映画監督と事件を追う刑事の葛藤がグロテスクに書かれて先の展開が読めなくて終始切迫感があり面白かったし設定を活かした斬新なトリックも良かったがスプラッターなシーンが多く読んでて辛かった。

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