1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

ヒマラヤの氷が2100年までに融解。その影響が恐ろしすぎた…

エベレストがあることでも知られるヒマラヤ山脈。その氷が温暖化の影響で2100年までに融解するという予想がなされています。その恐ろしすぎる影響についてご紹介します。

更新日: 2019年02月06日

8 お気に入り 44820 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■潤沢な氷を蓄えるヒマラヤ山脈

ヒマラヤ山脈(ヒマラヤさんみゃく、Himalayan Range)は、アジアの山脈で、地球上で最も標高の高い地域

インドと中国のチベット高原の間に西から東に走る山脈。山名はサンスクリット語の himaālaya(雪のすみか)を意味

広大な氷河が広がるヒンドゥークシュ・ヒマラヤ地域は、南極、北極に次ぐ「第3極」と指摘

■このヒマラヤ山脈の雪や氷が温暖化の危機に晒されている

ヒマラヤの氷河は過去40年間、地球温暖化の影響で縮小しており、このうち湿度が高く、標高の低いところにある二つは今後消滅してしまう可能性が

温暖化防止に向け断固たる行動を取ったとしても、この地域の氷河の3分の1以上が2100年までに失われると予想。温暖化ガス排出の削減策に失敗すれば、今世紀中に3分の2が消失

この地域の氷河の体積は21世紀の間に45%~90%縮小する可能性がある。

■ヒマラヤ山脈の氷は1970年から縮小を続けているという

この十数年の間に、ヒマラヤ山中の気候が劇的に変化し、氷河の氷が溶けて氷河湖を作り出すのを見てきました。

地元の登山家の証言です。

データからは、イムジャ湖とその周辺から地球温暖化の痕跡が見つかっているほか、湖面の拡大や、氷舌端にも変化が見られた

■氷や雪が解けて出来る「氷河湖」が拡大しまくってるという

氷河湖は、1960年代には小さな水たまりのようだった。だが現在は半径1キロ、水量2900万トンになっている

ICIMODが10年前に行った調査では、ネパール20か所とブータン24か所の氷河湖の湖面が拡大しており、2009年までに決壊する可能性が高いと指摘

1999年の調査です。

■周辺地域はこの氷河湖の決壊という大災害に直面している

ヒマラヤ氷河の溶解は、南アジアにとっては重大な意味を持つ。洪水または水ストレスの影響を数億人が被る

氷が溶ければまず地域で大洪水が発生する可能性があり、その次に主要な河川においても水問題が発生する

■そしてその後は水が枯渇する

将来、氷河が消失すると、インダス川などで河川の流量が大幅に減少し、下流の水資源に大打撃が及ぶ

高山地帯のこの地では砂漠が広がっていて、ただでさえも農作物や家畜を育てるのが難しい。大部分の生活用水は雪解け水でまかなわれているそう。だけど、地球温暖化によって氷雪の解けるスピードが早くなり、砂漠化が進んでいる。

すでに砂漠化が進んでいる場所もあるようです。

氷河が失われれば揚子江、メコン川、インダス川、ガンジス川の流れに影響が及ぶと指摘した。この流域では、乾季の農業は氷河が融けた水に依存している。

1 2