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TikTokが約6億円制裁…その理由に心配の声があがっていた

動画共有アプリ「 #TikTok (ティックトック)」がアメリカで13歳未満から保護者の同意なく個人情報を収集していたとして制裁金約6億円を支払うことに。日本でも若者を中心に流行しているアプリケーションに心配の声があがりました。

更新日: 2019年03月01日

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この記事は私がまとめました

フェイスブックやファーウェイ製品でも個人情報の騒動があったばかり…

nyokikeさん

▼TikTokが児童らの個人情報を違法に集めたとして制裁金を払う事態になっていた

中国のバイトダンス(字節跳動)が開発した10代に人気のショート動画アプリ「ティックトック」の運営側が、児童らの個人情報を違法に集めたと主張する米政府と和解するため、570万ドル(約6億3200万円)を支払うことで合意した。児童のプライバシーを巡る制裁金としては過去最大規模となる。

・13歳未満の子どもから、保護者の同意なしに個人情報が収集できる仕組みだった

米国内のティックトックの登録済みアカウント数は6500万件に上るといい、FTCによるとティックトックはユーザーに対して電子メールアドレスと電話番号、ユーザー名、氏名、略歴、プロフィール画像の提供を求めていた。

子どものオンライン上のプライバシーを保護するアメリカの法律COPPAは、13歳未満のユーザーから名前、メールアドレス、その他の個人情報を収集する前に保護者の同意を要求しています。

今回、Children's Advertising Review Unit(CARU)の申し立てに基づいて調査が行われ、アメリカのFTC(連邦取引委員会)はTikTokの法令違反を認定し、TikTokを運営する中国のmusical.lyに対して570万ドル(約6億3000万円)の罰金処分を課し、musical.lyが罰金支払いに合意したことが明らかにされました。

和解の一環として、同アプリは今後もCOPPAを遵守し、13歳未満の児童が作成した動画を削除することも求められる。

▼中国発のSNS「TikTok」は世界でInstagramを超えるDL数

中国のIT企業、字節跳動(バイトダンス、Bytedance)が開発したティックトックは15秒の動画を作成・シェアできるアプリで、ティーンエージャーから絶大な人気を集めている。

以前はMusical.lyとして知られていたTikTokは、人気の高い音楽ビデオに合わせて口パクする様子などを録画して、その動画を友達と共有できるリップシンク動画アプリだ。

音楽に合わせて口パクした動画を友人と共有するソーシャルビデオアプリ「TikTok」の「iOS」と「Android」版を合わせたダウンロード件数が、このたび10億件を超えたことがわかった。

「2018年の1年間に約6億6300万回インストールされた」としたうえで、さらに以下のように記している。「これを他のサービスと比較すると、Facebookは2018年に推定で7億1100万回インストールされ、Instagramは約4億4400万回、新たにダウンロードされている」

データ調査会社Sensor Towerの創業者Oliver Yeh氏がブログで投稿

このアプリを開発した中国企業ByteDanceは、Reutersの記事によると非公開評価で750億ドル(約8兆3000億円)の価値があるとされたとのことで、これは中国でも最大級のテクノロジ企業と同水準の評価だ。

▼13歳未満のユーザーが多いTikTokは、今後改善に乗り出すという

アメリカでは6500万人のユーザーを抱えるTikTokは、2017年11月に動画共有サービスmusical.lyと合併しましたが、今回のCOPPA違反となったのはmusical.lyアプリに含まれていた機能で、現在はTikTokアプリに引き継がれています。

FTCによると、ミュージカルのアカウントはデフォルト設定で別のユーザーが児童のプロフィルや写真、動画などを閲覧することが可能だった。

ティックトック側は発表資料で、FTCの指導に基づき米国の低年齢層利用者への対応を改善させる変更を進めていると表明。個人情報の共有を認めず、コンテンツとユーザー交流も「広く」制限するとしている。

FTCによるとアメリカでのかなり多くのTikTokユーザーが13歳未満であり、運営者はそのことを認識していたとのこと。

COPPA違反と認定されたTikTokでは、今後、13歳未満のユーザーのアカウント作成時には保護者の同意を必要とする年齢ゲートの運用を厳格化し、13歳未満の子どもがTikTokにムービーをアップロードできない措置を採り、最終的には13歳未満のユーザーによって投稿された全ムービーを引き上げることを検討しています。

▼日本でも「ギャル流行語大賞」で存在感を示したティックトック

パラパラのリバイバルブームもあり、「TikTok」との親和性が高かった。

今年は、スマートフォン向け動画共有アプリ「TikTok」が爆発的人気を集めたことで、同アプリで一大ブームとなった「今日の!お前は!いい波のってんね?♪隣の!あの子も!いい波のってんね?♪財布の!中身も!いい波のってんね?♪みんな!今日も!いい波のってんね?♪」といった歌詞のワンフレーズ『いい波のってんね?』が大賞に輝きました。

一人での暇つぶしや、仲良しの友達・カップルと楽しむ遊びツールとして「TikTok」が新しい地位を築いたことで、同楽曲を使った動画を投稿するギャルが続出!パラパラテイストの簡単な振りもヒットし、みんなが真似する"いい波"現象が巻き起こったのも特徴です。

▼我が子のスマホにもあるかも…TikTokに対する心配の声が寄せられていました

やっぱりアメリカではアウトだったのか。 もはや6億なんて痛くも痒く無い状態なのか。 afpbb.com/articles/-/321…

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