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日系人は日本人なのかアメリカ人なのか…ヒロ・ムライ氏グラミー賞受賞めぐりネットで論議に

チャイルディッシュ・ガンビーノのヒット曲「This Is America」のミュージックビデオを手掛けた日本出身の映像ディレクターであるヒロ・ムライ氏をめぐる報道がネット上で論議を呼んでいる

更新日: 2019年02月12日

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「○○人とは何か」というテーマは多民族国家アメリカに限った話ではなく、21世紀の多文化時代を迎えた日本も他人事ではないのかもしれない

gudachanさん

日本からの取材陣に「英語でいいですか?」と答えたムライ氏

ヒロ・ムライ氏は東京出身だが、幼少からアメリカで育ち、南カリフォルニア大学映画学部で学んだ。日本メディアからのインタビューに流暢な英語で答える映像が繰り返し放送され、SNSで論議を呼んでいる

案の定ヒロムライに「日本語でメッセージお願いします」とか言ってんのか。「日本語得意じゃないので英語で」とサラッと返されてるけど。

ThisisAmericaでグラミー賞受賞したヒロムライさん日本人だけど9歳からアメリカ住みでインタビューの際「あ〜英語でいいですか?whw〜」って言ってるのかっこよすぎて惚れた。父親が有名な作曲家なのも遺伝すげぇってなった。良い。

グラミー賞受賞のヒロ・ムライって、村井邦彦さんの息子さんなのか! ←ヒロ・ムライの英語には日本人のアクセントがまったく感じられないな、と思ったら、9歳からLAで暮らしているらしい。 ←村井邦彦さんには、大昔一度お会いしたことがある。

『報道ステーション』でもヒロ・ムライがグラミー賞を受賞したことを報道。それ自体は全然悪いことじゃないけど、やっぱり「日本人はこんなに世界に認められてるですよ」的な伝達意図がプンプンしてる。あとヒロさんに日本語で質問して「英語で答えていいですか?」と返されるやりとり、なんかもう…

さっき、報道ステーションでヒロ・ムライさんがインタビューされていたけど、日本語インタビューにちょっと違和感。質問聞いてから、英語で答えても?って話してくれてからインタビューお答えしてたけど、なぜ、日本語で話しかけたの?出身が東京だから?それだけで?むむぅ。

日本出身監督の「快挙」一色に染まるメディアに対し厳しい声も寄せられている

いい加減日系人を日本人と崇めて報道するのやめない?

日系アメリカ人じゃんよ どこまで日本人の手柄にしたいん

グラミー賞で映像の賞貰ったヒロ・ムライという人、NHKで「日本人」と紹介していたがそれでいいの?日系アメリカ人とウィキペディアにはあるけど…

日系人の方やこう言った国籍選択前の方に勝手に期待して裏切られたって騒ぐパターン多いよね日本人

銃乱射や差別が他人事ではないアメリカの切実さ、みたいなものも日系人がグラミー賞取らないと日本のテレビでは報道されないのだなあと嫌な気持ちだ

おととしのノーベル文学賞を受賞したイギリス人作家のカズオ・イシグロ氏。両親が日本人で、5歳のときに渡英。日本メディアに注目されながらも、取材にはイギリス式の流暢なクイーンズ・イングリッシュで答えるなど、ムライ氏と重なる要素が多いようだ

This is Americaのmv監督のヒロムライさん、日本語でインタビューされて返しが「英語でいいですか」だし、東京生まれの、と説明されるし サーカズオイシグロと同じパターンなんだろうなぁ

ヒロ・ムライのこと日本人が〜って語られるのカズオ・イシグロの時くらいに違和感あるけれど、何でも良いからアトランタを沢山観て欲しい。ネトフリで観られます

少しズレるけど、カズオイシグロの時も思ったなあ。そもそも自分が一体何者であるかは外野が決めることじゃない。海外で活躍する日本にルーツのある人たちが「日本人」と名乗ることも自由だし「そうではない」とするのも自由。勝手に外から定義するような行為はするべきじゃないんではないかなあ。

そういう人達って日系英国人作家のカズオ・イシグロ氏のことはどう思っているんだろう?両親は日本人だから容姿は日本人そのものだけど、幼い頃にイギリスへ移り住み育った為、日本語はおそらく得意ではないし(インタビューを受けるときは英語で答えている)国籍は今はもう日本じゃなくてイギリスだ。

人種や国籍をめぐる問題は「This Is America」のテーマそのものだ

そしてヒロ・ムライ氏がミュージックビデオを作った「This Is America」それ自体が、アメリカ社会における有色人種への差別などの問題を真正面から向き合ったもの。SNSでのこうした論争は起こるべくして起こったものなのだ

アメリカの銃社会、有色人種への差別などリアルな社会問題を「これがアメリカだ」と現状を改めて、聴くものに伝える今回のChildish Gambinoの新曲「This is America」

MV中にはいくつものメタファーやアフリカン・アメリカン、または有色人種としての記号的な出来事が押し寄せます。大げさに、そして享楽的に描かれる内容は、ジム・クロウや、ミンストレル・ショー、ブラックフェイスといった、これまでアフリカン・アメリカンたちを表層的な面から搾取してきたキーワードもまた、想起されるかもしれません。

ハリウッドで活躍する日本出身者といえばマシ・オカが有名だが…

2006年に人気ドラマ「HEROES/ヒーローズ」のキャストに抜擢され、日米両国でブレイク。渋谷出身で6歳で渡米。英語なまりのある日本語を話すため、日系人と勘違いされることが国内メディアにもしばしばある

公開されているプロフィールでは、生まれてすぐ両親は離婚。母に引き取られ、6歳の時、米ロスに移住し、以来、米国暮らしとなっている。

このため、メディアに日系アメリカ人俳優として紹介されることも多いが、オカ自身は電子版シアトル・タイムズ紙で「僕はアメリカ人ではありません。今も日本の国籍を持っています」("I'm not American. I still have my Japanese citizenship.") と発言している。

ノーベル物理学賞受賞者2氏の国籍も話題になった

近年ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎氏(2008年)や中村修二氏(2014年)は、日本に生れ育ったが研究のために渡米し帰化。正確には日系人なのだ

2008年に物理学賞を受賞した南部陽一郎シカゴ大名誉教授と2014年に同じく物理学賞を受賞した中村修二氏は日本で大学を卒業した後に米国に渡り、米国国籍を取得した日系米国人。

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