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canty0628さん

▼白血病を告白した池江璃花子選手

2019年2月12日に、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、白血病と診断されたことをTwitterで報告。

ゆっくり進行する血液のがんの一種で、血液の基となる細胞を作る造血幹細胞に異常が起こり、がん化した血液細胞が増殖することによって起こる病気です。

池江選手は「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」とし、病気に対して前向きな姿勢を示している。

▼そこで頼りにするのが「骨髄バンク」である

骨の内腔を満たしている柔らかい組織。赤血球・白血球・血小板をつくる造血器官。

世間では池江選手の発表をキッカケに、白血病の治療法の1つである骨髄バンクのドナー登録への関心が高まっています。

今度採血するとき骨髄バンク登録しようかな…? 小学生の時に担任の先生に、「大人になったら是非登録してください」ってお話されたな

日本では「骨髄バンク事業」が1992年から開始され、 これまでに多くの患者さんを救う実績をあげています。

現在、骨髄バンクのドナー登録者数は約47万7千人(平成29年8月末現在)と年々増加傾向にあり、これまで約2万1千件の骨髄移植・末梢血幹細胞移植が行われました。

骨髄移植や末梢血幹細胞移植を必要とする患者さんは、毎年少なくとも2000人程度です。一人でも多くの患者さんを救うためには、一人でも多くのドナー登録が必要。

HLA型と呼ばれる血液の型が一致することが必要で、兄弟間では4分の1の確率で一致しますが、非血縁者間では、数百から数万分の1の確率でしか一致しません。

▼どのような流れになるのか?

骨髄・末梢血幹細胞の提供希望者が、白血球の型などを日本赤十字社に登録することをいいます。

◆ 骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分理解している方
◆ 年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
◆ 体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方

登録受理後、ただちに日本赤十字社においてドナー検索を行います。

移植を希望される患者とHLA型のマッチングが行われ、最大5名の候補者が選ばれ、骨髄バンクのコーディネータから連絡が入ります。

▼しかし、治療を受けられない患者も・・・

現在、骨髄移植を希望する患者さんの9割以上に少なくとも1人以上のドナー候補者が見つかるようになった。しかし、実際にはそのうちの約6割の患者さんしか骨髄移植を受けられない。

▼さらに直前になってキャンセルと言う事例も多く

骨髄液は腸骨(腰の骨)から採取されます。手術室でうつぶせになった状態で,皮膚の上から専用の注射針を数カ所刺して吸引します。

1回刺すと約5ml採取できますが、移植には「患者の体重(kg)」×15-20mlが必要なので、患者が20kgとすると300-400mlが必要になり、60-80回刺すことになります。

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