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へ~そんな理由が!みんなが「格安sim」に移行しない理由とは

料金が圧倒的に安くなる格安simですが、なぜかあまり普及していないという現状があります。その理由についてご紹介します。

更新日: 2019年03月05日

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信頼のおける情報を元に作成しています。

■格安sim

ドコモやauといった大手キャリアが持つ通信設備を借り受け、そこから利用者に提供されているのが格安SIMです

正確には「通信回線を自社で持たず、他社のインターネット・通話の回線を借りてサービスを提供している事業者」のことをMVNO

と呼びます。

サービス提供各社からさまざまなコースが用意されていて、スマートフォンの利用スタイルに合わせて、最適なコースを選ぶことができます。

■料金が安いのが最大の特徴だ

一般的な料金プランは月額7,000円程度に設定されています。その価格を大幅に下回る1,000円、場合によっては500円程度という月額料金で通話やデータ通信を利用できるのが格安SIM

設備の維持管理費と人件費がかからないからお安く提供できます。docomoやauなどのキャリアと格安SIMを提供しているMVNOの大きな違いは、自社の通信設備(基地局)を持っているかいないか

格安SIMは、MNPの手数料などが初期費用としてかかりますが、約4ヵ月でキャリアスマホと総費用が逆転します。2年間で約8万円もお得になることも。

■このように安いにも関わらず格安simを使う人は多くない

現在、格安スマホ(格安SIM)を利用している人の割合は21.5%と、同社が実施した2015年5月度調査(5.8%)と比べて約4倍となることが分かった。

これを2017年9月の同様の調査と比較すると12.4%から3.7ポイント増加、2018年3月の同様の調査と比較すると13.9%から2.2ポイント増加している

しかしながら、話題になる割に、それほど多くの人がこのサービスを使っているようにはみえない。総務省が2018年12月21日に発表した「電気通信サービスの契約数およびシェアに関する四半期データ」を見ても、格安スマホであるMVNOを利用している人の割合は11.3%

■増えているとはいえ物足りないのが現状。いったい何が原因なのか?

行動経済学の観点から考えると、格安スマホが増えない理由はよく分かる。それは「損失回避の心理」がもたらす「現状維持バイアス」のため

たとえば、「いま住んでいる家から引っ越したくない」「いま勤めている職場を辞めたくない」「いまのオフィスから転勤したくない」

■先に進む前に「現状維持バイアス」とは何なのか?

現状維持バイアスは、現状維持を望んで変化を避けようとする心理作用のことです。

大きな状況変化ではない限り、現状維持を望むバイアス。未知なもの、未体験のものを受け入れず、現状は現状のままでいたいとする心理

例えば、新聞購読・定期保険・携帯電話などの契約が当てはまります。「それほど大きなメリットあるいはデメリットが無いのであれば現状のままで良いかな」

と考えてしまう。

■現状維持バイアス以外にも理由がありそうだ

「どうしてみんなもっと格安SIMにしないの?」という質問を編集部でしてみたところ、「キャリア組」の多くが単純に「よくわからない」という疑問や不安を抱えている

格安simに変えられない1番の理由は、「現在使っている携帯の2年縛りがあるから」ということが発覚

格安SIMの料金の支払いには多くの場合クレジットカードが必要です。クレジットカードを持てない学生さんや現金主義の方などは格安SIMを契約したくても出来ない

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