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グラボのメーカーはどこがいいのか一覧(NVIDIA:GeForce)評判 性能 2020年・最新

グラフィックボードのブランド。どのメーカーが良いのか、お奨め(おすすめ)順番、違い、選び方、評価、特徴をピックアップ。VR(仮想現実)で使えるグラボや性能順。ASUS、MSI、GIGABYTE、GALAKURO・玄人志向、ZOTAC、ELSA・INNO3D、COLORFUL、Palitの評判。

更新日: 2019年12月27日

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グラフィックボードとは(グラボの用途)

●3Dゲームのプレイ
●VR(仮想現実)
●3D画像編集
●本格的な動画編集
●ゲーム実況配信
●RAW現像(精細・写真編集)
●以上の処理を複数同時に実行(動画を書き出しながらゲームする)

性能には著しい差があり、価格差も個人用途でさえ、15万円超~5000円未満と激しい。

メーカーを選ぶ前に押さえたいポイント

●機種別の性能は次の順:上に行く程に性能が高い
Titan RTX
RTX2080Ti
RTX2080super
RTX2080
RTX2070super
RTX2070
RTX2060super……おすすめ ※2020年1月現在 AMD RX5700XT級
RTX2060……AMD RX5700級
GTX1660Ti
GTX1660super……2020年前半のメインストリームになりそう
GTX1660……AMD RX590級
GTX1650super……AMD RX5500XT級
GTX1650……AMD RX570級
GT 1030……性能は低いが薄い型(スリムPCでも付けられる)
GT 710……高画質動画やゲーム向けでなく、ボードがないと映らない機種で事務とか、古いPCでHDMIを使うとか、グラボ故障時(修理時)に仮に差す用途

●先代との性能比較
2080s > Titan Xp ≧ 2080 > 1080Ti ≧ 2070s > 2070 > 2060s > 1080 ≧ 2060 ≧ 1070Ti > 1070 > 1660Ti > 1660s > 1660 > 1650s > 1060 > 1650 > 1050Ti

●古いグラボ性能メモ
980Ti > 780Ti ≧ 980 > 970 ≧ 780 ≧ Titan > 690 > 770 ≧ 680 > 670 > 760Ti ≧ 960 > 760 ≧ 660Ti > 580 ≧ 950 > 660 ≧ 570 > 560Ti ≧ 750Ti ≧ 650Ti > 560 > 1030 > 460 > 650 ≧ 550Ti

●初心者は……
新品で買える品の場合、新品価格で8000円以下のボードを買ってはいけない。GTX1650以上の品を買うこと。理由としては、「思ったよりも性能が出ない」という見当はずれの意見があるから。ひどい状況だと、4K(3840×2160)のためにGT710を買って、使い物にならなかったから評点1のようなコメントがある。

●電力と電源
高性能グラボで電気を食ったとしても、気にならないだろう。しかし、グラボに関しての電力は節電の意味があるのではなく、パソコン本体の電源の容量が関わる。高性能グラボだと、大容量の電源が必要。差し当たり600Wに満たない場合には、適合するかをチェックすべき。

おすすめグラボ(機種)は、まとめの末尾よりリンク。
当まとめでは、おすすめメーカーを語る。

ASUS(エイスース)

保証……ASUSジャパンで1年
台湾が本拠地。
(日本で容易に買える中では)最も信頼性のあるグラボメーカーと言われている。

グラボのみならず、マザーボードやノートPCも作っているメーカー。

ハイエンド(空冷ファンがたくさん付いたりする上級品)では冷えないという噂もある。この噂が気になる人は、同じ機種でも中位グレード以下のASUSか、他社となろう。

MSI(エムエスアイ)Micro-Star International

保証……アスクで1年
台湾が本拠地。

グラボのみならず、マザーボードも作っているメーカー。

ミリタリークラスを主張しており、軍での耐用を想定している。

専用ソフトにバグがよく見つかって、更新頻度が高くてうざいという意見がある。ソフトは初めから入れないという手段がある。

製品保証期間について……保証期間は地域によって異なります(MSI公式サイト)

GIGABYTE(ギガバイト)

保証……CFDで1年
なお、各機種で最上位のモデルのみ、4年保証
(同じ機種に対して最も高価なので、4年保証のコスパがいいとは言えない。その予算があると、1ランク上のグラボが買える)

台湾が本拠地。
グラボのみならず、マザーボードも作っているメーカー。

イメージ的に、ASUSやMSIに及ばない感覚で、ギガバトの品が特売ならば、玄人志向やZOTACよりは選択すべき。4年保証はその機種で最上位にしか存在しないので、かえって印象が悪い。4年保証だと思って1年保証のを買った人の不満がネットに発見できる。

ELSA(エルザ)、INNO3D(イノスリーディー)

保証……2年
ELSAの本社はドイツ。

ELSAとINNO3Dの工場は同じ。
ELSAの方が全製品検査なので信頼性が高い。
なお、オーバークロックしないから耐久性が高いと言える。つまり、同じ機種でも、性能は他社より低いと考えるといい。

価格そのものが高いが、信頼性や保証の裏返しなので、壊れて欲しくない場合には、選択の価値あり。

玄人志向(くろうとしこう)、GALAKURO(ぎゃらくろ)

保証……CFDで1年(GALAKUROは3年)
要するに、バッファローのこと。

同じ玄人志向でも、
玄人志向
GALAX(GALAKURO)
の2種類がある。

GALAXはサムスンだと言われており、メモリやSSDなどでは高評価で、GALAKUROならばワンランク信頼性が増す。

マニュアルは日本語対応されていないことが通常。ただ、マニュアルがなくても、装着と設定するスキルがある人向け。

サポートをしないことで有名だが、いきなり壊れていたら、もちろん対応してくれる。「どうやってパソコンに取り付ければいいですか」「僕のパソコンで使えますか」のような質問は却下となる。

ZOTAC(ゾタック)

保証……アスクで1年

香港が本拠地。
価格は安いことが多い。
以前は評判が悪かったが、現在ではある程度の信頼を得た。

噂ではMSIの制御ソフトが動くらしい。未検証なので宜しく。

Palit(パリット)

保証……ドスパラ(サードウェーブ)で1年

中国が本拠地。歴史は結構ある。

大抵はこのメーカーが最安値。
あまり信頼性は感じられない。ブログ情報では、特に壊れずに使えている話もあるが、そりゃ、壊れない場合ももちろんあろう。

まとめ作者はサブPCで使ったことがある。酷使しないならば、使えると判断したからだ。

噂では、メーカーの信頼性よりも評判が悪いのは、代理店ドスパラの対応。

ドスパラのBTOでグラボを付けるとPalitだが、パソコンとしてチェック済みで壊れていない物が出荷される。壊れるにしても1年経った後とかで、もはやクレームではなく有償修理(もしくは破棄)だとユーザーも認識する。つまり、品質が低くても評判が悪くはならない。

品質以前に相性がシビアという噂もある。BTOパソコンとして組み込まれていればハズレが来ることは無いので表面化しない。

ネットにはPalitとドスパラに甘いレビューもあるが、ドスパラから商品供給でも受けているからだ。パソコン系の記事を書き続けつつ、ドスパラの炎上について全く語っていないのが証拠。本当にPalitの安さに裏がないのであれば、MSIはもちろん、もっと高いASUSの商品なんて売れる余地がない。というのは、「Palitはともかく、ドスパラは駄目」のような意見があってもいいはずなのに、両方に甘いのはドスパラから利益を得ない限り考えにくい。「ドスパラの広告を貼って儲けた」程度でも、利益を得ていることになる。

そもそも、安いと言われる程には安くない。まず、ドスパラは送料有料だ。他のメーカーで最安で5万円のグレードが4万円のわけがなく、48500円+送料という中途半端な安さなのだから。

一方、ドスパラでMSIやASUSを買っても、別に安くない。つまり、「ドスパラは価格で頑張っている」というのも幻想。楽天市場やペイペイモールで貰えるポイントを考えると尚更。

Colorful(カラフル)

保証……1年

中国が本拠地。
グラボメーカーとしては新参者。
SSDで信用を失う行為を実施したとされているので、あまりお薦めはできない。相当に価格で差がない限り、ZOTACや玄人志向で充分。

Palitよりも高いので、選択する理由が思い当たらない。個人的には、Palitよりも更に安いくらいでないと、手が伸びないと考えられる。価格設定がおかしいと感じるくらい。まあ、ドスパラで泣いた人が次に安いのを選ぶとカラフルやZOTACが来るけど。

EVGA(イーブイジーエー)

保証3年(個人輸入した場合)

信頼性があるらしいが、日本国内の店で買うものは、並行輸入品。日本語対応もされていない。

日本国内で買っても、輸入した業者が高く売りつけるだけ。安く買うには、アメリカのアマゾンなどから個人輸入。実際にはアマゾンでなくてもいいが、信用できるマーケットかどうかの判別が難しいのでアマゾンからが主流。

ただし、中身をバッテリーにすり替えられて返品された品が発送されたという噂もあり、商品の信頼性以前のリスクがある。

トラブル時は、もちろん英語力や交渉力が要求される。

信頼性はあるという説が一般的だが、PC系でまあ有名なユーチューブ投稿者が壊れたグラボを紹介した時、たまたまにせよEVGAだった。Palitをよく使うようで、てっきりPalitだと思ったらEVGAだったというオチ。

噂をよく知る人ならば、壊れた事実は意外性に驚く域。信頼性のヒエラルキーは
EVGA>ELSA>ASUS>MSI>GIGABYTE>GALAKURO>玄人志向>ZOTAC>Palit>Colorful
のはずなのに、実際にはPalitが何本も生き残って、EVGAが撃沈したのだから。

品質とは必ずしもイコールではないが、EVGAの凄い所は、単なる3年保証ではなく、中古でも製造日から3年以内なら保証というスタンス。中古でもいいので使ってもらい、今度は新品を買ってもらえれば回収できるというスタイルだ。改めて語るが、日本在住の場合は英語力や交渉力が伴っての話。

【グラボとは関係ないが】
ユーチューブで顔出し女(若い)が自作パソコンを組み立てたりしているチャンネルがあるが、あの手の動画はユーチューブで儲ける事業をする企業が、女を雇って作らせているだけ。パソコン好きの女が友達の男にカメラを持たせて個人的に動画をアップしているわけではない。

メーカーを加味した購入メモ

●スペックを要求されるゲームをするにしても、(サラリーマンとかで)使用頻度が低いならば、ZOTAC、玄人志向で充分。タイミング良くギガバイトやMSIに同価格帯があれば、そちら優先。

●ゲームのプレイ時間が長い場合には、ASUS、MSIがお薦め。

●壊れたくないとか、予算がある人は、ELSAの上位機種(性能が他社より低くても、製品グレード自体が高いので問題なし)。

●4K動画を視聴するだけならば、GTX1650でOK。動画編集や3Dゲームの場合に もっと上のグラボを入手することになる。

【ちょうちん記事(ステマ)に注意】
マイナーなメーカーのグラボを紹介・使用レビューしつつ、グラフとかを並べて「こんなに凄い性能です」という語り方の場合には、ステマ(ステルス・マーケッティング)。あたかも、そのメーカーが凄いかのように印象づけているが、実際には1080Tiとか2080が凄いのであって、他のメーカーでも同等の性能。単に新登場グラボの(金品を貰わない)紹介ならば、定番のASUSとかMSIとかを使用するはず。

例……X社の2080の紹介で凄さをアピールしつつ、ASUSの1080とか、メーカー不明の1070が比較対象となっている。更には、他社の2080をおとしめている。
ポイント……新型の紹介なのか、メーカーの紹介なのかを見極めること

【アスク税メモ】
実際にはMSIを中心にアスクが仕切っているだけ。他はCFD、ドスパラなどが入っている。よって、アスクだけに注目するのは筋違い。
アスクがマージンを取っていくという事実はあるが、高いマージンばっかりではPalitに販売機会を奪われてしまう。MSIとかの品が最安に来ることはあり、「アスクが高マージンだから常にPalitが最安」という法則は存在しない。
アスク社自体も悪評は認識しているわけで、2019年現在はアスク税は幻想と言える。

Palitが最も安いというのも勘違い。通販を前提で、ドスパラから買うと送料が請求される。一方、MSIとかギガバイトとかは、アマゾンやNTT-Xでは送料無料だし、楽天やヤフーのポイント還元を考えると、決してPalitが最安ではない。

【外国為替との連動】
瞬間的にドルが下落した後日に、信頼性のあるメーカーの安い品が並ぶ可能性がある。入荷数はその時に代理店が買い付けた物だけなので、また元の値段に戻る。まあ、為替を見ているような人は、1日に数万円~数十万円とか資産額が変動していると思われ、儲かったら高性能なのを買うだけかな。

●マザーボードとグラフィックボードのメーカーを合わせる必要は特に無い
気分的に安心できる場合には、ASUS、MSI、GIGABYTEに関してはメーカーを同じにできる。
まとめ管理人は、メーカーが違っているが何の問題もない。

●保証期間を伸ばしたい
楽天市場やヤフーショッピング、その他ネットショップで、保険に入れる店から買えばいい。実店舗で保険に入れる店でもいい。エディオンという店は楽天の保険に入れるし、安値圏の店(最安ではなくても、充分に安い価格で売っている)。
なお、保険料はもちろん必要。相場は10%前後。

●買い替えたい
2015年以前に買った人は買い替えの価値が大きい。
2016年以降のグラボを使用中の場合、買い替えたいと思った前提で、30%以上の性能アップで場合、買い換える価値あり。あくまで「性能がアップする」という意味合いであって、30%ではコスパが良いわけではない。元のグラボでカクカクの場合、30%アップで劇的に目立たなくなるなんてことは考えにくいのだ。

●新品グラボをゲットした
売るときに備えて、外箱やマニュアルは保管のこと。5年落ちのグラボならともかく、1年落ちくらいだと箱がある方が断然印象が良い。なお、5年落ちとかのグラボは箱の分、送料が高くなりやすいので、無いほうがマシ。

●新品をできるだけ安く買いたい
※まとめの末尾からリンク

CPUとのバランス

当チャンネルでは、特にバランスは重要だとは思わない。CPUの性能が、あまりに低い場合にのみ駄目だと認識する程度。

・Core i7-9700K と GTX1650……問題なし
CPUの方が圧倒的にが強いのは、全く問題なし。多くのパソコンでは、CPU内蔵グラフィックで成立している。

・Core i3 と RTX2080……問題なし。RTX2080がもったいないとか、その手の水準。

・Celeronと RTX2070……問題あり。ただ、Celeron自体に性能の問題があるのであり、グラボとのバランスの問題ではない。そもそも、この組み合わせは起こりにくいという意味でも、バランスを考慮する必要がないと言える。

バランスはあった方がいいが、著しい偏りでない限り軽視して良い。
CPUが強い……グラボは容易に買い換えられる
グラボが強い……CPUやマザーボードを新規購入するくらいならば、もったいない使い方でいい

●CPU交換がオススメでない理由
欲しいCPUが新しく登場しても、現在使っているマザーボードに対応しないことが通常だから。つまり、マザーボードを買い直すことになる。Windows10のライセンスはマザーボードに登録される。これはもう新しいパソコンを買うようなもの。厳密にはケースとかメモリとか電源とか使い回しはできるが。CPUとマザーボードがあれば、もう1つパソコンができてしまうのだ。

一方、グラボは新しいのが出ても、現在使っているパソコンに対応していることがほとんど。まれに、バイオスの更新は必要になるが、大きく技術が変わった場合のみ。

なお、何年も同じCeleronを使っている人が、中古で同世代のi7,i5などを入手して交換する行為は、価値がある。もちろん、本物前提。言い換えると、偽物を見抜けない人が手を出すと失敗するという意味でもおすすめでない。

●ボトルネックが気になる……CPUの性能の低さが気がかり
ある程度のボトルネックが発生しても、性能の良いグラボなら、それなりの性能は発揮する。ボトルネックを気にして新しいPCを買うくらいなら、グラボそのものの性能アップで問題なし。
「グラボを上位に変えるとCPUも変えたくなる」という人も目立つ。最初から上位CPUを買っていれば、可能性は低まる。
パソコン購入時にはCPUを高額にするのがお薦め。グラボはあくまでオプション。
「予算が限られている場合、ゲーム目的では、CPUを安くして、グラボへ予算を回す」という話には、当まとめ管理人は否定的。予算が足りないなら、グラボは多少弱くても我慢し、CPUだけは予算を維持する。お金を得た時にグラボを増強すべき。CPU交換は非推奨。「CPUを安くして、グラボへ予算を回した人」が、将来、ボトルネックの問題(パソコンそのものを買い替えたくなる欲求)に悩むことになる。
当まとめ管理人の頭の中では、
Core i7……メインPC
Core i5……サブPCやモバイルPC
Celeron……個人用途では却下。会社でもせめてi3が載っているべき。妥当なのは子供の教育現場くらい。
というイメージ。

RadeonからGeForceへのアップグレードは注意

Radeonのドライバを削除したつもりでも、根深い所に残っているらしいので、不具合が発生しやすいという。

交換者の中には、レイディオンからジーフォースにした場合、Windows10そのものを再インストールする人もいる。理由は不具合の状況を味わうくらいならば、全てを再インストールの方が、まだ時間を食わないと判断したからだ。

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