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体に良いブロッコリー、キャベツ、白菜などアブラナ科の野菜で体臭がきつくなる!?そのわけは?

キャベツ、ダイコン、小松菜、ブロッコリー、白菜などの「アブラナ科野菜」は、がんや心疾患、脳血管疾患などの死亡リスクが低下するという研究が発表されるなど健康に良い食材です。その一方で、たくさん食べてしまうと体臭の元になってしまうようで、なかでもオナラの臭い原因にもなるようです。

更新日: 2019年07月12日

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egawomsieteさん

■栄養価の高いアブラナ科野菜

キャベツ、ダイコン、小松菜、ブロッコリー、白菜、チンゲンサイ・・・これらはどれも「アブラナ科野菜」だ。アブラナ科野菜は「台所のドクター」と言われるほど栄養価の高い。

そのアブラナ科野菜を多く食べている人は、死亡リスクが低下することが、日本の代表的なコホート研究である「JPHC研究」で明らかになった。
 野菜は低カロリーで食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれるだけではない。体に良い作用をするフィトケミカルも含まれている。ぜひ肥満や糖尿病などの生活習慣病の対策に活用したい食品だ。

なかでもアブラナ科野菜には、抗がん、抗炎症、抗酸化活性の作用がある「イソチオシアネート」を多く含まれる。イソチオシアネートは野菜などの辛味成分だ。

■アブラナ科の野菜にはニオイの元がある

アブラナ科の植物に多く含まれる硫黄混合物には、強い刺激臭があり、摂取しすぎるとお腹にガスが溜まって硫黄の匂いになったり、汗や分泌物に含まれて排出されてしまいます。

しかしこれらの野菜は栄養も豊富なので積極的に摂りたいものでもあります。安心してください!普通の量であれば、毎日食べていても臭うことはありませんし、消化が終われば消える(6時間程度と言われています)ニオイです。

アブラナ科の野菜には硫黄混合物と呼ばれる物質が含まれているため、たくさん食べてしまうと腸内にガスがたまってしまいます。腸内にたまっているガスは汗や皮膚から外に排出されてしまうので、体臭として臭ってしまうのです。

・臭いの元となる硫黄などを含んでいる

米国の医療ポータルWebMDによると、ご存知、ニンニクやたまねぎなど匂いのきつい食品は匂いのきつい成分のまま体の中の血液の循環とともに流れ、口臭や汗、尿として出てきますが、ブロッコリーや芽キャベツなどアブラナ科の野菜も同様の臭いの元となる硫黄などを含んでいるそう。盲点だった!という方、多いのでは?

■食べ過ぎなければ

でもアブラナ科の野菜にはこんなデメリットを補って余りある効果があります。
ビタミンCや食物繊維、カリウムなどのミネラルが豊富で免疫力を高め、ガンの予防にも効果があるといわれています。

■アブラナ科の野菜

食卓でよく見る食べ物ばかり。

■ブロッコリー

それはブロッコリーの中に含まれるレシチンが腸内で消化、分解される際に、トリメチルアミンという化合物に変化し、ニオイを発生させるから。
なお、トリメチルアミンは低濃度では魚の臭い、高濃度になるとアンモニア臭を放つ悪臭パワーを秘めているんだとか。

■キャベツ

キャベツも含まれるアブラナ科の野菜は劣化が激しく、硫黄成分が悪臭の原因になることでも知られています。生のキャベツをバリバリ食べていると、だんだん口の中が臭くなることにお気づきの方は少ないかも。これもメチオナールが口腔内に溜まっている証拠なのです。

もし、とんかつ屋で生キャベツをたくさん食べる方なら、口臭予防のためには、メインのとんかつにレモンをたくさん絞ることをオススメします。酸性食品であるお肉にもキャベツにも、消臭効果を発揮してくれるから。

・オナラが臭い原因はキャベツ?

ガス発生の原因は、キャベツに含まれるイソチオシネートという成分が原因。これは、ブロッコリーやカリフラワーや大根やからし菜などのアブラナ科の野菜に含まれています。キャベツもこのアブラナ科に属しています。

このイソチオシネートは、がん抑制効果が高いとして注目されてもいますが、ガスを発生させる硫黄化合物でもあるのです。

この成分が、玉ねぎと同じようなキツイ臭いの原因となるアンモニアを腸内で発生させます。卵が腐ったような臭いのおならが出たときは、この硫黄化合物が原因となるわけです。

高脂肪の食品を極力避けているのにおならの臭いが気になるという方は、キャベツを含めアブラナ科の野菜を取りすぎているからかもしれませんね。満腹感を通り越してお腹が張って苦しいという時には摂取を控えた方が良いかもしれません。

■白菜から消毒臭い臭いがする

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