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M7級の地震発生確率は90%!? 災害時に備えるためにおさらいしたい5つのこと

宮城県沖などでマグニチュード(M)7級の地震が発生する確率は90%だと発表されました。改めて地震災害が発生した際におさえておきたい5つのことをまとめました。

更新日: 2019年02月27日

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この記事は私がまとめました

宮城県沖の30年以内にM7の地震が発生する確率は90%だそうです。地震災害時に身を守るための大事なことをまとめました。

ikuo00ukさん

30年以内に、M7級の地震は90%で発生する

宮城県沖などでマグニチュード(M)7級の地震が発生する確率は90%で、東日本大震災より小規模でも被害が出る恐れのある地震には、引き続き注意が必要とした

マグニチュード7〜7.5程度の『大地震』が起きる確率は、青森県東方沖および岩手県沖北部で90%以上、宮城県沖で90%程度、茨城県沖で80%程度と、いずれの領域でも高くなっている。

地震調査委員会は「大震災の影響は現在も非常に大きく、M7~8級の地震が非常に高い確率で起きる。再び強い揺れや高い津波が来ると考え、十分注意してほしい」と話した。

M7級はどれくらい強い地震なのか?

マグニチュードは地震そのものの大きさを表すもので、実際の揺れの強さを意味するものではありません。

「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模)を表すものさしです。一方「震度」は、ある大きさの地震が起きた時のわたしたちが生活している場所での揺れの強さのことを表します。

マグニチュードの小さい地震でも震源からの距離が近いと地面は大きく揺れ、「震度」は大きくなり、マグニチュードの大きい地震でも震源からの距離が遠いと地面はあまり揺れなく、「震度」は小さくなる

1925年から2016年までに日本で発生したM7クラス(M6後半含む)の地震は全部で49回でおおよそ1.8年に1度の割合で起きている計算。

1995年阪神淡路大震災のようにマグニチュードの規模は超巨大でなくても、震源の浅い内陸型地震はとてつもない悲劇となるおそれがある

1995年 阪神淡路大震災 M7.3
活断層による直下型地震で神戸などで被害甚大
死者6,434名 負傷者43,792名 家屋全壊104,906軒 家屋半壊144,274軒 全半焼7,132軒

■大地震が起きる前に準備しておくこと〜家編〜

大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。

阪神淡路大震災時、震度7の地域では約6割の部屋で家具が転倒し、73%の人が家具やガラスで怪我をした

家具転倒防止に一番効果があるのがL字金具です。ネジでしっかり固定することで転倒を防いでくれます。しっかり柱が通っている場所に固定することが大事

■大地震が起きる前に準備しておくこと〜食料・水・荷物編〜

飲料水として3L、洗濯、トイレ、歯磨き、食事の後かたづけ等に使用する「生活用水」として、3L×家族人数の水を備蓄しておかなければなりません。

普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくローリングストック法も有効

災害用に食料を備えるのではなく、日常の中に食料備蓄を取り込む

印かん、現金、救急箱、貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り、ロウソク、ナイフ、衣類、手袋、ほ乳びん、インスタントラーメン、毛布、ラジオ、食品、ヘルメット、防災ずきん、電池、水が入った非常用バックを用意しておく

■大地震が起きる前に準備しておくこと〜連絡編〜

災害用伝言ダイヤル(171)や災害用伝言板サービスなど、緊急時に使用できる連絡方法が用意されている。

局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。

家族同士の安否確認の方法見直しておきましょう

■大地震が起きる前に準備しておくこと〜避難場所編〜

避難場所と避難所の違いは、基本的には食料や水の備えがあるかどうかによる。避難場所は一時避難・待機場所で、避難所は一定期間の避難生活をする場所となる。

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