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ストレスで歯痛や虫歯になる?そのわけは?

ストレスにより病気や精神病など心身に悪影響を及ぼしますが、歯の痛みや虫歯もストレスが原因で発症してしまうようです。まさに「病は気」からで、歯ぎしりや歯を苦しばったりする行為はストレスが原因である可能性が高いです。

更新日: 2019年03月07日

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egawomsieteさん

■ストレスが原因の歯の病気

ストレスで虫歯ができることがあります。これはストレスで唾液の分泌が減り、虫歯ができやすくなります

「歯周病」です。主な原因は、歯垢と歯石ですが、ストレスが加わることで、歯の周囲で慢性の炎症が起こり、歯を支える骨が急速に破壊されます。つまりストレスは、歯周病を急速に悪化させる原因となりうるということです。

歯ぎしりや口内炎、口臭、歯や歯茎の異和感、原因のはっきりしない治りにくい歯の痛みなども、ストレスが原因のものと言われています。

■ストレスが原因の歯痛の症状

・歯や歯茎の辺りがずっと痛む

・時間と共に痛みの箇所が広がる

・歯科治療をしても痛みが治まらない

・歯医者さんで調べても異常がない

・痛み止めの薬が効かない

■ストレスが虫歯を引き起こす理由

ストレスが口内に悪影響を及ぼしているようです。

・唾液量の減少

唾液量の減少は、口腔内の衛生に大きな影響を与えると言われています。

口腔内は常に唾液が湧き出ていて、歯の周りにある食べ物のカスなどを洗い流してくれる役割があります。他にも、唾液には抗菌作用があり、虫歯の原因菌などが繁殖することを防ぐ役割ももっています。

ストレスがかかると唾液の分泌量が減り、口の中がねばついたりします。通常1日あたりおよそ1ℓ超の唾液が分泌され口腔内の衛生を保ってくれますが、唾液量が減少した口腔内は雑菌にとって好環境となってしまいます。

それが、ストレスにより虫歯になる原因の1つと考えられています。

・歯ぎしり

歯ぎしりは睡眠中に多いと思われがちですが、人間は日中でもストレスを感じたりすると、奥歯を強く噛みしめたりぎりぎりとすり合わせたりすることがあると言われています。

歯ぎしりによって歯の表面がすり減ると、虫歯になるリスクが高まりますし、歯ぎしりで歯が欠けてしまい、そこから虫歯になってしまうケースも見受けられます。

また、強く噛みしめる歯ぎしりは虫歯や歯痛だけでなく、顎が痛い、顎が疲れた感じがするなどの症状も引き起こすと言われています。

・食いしばり

歯というのは食べ物をかむ為のものです。しかし、日頃のストレスや生活習慣などが原因で「くいしばり」や「歯ぎしり」をしている方が多いです。

くいしばり時に歯にかかる力は食事の時の6~8倍といわれています。それだけ大きな力が慢性的に加わっていたら歯や歯ぐき、顎や周囲の筋肉に悪影響を及ぼします。

具体的に言うと、歯がすりへったり詰め物が割れたり、ひどいと歯自体が割れてしまう事もあります。
くいしばりにより顎関節にも負担がかかるのであごの痛みで口が開けづらくなったり、また周囲の筋肉も緊張している事が多いので血流がわるくなり頭痛、目の奥の痛みなどの症状もあらわれる事もあります。

・食いしばりを避けるには

本来、口を閉じていても上下の歯には少しすき間があります。なので、意識して上下の歯を接触させないように1日に何度も確認しましょう。

これだけでも良いのですが、頭痛や肩こりがひどい方は毎日2~3回意識的に口元を動かしたりマッサージで緊張をほぐし、顔の血流を促してあげましょう。

■疲れやストレスが引き起こす歯が痛いのは「免疫力の低下」かも

疲れやストレスは、人の身体の免疫力を下げます。「慢性疲労症候群」という、疲労感と共に起きる頭痛、のどの腫れ、微熱などの症状が出ることもあります。

なぜこのような症状が出るのでしょうか。それは、疲労やストレスが高じ、それが長時間続くと、人の身体の免疫力が低下するからと考えられているからです。いつもは細菌との戦いに勝てていても、免疫力が落ちると細菌との戦いに負けてしまい、感染しやすくなってしまうのです。

よって、疲労やストレスが高じて、身体の抵抗力が落ちることで、歯周病が悪化、もしくは急性化する可能性があります。すると歯も細菌に侵されやすくなることから、歯痛が起きることもあります。また、過去に治療した虫歯が再発することもあります。

■非歯原性歯痛

「歯が原因でない歯痛」のことで、「口腔顔面痛(こうくうがんめんつう)」ともいいます。歯科的な原因、異常が無いにもかかわらず、歯が痛みを感じる状態をいいます。

精神的なもの・ストレス

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