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トヨタの小型セダン・カリーナはスポーティーの要素も取り入れている

カローラとコロナの間に入るセダン車・カリーナは、今までにはない都会的センスとスポーツ感覚を併せ持つ。かつてはトヨタ店で扱われていたが東京地区ではトヨペットでも売られていた。

更新日: 2019年02月05日

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カローラの名前は南天の星座に当たる、竜骨座の英単語から来ている。長い間かけてどんどん進展し、同じく製造していたセリカやコロナプレミオと共に活躍した。

cobbyjpさん

「足のいいやつ」というキャッチコピーで売り出したカリーナも素晴らしい名車

トヨタ カリーナ(7代目) 代々セダン全盛期のトヨタを支えてきた伝統ある実用的な5ナンバーセダン。姉妹車のコロナプレミオと比べてスポーティなキャラ付け。GTは165馬力を発揮する5バルブの4A-GE搭載のガチ仕様モデル。 pic.twitter.com/bKdZoIRNOH

トヨタのミディアムクラス「カリーナ」は、1970年12月に「カローラ」と「コロナ」の間を埋めるニューモデルとして登場しました。まず2ドア/4ドアセダンが発売され、追って2ドアハートドップやバンが追加されバリエーションを拡大しました。又、同時発売された2ドアスペシャリティカー「セリカ」とは、シャシーやエンジンを共有する姉妹車種の関係にありました。

初代は大ヒットを収めて、7年間もの長期に渡って発売された

1970年に登場した初代カリーナ・A1#/3#型は、フロント及びリアのライトを特徴的にまとめたものや独自のスタイルを取り入れたことで長い間休むことなく発売された。その後はセリカと共通の1600DOHCエンジンが使われ、ガソリンを入れる部分を安全に守り、全ての種類にフロントディスクブレーキが備わって昭和51年排出ガス規制に対応した3T-U型のエンジンを搭載したものも出た。

トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルin神宮外苑です。「カルト」というにはフツーかもしれませんが…w初代カリーナ1400デラックス(1973)です。「チバちゃん(千葉真一)!カリーナにしてよかったね!」のCMのアレですw pic.twitter.com/d91CGaFott

さっきトヨタの初代カリーナを見かけた 若い頃から大切にしてるんだろうなあホイールキャップも残ってた 画像はネットから拝借 pic.twitter.com/fnM19kSgPu

フルモデルチェンジで2代目に突入し、精悍なボディデザインを取り入れた

2代目のカリーナは、あるシリーズのエンジンを排出ガス規制適合の13T-Uに変えたり、出力を向上するなどの取り組みが行われた。さらに全体に丁寧に磨かれたような鋭い印象を与え、特別仕様車やセダンの姉妹車なども登場してオートマチックトランスミッションのギアの数を増やすなど、色々な取り組みが行われた。

二代目カリーナの輸出仕様の前期型は国内仕様と同じくSAE規格丸目四灯で、後期型は国内仕様カリーナのSAE規格角目四灯で無く、セリカ・カムリの部品を使ってたのね。トヨタはカリーナの輸出分もあればセリカ・カムリの顔を新規で起こしてもペイ出来ると踏んだんだろうな…… pic.twitter.com/u6mViomLgZ

3代目で後輪駆動を最後にして、日本初のDOHC電子制御燃料噴射を採用

初代から受け継がれてきた後輪駆動は、1981年の3代目で最後となった。しかしスイッチ操作で簡単に開け閉めできるパワーウインドウや4A-GE型エンジンを採用して、ターボ車やディーゼル車も登場させて、さらにはステーションワゴンへと発展したのが最大の特徴で、これが一番スポーツ感覚を意識していると感じる。

トヨタ カリーナST 初めて見た3代目カリーナ しかもフェンダーミラーです 岐58のナンバーがカッコいいですね pic.twitter.com/7PXPEmtRrq

史上初の前輪駆動を取り入れた4代目モデルは、色んな種類がある

今までの後輪駆動ではない初めての前輪駆動や、コロナと同じプラットフォーム(土台)を採用した4代目は、3代目がまだ発売されていた1984年頃に登場したが徐々に交代していくように入れ変わった。特に1800ccモデルは電子制御セントラルインジェクションエンジンが取り入れられ、1600SGのみ日本初のリーンバーンエンジンが用いられたなど、やっぱりモデルで異なるはっきりとした性能を取り入れて区別化していることが伺える。

FF版「コロナ」とプラットフォームを共用したカリーナ史上初のFFモデルとなったものの、3代目モデルから全面的には切り替えられず、5代目にモデルチェンジされるまで両者を併売する手法が取られました。ボディサイズは3代目モデルとほぼ同等ながら、FF方式のメリットを生かし優れた居住性を備えていました。

フルタイム4WDを取り入れた5代目は、ガソリン車全てがDOHCの4バルブ

とうとう1988年に5代目になったカリーナは角が取れて丸みを帯びた姿になり、前回の前輪駆動を受け継ぎ、7種類もあるエンジンが搭載されるようになった。COBBYによると、セダンには4WDの種類もあり、ステーションワゴンやバンの種類も登場してハイオクガソリン仕様のものも誕生した。

@Maik91255047 こんばんは。トヨタの9代目コロナ(1枚目)と5代目カリーナ(2枚目)は、足回りなどが同じでした。私が住んでる地域(市町村合併前)では9代目コロナが圧倒的に多く、5代目カリーナは少数派でした。が、現在は9代目コロナが全滅し、5代目カリーナ1台のみです。 pic.twitter.com/mecLtUROEe

ホイールベース、車高、車内スペースを拡大した6代目は、高い燃費性能を誇る

1992年に再びフルモデルチェンジが行われ、6代目になった時はボディサイズが一回り大きくなり、ディーゼルやリーンバーン(希薄燃焼)などがあるエンジンと快適装備の種類や雪道の日にありがたい4WD仕様も登場した。なお6代目からは今までのような高性能モデルを取りやめてファミリーカーとして使えるように工夫している。

Toyota Carina (T190) '1992–96 E-ST190-CEPGK(S) 1.8 SE SC Package “丘の上のカリーナ” CMソングはサザンオールスターズの「君だけに夢をもう一度」。サザンと同じ事務所の「アミューズ」に所属する「富田靖子」がCMに出演 pic.twitter.com/6sgfZVRmle

最新鋭の衝突安全ボディー・GOAを取り入れた7代目で、カリーナは完全に終了した

完全な国内専用車となるよう製造された7代目は、6代目のボディを踏襲しているが、内側にABS(アンチロックブレーキシステム)やエアバック、衝突時に備えて設計した安全ボディー・GOAや前輪駆動または4WDの駆動方式などを採用し普通やディーゼルの2種類がある直列4気筒エンジンを搭載して、前回生産しなかったスポーツモデルも再びこの代で取り入れた。さらには色んな装備を加えたプレミアム21も登場して、2001年にカリーナは完全に販売を終了した。

夏のCOLLAGEって、T210系カリーナ(最終型)のCMソングだった。 Toyota Carina (T210) '08.1998–11.2001 GF-ST215-CEPMK 2.0Ti 4WD pic.twitter.com/2vR24MkeDs

カリーナが終わっても、現在まで存続しているアリオンが後継車となっている

コロナ、セリカとともに活躍したカリーナは、例え生産販売が終了してしまっても同じ4ドアセダン車・アリオンに受け継がれている。これにはロングホイールベースや今までにない室内の広さを取り入れ、発売からたった1か月で約9,000台の注文が押し寄せた実績がある。マイナーチェンジで排出ガス低減レベルを達成し、高級感をアピールした特別仕様車も製造してより注目を集めた。ちなみにアリオンは初代から2代目まで続いて、現在でも2代目の生産販売が存続されている。

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