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いったいなぜ…?車の「燃料入れ間違いトラブル」が月390件も

車の燃料の入れ間違いトラブルがなんと月に400件も起きていることが明らかになりました。いったいなぜ?

更新日: 2019年02月16日

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■当然のことながら車の燃料は決まっている

自動車の燃料は搭載されるエンジンの種類で決まる。大別するとガソリンエンジンの燃料はガソリン、ディーゼルエンジンの燃料は軽油。ガソリンエンジンにはレギュラーガソリン仕様とハイオクガソリン仕様がある。

給油ノズルは色分けされていて、間違えないようになっている。具体的には ノズルの部分が一般的にレギュラーが赤で、ハイオクが黄。そして軽油が緑

■この燃料を「入れ間違う」という事案が月390件も発生している

「燃料を入れ間違えた」と要請があった件数は、全国で390件あったといいます。そのうち「一般道」では373件、「高速道」では17件

JAFロードサービスにも、「燃料を入れ間違えたのですが、エンジンは壊れませんか?」という問い合わせがよくあります。

■いったいなぜ入れ間違えてしまうのか?

多くは、 「会社のクルマや代車などで、自分の車ではなかった」「うっかり間違えてしまった」「軽自動車は軽油だと思った」といった 勘違いや思い込み

普段あまり運転しない人が、家の車や社用車を運転することになって、ガソリンスタンドで勘違いをしてしまったという事例が多い

■軽自動車だから「軽油」だと思った、というも多いみたい

「軽自動車だから軽油」と勘違いし、ガソリンではなく、軽油を給油してしまう人が多いらしい。

「『軽』自動車だから『軽』油をいれる」「軽油の方が安い」という知識不足に起因

この時期に増えるのが、軽自動車に軽油を入れるという間違え。新社会人になってクルマを買ったり、レンタカーを使ったりするなど、新しいクルマと出会うケースも出てくる

3~5月、新社会人が多くなる時期に多くなります。

■間違うとどうなるのか?まずは「ガソリン車に軽油」を入れてしまった場合

おそらく、その瞬間はエンジンがかかると思いますが、そのまま走らせてしまうとエンジンにダメージが出る可能性があります

最初は普通に動きますが、徐々にエンジンに振動が出ておかしな状態になります。

100%軽油だけを入れてしまうと、黒い排気ガスが出るようになり、やがてエンジンが止まってしまいます

■次に「軽油車にガソリンを入れた」場合

ガソリンを誤給油しても残っていた軽油と混合されるのでエンジンの始動はできますが、馬力が落ちて白煙混じりの排気ガスが出るようになり、噴射ノズルが故障しエンジンが停止します

乗用車に主に用いられる分配型噴射ポンプは燃料でポンプを潤滑するためガソリンでは故障する。トラックなどで用いられる列型ポンプではエンジンオイルで潤滑されるため、直ちに噴射ポンプの故障とはならない

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