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ak47akenさん

■口内を清潔に保つための歯磨き

■プラークとは

プラークは生きた細菌の塊で、むし歯・歯周病などの原因になりますが、歯と同じような乳白色をしているため、注意してみがかないとみがき残してしまいます。さらに、水に溶けにくく、歯の表面に粘着しているため、うがいでは取り除くことができません。

汚れた歯の表面を爪の先でひっかくと、ネバネバした白いものが付着してきます。 これが「歯垢」と呼ばれるもので、専門家は「プラーク」といっています。食べかすとは異なり、 プラークは口の中のある種の細菌がつくったもので、その中には無数の菌が生きています。

歯周病や虫歯の原因となる細菌で、一般的に歯の表面に付着した黄白色を帯びた粘着性の細菌のことをいいます。
歯垢(プラーク)は食べ物の残りかすや、糖分などを栄養源として急速に増えるうえ、歯に定着すると歯石となり、歯槽膿漏や歯肉炎など歯周病の原因にもなります。

■口内環境の悪化により引き起こされる病気は?

虫歯

私たちが食事をすると、細菌にとってもエサとなり、その菌が増殖して、歯の表面や歯ぐきとの間にへばり付きます。これが歯垢(プラーク)です。この歯垢を放っておくとエナメル質が溶けて穴をあけ虫歯となるのです。

歯の表面に粘着したプラーク(歯垢)は、虫歯菌の塊!これが食事のたびに栄養を取り込み、酸を放出します。放出された酸がエナメル質を溶かし(脱灰・だっかい)、硬い歯に穴が開きます。これを「虫歯」と呼ぶのです。この穴にさらにプラークが侵入して、脱灰が繰り返されます。これが、虫歯が進行するメカニズムです。

歯周病

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

▪️歯磨きの回数

推奨されているのは毎食後です。朝食後、昼食後、夕食後はきちんと歯磨きをする習慣を付けましょう。特に夕食後(就寝前)の歯磨きは重要。就寝中は口の中を自浄する効果のあるだ液の分泌が少なくなるので、細菌は増殖しやすい環境になります。その前に歯磨きで徹底的にお掃除しましょう。

磨きすぎはNG

長く磨きすぎると、歯のエナメル質が傷ついたり剥がれたりしてしまいます。一見硬く見える歯ですが、思っているよりもデリケートなのですね。力の入れすぎも同様に歯を傷めてしまいますし、歯茎も傷つきます。

1日1回でも充分との意見も

「歯磨きの目的は虫歯、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)を取り除くことですが、このプラークが発生して実害をもたらすまでには24〜48時間かかるといわれているんです。逆に磨き過ぎは歯や歯肉にダメージを与えます。大事なのは回数より、いかに正しく磨くかです」

▪️歯磨きのタイミングは?

きちんと歯磨きが習慣となっている人は、歯そのものを守ることを優先して食後30分経ってから歯磨きするほうがいいでしょう。

歯のエナメル質は、酸性の食物(糖分、フルーツ、酒類、酢など)によって口の中が酸性になると一時的に柔らかくもろい状態になります。この状態は、だ液に含まれるミネラル成分によって約30分で再石灰化されますが、それまでに硬いものでこするとエナメル質を傷付ける恐れがあります。

「歯垢が爆発的に増えるのは、だ液の分泌が少ない就寝中。そのため、起床後すぐの歯磨きが有効。さらに、寝る直前に歯磨きをして口内をキレイにしておくのもオススメです」

▪️磨き方は?

まずは持ち方から。強すぎず弱すぎず、適切な力で動かせるようにするため、ペンを持つ時と同じ握り方をします。

力を入れてゴシゴシ磨くと、歯ぐきが後退してエナメル質の下の象牙質が露出する原因になります。

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