カローラの名前が付いた色んな車は決して販売台数を伸ばすためだけに作っていない。国際自動車連盟が催す世界ラリー選手権 ・WRCに出場するために特別な性能を加えた車もある。それがカローラWRCで、プラットフォームは従来のカローラと同じだがCT20タービンの改良型エンジンと4WDを採用して電子油圧制御が加わったセミオートマチックトランスミッションがあるので、1973年のレースでは初勝利を収めることができた。その後もワールドラリーカーであるWRCにふさわしくなるようターボエンジンを搭載して世界各国の競技に休むことなく参戦し、成績が3位以内にランクインするなどの栄光を掴んだ。この名誉ある制覇は後のトヨタF1参戦へと繋がっていく。

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トヨタが誇る往年の名車・カローラには豊富なバリエーションがあった

1966年から現代に至っているトヨタ自慢の乗用車・カローラは自社の業績に貢献して戦力となっているが、長い間の中でカローラの名前が付いているがそれぞれ性能が異なる乗用車も出ていることを忘れてはならない。

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