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クラウンにも負けない輝きがあったトヨタの高級車・マークⅡ

トヨタが誇る高級車・クラウンと大衆向けセダン車・コロナの間に来るような車種・マークⅡは、1968年から2004年まで製造販売されていた。第一歩となる初代は乗用車の需要が高かった頃に誕生し、特徴はまさにコロナをより発展させたと実感する。

更新日: 2019年03月06日

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形状は4ドアセダン、2ドアハードトップを始めあと数種類あり、水冷直列4気筒SOHCの7R型または8R型エンジンが使われ、ボディにはフェイスリフトが加わって磨きがかかっている。

cobbyjpさん

コロナを発展させたと言われる初代・T60/70型はレジャー用として使われた

80のマークⅡ2.5グランデに色違いで2台続けて乗った。 このころはまだマークⅡも勢いがあった…かな? 60や70の方が人気だった気がする。 マークXになったときのガッカリ感がすごかった。 COBBYで販売終了って見てなんか納得した自分がいる。 cobby.jp/markx-modelcha… pic.twitter.com/pNMxzfO0OA

初代マーク2(MARK2)は、1968年9月に「コロナマーク2」として発売された。初代マーク2(MARK2)は、セダンとハードトップがあった。

初代マーク2(MARK2)のデザインは、コロナを継承しつつも一回り大きくゆとりのあるものであった。

1970年2月のマイナーチェンジでは、フェイスリフトが実施され、排気量も1.6Lから1.7Lになった。また、1971年2月のマイナーチェンジ時のフロントマスクは、その形状から「イーグルマスク」と呼ばれた。

初代マークIIのグリルのバリエーションって何種類あんのかな?(1968 - 74) pic.twitter.com/iXvJNgt9fA

日産のスカイラインGTと対抗するために、2代目・X10/20型が生み出された

1972年に2代目となったマークⅡは、日産の高級乗用車・スカイラインに太刀打ちするために作られ、ボディを前回よりも一回り拡大して4気筒1700(6R)、4気筒2000(18R)、6気筒2000(M)エンジンが用いられ、前期型と後期型が作られたが当時の小型上級車市場に付いていけず販売台数はあまりよくなかった。

@retoro_mode マークⅡといったら初代と二代目のスポーツタイプで18RGを積んだGSSでしたよね…って古っ(笑) pic.twitter.com/x0jNz09seP

画像は再掲ですが二代目トヨペットコロナマークⅡ(X10系)の兵庫県警パトカー。後ろ姿が前期型、前からが後期型。二代目と四代目マークⅡ(X60系)パトカーは何とか撮れていますが、三代目(X30~40系)のパトカーは撮れずでした。 pic.twitter.com/OKpainHXgp

ボディがヨーロッパ調になるよう磨かれた3代目 X30/40型は、幅広い顧客に対応

先ほどの2代目は販売で非常に苦戦したので、1976年に製造した今度の3代目で名誉挽回を図ることにした。まずはボディデザインから変えて排出ガス規制に対応できるよう設計し、豊富なバリエーションを揃えたエンジンを組み合わせるなどの特徴がある。その上姉妹車のチェイサーも同時に登場して、マークⅡのフロントグリルにカッコよさを加えた。

信州バスまつりの帰りに見掛けた!私的にパラダイス&ラビリンスなスポット!国道18号線の蒼久保交差点から程近い場所で、大切に維持されていらっしゃる三代目❝トヨタマークⅡ❞を拝見しましたが、穏やかな表情の美しい姿に惚れ惚れしてしまいました!あと後ろに見える二代目日産シルビアも要注目です pic.twitter.com/OunNB7qwds

“ブタ目”だとか、“ブタケツ”とか… 俺らん時は、そんな言い方しなかったけどな。 もっと違う“愛称”あるんじゃない? 三代目 マークII(X30/40型) pic.twitter.com/B0HDOJz1ns

三代目マークII… ブタ目に遭遇♪ ずーっと乗り続けてるような 紳士がオーナーだった! 一台の車を永く愛するって なかなか出来ないやね (*≧▽≦) pic.twitter.com/NL9ViWukJp

4ドアハードトップが初めて登場した4代目・X60型も進化している

1980年に4代目となったが、デザインは前回のようなヨーロッパ調ではなく直線でびしっとまとめている、前の窓と後ろの窓の間にあるセンターピラーを持つ4ドアハードトップを初めて採用する、直列4気筒の18R-GEUエンジンを搭載したスポーツモデルもある、さらには電子制御オートマチックや2000cc直列6気筒ターボを加えたモデルが登場したことが最大の特徴だ。

ボディタイプは、4ドアセダン/4ドアハードトップ/ステーションワゴン/バンの4タイプが用意されました。スタイリングは直線基調の端正なプロポーションに変貌すると共に、4ドアセダンには角形4灯式の、4ドアハードトップには異形2灯式のヘッドランプが採用されるなど先代からイメージが一新されました。

この四代目マークⅡ、なんか良いな~~シャコタンのくせにドアミラーにせず、あえてフェンダーミラーが何とも可愛い pic.twitter.com/5RBFlAIO6H

5代目でやっと正真正銘の名前・マークⅡになり栄えある賞を頂いた

とうとう5代目に達したマークⅡは、名前が今まで使われてきたコロナマークⅡからトヨタ・マークⅡになり、コロナからはっきりと離脱した車種になった。クラウンと同じような輝きがあるハードトップ、フルモデルチェンジで2.0Lのレーザー1G-IIエンジンが加わったワゴン、フォグランプが装備されタクシーや教習車として使われたセダンで進出したので、1985年にグッドデザイン賞を受賞した。それでも勢いは留まらず、日本初のツインカム・ツインターボエンジンを搭載したGT-TWINTURBOや有害な窒素酸化物に対応する自動車Nox法に従ったエンジンを搭載した車も登場して、ますます知名度を上げた。

【僕たちの愛車】 ハイソカーの代表格、5代目トヨタ・マークII 兄弟車のチェイサー、クレスタとともに“3兄弟”と呼ばれ、80年代のハイソカーブームを牽引した…と言えば、このクルマ!gazoo.com/ilovecars/vehi… pic.twitter.com/FiTGc3zpLO

トヨタ マークⅡ [GX71型] 5代目のこのモデルより「コロナ」が車名から外れ、マークⅡとなった。 クリスタル・ピラーと呼ばれるCピラー周りをブラックアウトされたスタイリングを採用する。 pic.twitter.com/55QfbTsmFA

“今日の収穫” 山梨へ向け家を出て数分、地元の駐車場に5代目マークⅡセダンがいるのを見つけたので、早速撮影しました。当時物のナンバーがいい味を出しており、ミラーがガムテで補修されているのがまた良いです。物持ちがいい方なのでしょうねぇ。 pic.twitter.com/mgZbtVZdWa

高い累計販売新車登録台数を記録した6代目・X80型はクラウンと匹敵する

1988年からガソリンエンジンのマークⅡは全てDOHCに統一され、過給機のスーパーチャージャー及びシャーシ性能、居住性を向上させるために進展が加えられ、サイズがクラウンと全く同じになった。国内累計販売新車登録台数300万台を突破して特別仕様車も登場し、ますますクラウンに届くように磨きがかかった。

6代目のトヨタマークⅡは先代を上品に洗練させたデザイン。エレガントで嫌みのないデザインになったが、先代の荒削りで未完成さの持つ魅力は失われてしまった。購入層の世代も上がっていった。ここからマークⅡのデザイン面での味わいが失われていった。 twitpic.com/bphfe4

バブル経済の崩壊で財政が悪化した時に誕生した7代目・X90型

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