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女性から圧倒的な人気を集めた日産の乗用車・プレセアには独自の輝きがある

日産は1990年に磨きをかけた普通乗用車・プレセアを開発した。これは4ドアハードトップに分類され、ボディ全体はなだらかな曲線でまとめられている。

更新日: 2019年02月27日

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その姿は女性ドライバーから支持され、一言で表現すると今までの車にはない麗しさが際立っていると例えられる。これだけの芸術的な個性が詰まっている車は、他では決して見かけない。

cobbyjpさん

曲線を生かした柔らかみのあるボディが特徴のセダン車・プレセアは結構個性的

日産が1990年6月に発売した「プレセア」。トヨタのカリーナEDのヒットにを契機に市場が拡大しつつあった“4ドアハードトップ市場”に日産が新たに投入した車で、カリーナEDが1.8L/2Lのエンジン展開だったのに対し、プレセアは1.5L/1.8L/2Lとワンランク下からの設定で、その分価格は抑えられ、堅実な売れ行きを見せました。

当時の4ドアハードトップブームに乗ることを始め、他車にはない特徴をアピールした

プレセアが誕生した頃は、トヨタのカリーナが引き起こした4ドアハードトップブームの影響があって、今までの日産は豊富な種類がある普通のセダンやハッチバック車しか製造していなかったので、ハードトップの方にも力を入れることにした。さらにどうせ開発するなら日産・ブルーバードで使われるよくあるようなびしっとした形状ではなく、柔らかい印象を与える曲線でまとめた種類に整えることを決め、ついにプレセアが生み出された。

ブリスターワイドボディ仕上げ!ホイール5穴変換!2代目R11日産プレセアのタイ中古車を掲載! - usedcarnews.jp/archives/56866 pic.twitter.com/K5Fk6U3Luu

前から見るとエンブレムマークが付いたフロントマスクが威厳を与えているように見える

ボンネットやライトを含むボディのフロント部分を見ると、ごつごつしたグリルのないフロントマスクの上にプレセアであることを強く示すエンブレムマークがある。これはプレセアの頭文字・Pをあしらい、独特の色を出すために日本伝統の技・七宝焼きが使われているのが特徴。COBBYによると、さらに夜の走行で欠かせないライトはボディに馴染むよう平べったいデザインとなっている。

廃車買い取り 東京都 日産プレセアです。 以前によく買い取りをしたモデルで懐かしいです。 30,000円で買取でした。golden-haisha.jp pic.twitter.com/R3TwZTzd2c

光が当たると輝く特有のボディカラーには宝石の名前、上級グレードには宝石の単位が用いられる

日産の女性デザイナーが名付けた名前に用いられているプレセアという単語は、スペイン語で宝石やかけがえのない物を意味する。その名前の通りにこの車を大切にしてほしいという願いが込められていることが伝わるが、外側に使われているボディカラーはトパーズゴールド、ペリドットグリーン、サードニクスブラウン、アクアマリンブルー、アメジストパープル、パールグレー、サファイヤブルー、ガーネットレッド、クリスタルホワイトなどがある、上級のグレードには宝石の質量または金の純度を示す単位・カラットが名前に使われているので、まさに輝く宝石にちなんでいると感じられる。

絶世のセダンです。 #思いついた懐かしいことをいう 日産・プレセア (R10型) Nissan Presea (R10) E-PR10 SR18Di[Electro-Injection] ■1.8 Ct.Ⅱ ボディカラーはトパーズゴールド<#KJ1> pic.twitter.com/MrMsXGrEYj

日産プレセア 最近の日本じゃまず見んやろこんなドマイナー車 こっちではそこそこ見かけるけど pic.twitter.com/UDazK2SDeQ

速度を示すメーター、顔の一部を見られるバニティミラーで特色を出している

車は外側の美しさだけではなく、中の構造もきちんとしていないと意味がない。あれだけ壮麗なプレセアの内装は、1.5L、1.8L、2.0Lの3種があるエンジンを搭載していることを始め、夜の運転で不可欠なライトを付けると、今の速度やガソリンの残量などを示すメーターが幻想的な青色に輝き、夜のドライブを一層楽しくしてくれるマリーンブルーメーターやマイナーチェンジで新たに加わったバニティミラーと呼ばれる化粧直しにありがたい鏡が付いていることが当てはまる。

参加車両ではないものの駐車場の片隅に置かれていた日産プレセアが気になりました。桜の木の下に置かれていたのでボディにはたくさんの花びらが… pic.twitter.com/fhthESmTUY

唯一の欠点は、後ろ座席が狭くて大人5人が乗るのが困難だったことである

これまで紹介してきた特徴から考えると、プレセアは御の字の車種だと感じられるかもしれないが、実は、たった一つのある欠点があった。それは車高が低くて後部座席が狭くなってしまい、大人5人が乗るのが窮屈だったことである。特に男性が後部座席に乗ると、天井に頭をぶつけてもおかしくないくらいだった。

日産プレセア 場所:兵庫県 まだまだ若いクルマですが、年式の割に「草ヒロになるぞ」という意気込みが感じられる廃れっぷりなプレセアさん 元は放置から始まったのでしょうが、ナンバーも外し、タイヤも思いきり空気が抜け、これからまさに熟成されていこうかという姿です 数十年後に価値が出る一台 pic.twitter.com/t3w9oVMY7I

「見返り美人図」のCMでおなじみの、初代日産プレセア。 カリーナEDのヒットから 背の低い4ドアハードトップが各メーカーから出ましたが どの車も、あそこまでの成功には至りませんでした。 その中で、このクルマだけは 少なからずユーザーのハートをつかんだと思います。 pic.twitter.com/KzDDCiNyFB

マイナーチェンジが行われ、日産創立60周年を記念した特別仕様車も登場

1992年にマイナーチェンジが行われたプレセアは、ミリ単位で拡大されSR18DE型エンジンが加わった。その上全車のエアコンを新冷媒化にして日産自動車の60周年を記念した特別仕様車及び1500Ct.II セレクションV60thアニバーサリーを設定して、より注目を集めた。

男性に人気があるスポーツグレード・ブラックスターも加わった

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