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イタイ気持ち悪い!!頭痛と吐き気が一緒におこる原因

がんがん揺さぶられるような頭痛。あまりの痛みに催してしまう吐き気。片方だけでも問題なのにダブルパンチのツラさ。原因はどこにあるのでしょうか

更新日: 2019年02月07日

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この記事は私がまとめました

頭痛だけでもしんどいのに、吐き気が加わってしまうことがあります。日本人は頭痛持ちが多いといわれますが、なんらかの病気が潜んでいるかもしれません。

nebasukeさん

頭痛は風邪や疲れを通して経験する方が非常に多く、比較的身近な症状のうちの一つです

吐き気・嘔吐とは、気持ち悪くなり吐きそう・また、実際に吐いてしまう事をさします。急に吐き気や嘔吐の症状がでたような場合、何らかの病気のサインかもしれません。

「頭痛くらい」と軽く考えられがちですが、ひどくなると生活に支障をきたす場合や、背後に命にかかわる病気が隠れていることもあります。

頭痛のおよそ8割は、ズキズキと痛む「片頭痛」や、重苦しい痛みの「緊張型頭痛」と言われます。注意すべきなのは、「突然始まった激しい頭痛」「バットで殴られたような頭痛」です。「吐き気が伴う急激な頭痛」にも注意が必要です。脳卒中やクモ膜下出血の疑いがありますので、すぐに病院を受診してください。

頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛とがあります

二次性頭痛とは「原因のある頭痛」です。なかには「命にかかわる頭痛」あります。その代表は落雷のように突然襲う「くも膜下出血」です。

緊張型頭痛の痛みの程度は片頭痛に比べて軽く、頭全体が重くなって圧迫されるような、グーッと締めつけられるような痛みがあります。

片頭痛は男性より女性に多く起こり、脈拍に合わせたようなズキズキとした強い痛みを感じ、音や光やにおいに敏感になったり、めまいや吐き気を伴ったりします。症状がひどい場合は仕事や家事が手につかないほどで、体を動かすと頭痛が悪化します

群発頭痛は、群発地震のように、ある期間に集中して頭痛が起こるところからつけられました。数か月から数年に一度、数週間から数か月の間ほぼ毎日、1日の中でも決まった時間帯(夜間に多い)に激しい頭痛発作が連日起こります。男性に多く、アルコールがきっかけになります。

片頭痛の原因となる血管の拡張は、外的な刺激によるものとストレス、生活習慣によるものなどに分けられます。原因別対処法です

頭痛をおこす危険な病気

対応が遅れると命に危険が及ぶものもあります。特に、くも膜下出血や脳出血などは一刻も早く治療を受ける必要があります。突然の痛み、経験したことのない激しい痛み、最初の頭痛が進行し症状が変わった場合はその可能性があります。

くも膜下出血は脳動脈瘤と言われる血管のふくらみがある日突然破裂することによって起こります。原因としてはこの脳動脈瘤破裂が殆ど(80~90%)です

脳出血は、脳溢血と呼ばれることもあります。脳の血管が破れて脳の中に出血し、その血液の塊が脳細胞を圧迫して壊してしまうことで、突然に頭痛、運動麻痺や言葉の障害、意識が悪くなるなどさまざまな症状が起こります。

髄膜炎は脳の周りを覆っている髄膜に、脳炎は脳自体に炎症がおこる病気です。髄膜炎の原因は、細菌やウイルス、結核、真菌(カビ)などの病原体が侵入する感染症が主です

脳腫瘍とは、頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称で、各部位からさまざまな種類の腫瘍が発生します。脳腫瘍は原発性脳腫瘍と転移性脳腫瘍の2つに分けられます。

脳動脈解離とは、脳の動脈壁が裂けて離れた状態。血管の内側が裂けて詰まると脳梗塞に、血管が外側に裂けて瘤ができ、破裂するとくも膜下出血や脳出血というように、どのタイプ(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の脳卒中にもなりうる原因です

慢性硬膜下血腫とは、頭部外傷後慢性期(通常1~2ヶ月後)に頭部の頭蓋骨の下にある脳を覆っている硬膜と脳との隙間に血(血腫)が貯まる病気です

片頭痛であれ病気の頭痛であれ、小さな兆候がわかれば対処も早く、程度も軽微でおさまる可能性g高くなります。早めの診断と判断。ずっとずっと、笑顔の明日を迎えるためにも、大切です。

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