1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

恐ろしすぎる…ホッキョクグマ50頭もの大群がロシアの村を襲撃

ロシア北東部にあるノバヤゼムリヤ列島の定住地、ベルーシャ・グバをホッキョクグマの大群が襲撃しているようです。ロシア当局が非常事態宣言を発令しています。

更新日: 2019年02月12日

15 お気に入り 66203 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

信頼のおける情報を元に作成しています。

■ホッキョクグマ

ホッキョクグマ(北極熊、Ursus maritimus)は、クマ科クマ属に分類される食肉類。

北極圏や流氷圏に生息し、グリーンランド南端やアイスランド南部、カナダのハドソン湾、ジェームス湾、ニューファンドランド島辺りまで生息している

一時、狩猟などにより絶滅が心配されましたが、その後、国際的な保護活動により、危機を脱しました。

■近年、温暖化によって生息地が狭まり人間を襲うという事例が増えてきている

北極圏の環境変化、そして、有害化学物質による汚染。ホッキョクグマをはじめとする、極北の野生を脅かす問題は、今やきわめて深刻になりつつあります

近年では温暖化の影響もあり生息地が脅かされ、備蓄食料や生ゴミを求め、人間の居住区域まで侵入することが増加し懸念されている

獲物が少ない時などは、人の住む地域にも姿を見せることがある。ホッキョクグマは動物園などでも人気のある動物だが、性質は荒く、人に向かってくることもある。

■このところ度々ホッキョクグマが人を襲うというニュースが入ってきていた

北極圏に近いカナダのヌナブット準州で3日、ホッキョクグマが人間を襲い、男性が子供を守って死亡した。ホッキョクグマが人間を襲うのは珍しい

去年(2018年)7月のニュースです。

7月28日、北極海にあるノルウェー領スヴァールバル諸島にて、ドイツのクルーズ船員がホッキョクグマに襲われ、同行していた他のクルーがクマを射殺。

同じく2018年7月のニュースです。

【8月29日 AFP】カナダ北極圏で、イッカクとカリブー(トナカイ)を探していた先住民イヌイット(Inuit)のハンター3人がホッキョクグマに襲われ、1人が死亡、2人が軽傷を負った

2018年8月のニュースです。

■そしてこの度「50頭もの大群がロシアの村を襲う」というニュースが飛び込んできた

ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマが住宅やオフィスに侵入し、人を攻撃する例も確認されており、当局が非常事態宣言を発令

村では車や犬を使って追い払おうとしているものの、ホッキョクグマはライトや吠え声に慣れて怖がらなくなっており、効果がない

保護者は子供を幼稚園や学校に行かせることを恐れている。クマはすでに騒ぎや人に慣れ、撃退用の光やノイズ信号、犬を連れた警察官に反応しない。

■村がホッキョクグマに占拠されている

北極圏にあるロシア領のノバヤゼムリャ列島で、住宅地などに出没するホッキョクグマが急増して住民を不安に陥れている

ホッキョクグマが人を襲ったり、建物に侵入したりする被害も続出。ベルーシャグバには常時10頭ものホッキョクグマがいる

「人々はおびえ、外出を怖がっている……親は子どもを学校や幼稚園に行かせることさえ恐れている」

■ホッキョクグマは絶滅危惧種であるため、射殺は法律で禁じられている。どうしようもない…

ホッキョクグマは絶滅危惧種であるため、射殺は法律で禁じられている。

騒音を発生させる装置を設置したり、公共の場の照明を明るくしたり、クマに壊されない食品保存コンテナを導入するなどの対策を進めている

専門家グループが現地に派遣される予定だが、やむを得ない場合には殺処分の可能性も排除していないという。

1 2