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レイチェル=カーソン ~著書から読み解く偉人~

技術は発達したのに未だに解決されない地球環境問題。環境保護活動の先駆者であるレイチェルカーソンの3つの有名な著書から、彼女の考え方や影響を考えてみます!

更新日: 2019年02月22日

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この記事は私がまとめました

学校の授業で調べたレイチェル=カーソンに関する情報をまとめました。よろしくお願いします!

akikobanetさん

はじめに

レイチェルの著書を読み解く前に今の環境問題について少し考えてみましょう。

工業が発達するにつれて、人類は多くの二酸化炭素を排出し始めました。
地球温暖化の影響は機構全体に及びます。

著書①『潮風の下で』

最初に読み解くのはこの作品です。
海洋生物の研究での経験と幼いころから鍛えられた文章力は『潮風の下で』を一躍有名なものにしました。

レイチェル=カーソンの第1作。
日本語名は『潮風の下で』だが、原題は『Under the Sea-Wind』である。

古典的ベストセラーともなった、環境問題への警告の書『沈黙の春』の著者レイチェル・カーソンは『われらをめぐる海』など海を語る著者としても有名である。本書は、1941年に刊行された彼女の処女作であり、彼女のよってたつ原点ともいうべき作品である。海辺に生きる生きものたち、海鳥やカニ、そしてさまざまな魚たちが織りなす営みを、活き活きと美しく描いた、胸躍らせる自然文学の最高傑作。

著書②『沈黙の春』

レイチェル=カーソンの名を世界に広めた作品の一つ。DDTの問題点を示すとともに、優れた文才を発揮。環境保護活動の活発化に影響を及ぼします。
DDTの大量使用による影響に気づいたレイチェル=カーソンは、病気と闘いながらも執筆を続けました。

レイチェル=カーソンの最も有名な代表作。
日本語名は『沈黙の春』と訳されるが、原題は『Silent Spring』である。

自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?

著書③『センス・オブ・ワンダー』

「神秘や不思議なことに目を見張る感性」を失わないで欲しいというレイチェルの思いを伝えている。現代の人々が忘れつつある自然の美しさを見つめ直す機会になる一冊。

優れた表現力は読む者の心をつかむ。
レイチェル=カーソンの代表作の一つで映画化もされる。
原題は『The Sense of Wonder』

美しい海岸と森を、彼女は彼女の姪の息子である幼いロジャーと探索し、雨を吸い込んだ地衣類の感触を楽しみ、星空を眺め、鳥の声や風の音に耳をすませた。その情景とそれら自然にふれたロジャーの反応を、詩情豊かな筆致でつづっている。鳥の渡りや潮の満ち干、春を待つ固いつぼみが持つ美と神秘、そして、自然が繰り返すリフレインが、いかに私たちを癒してくれるのかを、レイチェルは静かにやさしく語りかけている。

終わりに

彼女が環境問題の先駆者として成功できたのは”素晴らしい表現力”と”美しいものを発見する力”ではないでしょうか。
私たちも、この地球の環境問題について考える義務があるのではないでしょうか。

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