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小原古邨から戦後東京写真まで!3月開催の「美術展覧会」

2019年3月開催中の注目の美術展覧会まとめ。『江戸の園芸熱 —浮世絵に見る庶民の草花愛—』、『小原古邨』、『生誕130年記念 奥村土牛』、『北斎アニマルズ』、『田沼武能写真展 東京わが残像』。

更新日: 2019年03月08日

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aku1215さん

◆『江戸の園芸熱 —浮世絵に見る庶民の草花愛—』

江戸時代は、寛永寺や墨堤の桜、亀戸の梅屋敷、向島の椿や牡丹など、江戸の町のいたるところで季節ごとに花が咲き乱れる名所が出現。現代でいうところの、テーマパークのように人々を魅了しました。

また、18世紀半ばに植木鉢が普及すると、草花は人々にとってより身近なものとなりました。鉢植を飾って楽しむ人々や、花弁などを変化させた朝顔や菊細工といった多様な園芸の流行が、浮世絵に描かれるようになりました。

「江戸の園芸熱ー浮世絵に見る庶民の草花愛ー」では、1.花見から鉢植へ、2.身の回りの園芸、3.見に行く花々、4.役者と園芸という4つの構成により、江戸の人々の草花への愛、そして園芸熱を、約200点の浮世絵を通して紹介する。

たばこと塩の博物館で明日から始まる「江戸の園芸熱」展の内覧会に行ってきました(〜3月10日)。三代目の菊五郎は、植木屋を丸ごと買い取って別宅にするほどの植木好き。その庭を描いた錦絵では雪のガマがかわいい! 大流行の変わり朝顔の数々も面白いです。 pic.twitter.com/g3gdy5piqO

#ぐるっとパス No.61 たばこと塩の博物館で「江戸の園芸熱 浮世絵に見る庶民の草花愛」見ました。江戸時代の庶民が鉢植えの季節の花を楽しんでいた事が伝わってくる浮世絵でした。庶民の生活が垣間見れる浮世絵は見ていてワクワクして楽しいです。ちょっと本物欲しくなりました pic.twitter.com/ykNOM5v132

先日、「 江戸の園芸熱 浮世絵に見る庶民の草花愛 」@たばこと塩の博物館。前期。浮世絵に描かれた園芸の図。こんなにあるとは!花を愛でる江戸の人々は幸せそうで、楽しい。浮世絵からの盆栽、少し興味。判じ絵、おもしろい。(タバコは吸わないし、塩分控えめだけど)たば塩と各所蔵家さまに感謝。 pic.twitter.com/ipyU8KYAqJ

◆『小原古邨』

小原古邨(1877~1945)は、明治末から大正、昭和にかけて活躍した花鳥画の絵師です。海外では、多くのコレクターがおり、展覧会も開催されているのですが、日本ではほとんど紹介されることがなかったため、知る人ぞ知る存在でした。

しかし、2018年9月に、茅ヶ崎市美術館で「小原古邨展―花と鳥のエデン―」が開催。それを契機にEテレのテレビ番組「日曜美術館」で特集が放送され、にわかに注目が集まるようになりました。

本展では、明治末〜大正にかけて、松木平吉の元から刊行された古邨落款の木版画や、昭和前半に、渡邊庄三郎の元から刊行された祥邨落款の新版画など約150点を一挙に公開(前後期すべて展示替え)。さらに、肉筆の下絵や試し摺りも展示し、版画の制作工程を紹介。

小原古邨の作品は木版画です。名前も残っていない、明治末のスゴ腕の彫師たちが、鳥の羽根一枚一枚、動物の毛一本一本を、木の板に丁寧に細かく彫っています。ぜひ!じっくり見てあげてください。原宿の太田記念美術館で開催中の「小原古邨」展、前期は2/24まで。後期は作品がすべて入れ替わります。 pic.twitter.com/Tmck0LhOsq

太田記念美術館で「小原古邨」展。花鳥中心だけど、動植物好きの心が刺激される。ポスターの「踊る狐」をはじめ、毛並みや細部に至るこだわりとほとばしる動物愛がすごい!1人で観にいったのに誰かと「すごく可愛くないですか!」と言いあいたくなって、知らないご婦人に話しかけたかったがこらえた

日曜日、太田記念美術館「小原古邨」展見てきました。 鳥の種類についての解説は助かる 小原古邨は勿論だけど、版元や摺り師もすごいな。藍色の桜が斬新だけど自然で驚いた pic.twitter.com/hY7S7effQc

◆『生誕130年記念 奥村土牛』

山種美術館の創立者・山﨑種二は、特に土牛とは親しく、まだ無名だった研鑽時期の支援から約半世紀にわたり交流を続けた結果、現在、135点に及ぶ屈指の土牛コレクションで知られています。

土牛は、半古や古径から学んだ写生や画品を重視する姿勢を貫き、「絵を通して伝わってくるのは作者の人間性」という自らの言葉を体現するような作品を数多く生み出した。

梶田半古と小林古径

本展では、瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んで制作した《浄心》《醍醐》などの代表作をはじめ、活躍の場であった院展の出品作を中心に約60点を展示し、土牛の画業をたどります。

山種美術館の広尾開館10周年を記念した特別展「生誕130年記念 奥村土牛」が開催中(~3月31日) bijutsutecho.com/exhibitions/33… @yamatanemuseum pic.twitter.com/2fnd1DicJ4

「生誕130年記念 奥村土牛」@山種美術館。やわらかく包まれる“醍醐”の桜、そぼ降る雨のにおいが感じられる“雨趣”、白い壁が波となり重なる“城”。何度もみている絵は変わらないのに、その前に立つ気持ちはいつも違う。土牛は歳を経るにつれ、対象に直截向き合い、愉しんでいる。より近く、より強く。

「生きた絵を」 奥村土牛の生誕130年記念展: 「死ぬまで初心を忘れず、拙くとも生きた絵が描きたい」と100歳を超えるまで絵筆を握った。晩年はおおらかで温かみのある作風に一層磨きがかかった。雅号の通り、一歩一歩、真摯に研さんを続けた歩みが見えてくる。日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…

◆『北斎アニマルズ』

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